女性No5です。連日の鉄道トラブルです。
【東海道線(名古屋〜岐阜) 上下線 運転見合わせ】
東海道線は、名古屋〜枇杷島での異音確認の影響で、名古屋〜岐阜の上下線で運転を見合わせています・・・・。(いました。過去)

とても珍しい電車止まった画


開かずの踏切になっています・・・。

乗客は先頭車両の運転室から降ろされたようで・・・。幸い人的な事故が無かったのが何よりでした・・・。

うさぎ 新幹線の台車に亀裂が入り名古屋駅で運休したようです・・・。


女性 はい。出番です。鉄子No5です。新幹線の台車といえば皆さんご存知のように・・・・・

パー はい! ボルスタレス台車ハート

事故の構造では空気バネとZ型のけん引装置が省略されていま~す。

女性No5 はい。その通りです。ではボルスタレス台車の特徴は?

パー はい! ボルスタが無い台車です。ボルスタはまくらばり(まくら梁?)です。
まくらばりは車体と台車のカーブの線形による向きの違いを心皿で回転させるのですが、心皿を取り付けている台です。
ボルスタレス台車は、このまくらばりが無く、代わりに空気バネによって回転方向にも上下、左右にも変形させることで衝撃を吸収しています。
ボルスタレス台車以前のダイレクトマウント台車や揺れ枕式台車では衝撃の方向に合わせた衝撃吸収装置が必要で構造が複雑になってしまいますが、全方向の衝撃吸収を空気バネで行う事で構造の大幅な簡素化が可能です。

女性No5はい。その通りですね。
ここ、個人情報に関するテストに出ま~す。

参考 インダイレクトマウント台車





うさぎ プロは道具にこだわる・・・。

思い浮かぶのは、ゴルゴ13・・・。
愛用銃はM16・・・。
ジェームズボンドは
ベレッタ➡ワルサーPPK➡スミス&ウェッソン➡ワルサーP7➡ワルサーP99

そして、私の愛用はKNIPEX社 Cobra(コブラ)、ウォーターポンププライヤー。
ジョイント部分が、物の大きさに合わせてスライド、固定でき、小さなものから大きなものまで掴むことができる。
様々なウォーターポンププライヤーがありますが、コブラが私のお気に入りです。

代表的な使用方法


女性 銀杏ですか?・・・
うさぎ 実家で頼まれたんです・・・。
女性 まだまだいっぱい残ってますね・・・。
うさぎ 口には1個も入らないのに・・・。


うさぎ ・・・っていう治療法について注意喚起されたとテレビで言っていました・・・。
経口免疫療法は・・・

ニヒル 「また難しい言葉言おうとしたでしょ・・・・。まぁ簡単に言えば、アレルゲンに対する耐性獲得を目指す治療法で医師の管理のもと、経口負荷試験により症状が誘発される量を調べ、その量を基準に摂取するアレルゲンを調整しながら徐々に耐性を獲得させる・・・・・」

うさぎ 「難しい言葉になってますよ。ようするに、アレルギーを直すために徐々にアレルギー物質に慣らすってことですよね。」

ニヒル 「そういうことです。今回は牛乳をアレルゲンとする治療で、8mlで誘発されるので、1mlから初めて17日目に135ml、これを3カ月継続したとき呼吸が停止した・・・。救命センターに搬送されて蘇生術を受けた。救命センターに搬送されて蘇生術を受けた。現在 も低酸素性脳症にて治療を継続」とあります。

うさぎ 「この徐々に慣らすってのがアレルギーを影響が小さい程度に発症させて慣らすってことなんでしょうけど、一歩間違うと危険っていう事だと・・・。」

ニヒル 「その通りです。ただアレルギーの決定的な治療法が確立できていない中では、有効性がある治療方法なんですよね。遠い過去でいえば、帝銀事件で元死刑囚 平沢貞通が職員の前で青酸化合物を手本として飲んだが、徐々に毒性に対して耐性をを持たせるために訓練したともいわれています。まぁアレルギーと毒性では違うと思いますが・・・。」


うさぎ 本日は国家機密が文春に載っていました・・・。

ニヒル 「・・んなことはないと思います・・。で、どこのコーナーでどんなネタだったんですか?」

うさぎ 「人生エロエロ・・っていうコーナーで・・・」

ニヒル 「絶対、国家機密じゃない!」

うさぎ 「まず人生エロエロのコーナーですが、性と文化を高度に融合し、歴史、言葉、文化、などの知性と、みうらじゅん氏の卓越した文体によりエロスを高度に昇華したコーナーです。」
本日は11/23号から・・・
題目 燃え尽きたドラゴン
ブルース・リーの本当の死因は・・・実は・・・というものですが、その結論に至る過程でみうらじゅん氏の知識の豊富さに恐れ入りました。

ブルース・リーといえば・・・73年公開の「燃えよドラゴン」 ・・・悪の組織撲滅のため、組織が島で主催する格闘技大会に潜入し、麻薬や人身売買の証拠をつかみ殲滅するというストーリーであることは、小学校で習ったが・・・、その後、「ドラゴン怒りの鉄拳」、「ドラゴンへの道」とヒットが続いたが、実は「燃えよドラゴン」公開時にはすでに謎の死因とともに他界していた・・・・。

死因については・・・・
文春をお読みください・・・。
香港では国家機密かも・・・。

にわとり 中日ドラゴンズのファンとしては、74年巨人のV10を阻止した20年ぶりのリーグ優勝したときの応援歌 「燃えよドラゴンズ」 が思い出されますが、まさか燃えよドラゴンと掛けた?
うさぎ ご無沙汰しています。

うさぎ大相撲九州場所が開催中ですが、大変残念な事件が起きたことはご承知だと思います。
個人としてはいろいろと思うところはあるのですが、ここで述べることは適切ではないし、そういう場でもありません。
一ファンとして、国技ですので国民としても進捗を見守るのみです。

うさぎところで事件そのものとは全く別のところですが・・・、
「伊勢ケ浜親方の乗るあの車は・・・・・・・・何?!」

ニヒル 「久々です。すぐ調べる課 課長代理補佐候補です。どんな特徴だったんですか?」

うさぎ 「シンプルな縦長のブレーキテールランプで、4ドアセダン、後ろ扉観音開き、Cピラーが前方に傾きドーム型が特徴的なリアウインドー、フロントマスク不明、メーカー不明」

ニヒル 「いちばん大きなヒントは、観音開きですが、代表的なのはロールスロイスですが、リアウインドーを考慮するとトヨタが限定で販売したオリジンではないかと思いますが・・・。まずは写真を・・・」


うさぎ 「お~これですよ・・・。」

ニヒル 「これはプログレがベースで2000年に累計生産1億台達成記念で1000台限定で販売された車です。」

うさぎ 「納得しました。」






にわとり 本日は会員様からのレポートです。
某、岐阜県、道の駅で発見したそうです。


「ビンのコカ・コーラあります」 が何か特別なもの・・・を想起させます。
ビールも缶ビールより瓶ビールですからね。

そして隣にはクマさんの綿菓子販売機です・・・。
 

珍自研では珍しい自動販売機のレポートお待ちしています。
美しい昭和の自販機を残していきましょう。


うさぎ 当社の本業は・・・
当社は金銭情報などのデータを用紙に印字し、その用紙を封筒に封入するという事が本業です。
請求書や納税通知書、などです。
また、またダイレクトメールや、ゆうメールなどの金銭情報が入らない封入作業も行っています。

ところで、まだまだ続く車選びですが・・・、
先日スペアタイヤの脱落事故に関わる事故があり、タイヤの積載方法について妙案を提案しましたが・・・・。
それについて社内で行われたノンフィクション・・・。

女性 「このタイヤ口からベロ出してるみたいで、なんかかっこ悪いよね。」

ニヒル 「違います。普段はチャンと収納されてます。」


女性 「ですよね。そうだと思ったんだぁ~。」

ニヒル 「いや・・思っていなかったでしょう・・・・。」


女性 いつになったら私の車、選んでいただけるんでしょうか?

うさぎ 安心してください。確実に進んでいます。
今日はエンジンではなく、もう少し切実な話題で・・・。

先日、高速道路で、トラックから脱落したスペアタイヤを踏み、車が故障し、高速道路外の安全なところへ避難していたはずが、トラックからの脱落したスペアタイヤを踏んだ後続のトラックが横転し、避難場所にいた親子が事故死した・・・・という痛ましい事故がありました。

そもそもトラックのスペアタイヤは必要なのでしょうか?
超絶に重く、事実上ドライバーがタイヤ交換できない・・・・と思ったら、プロに聞いたら「できる」そうです。
鉄パイプでテコの原理でタイヤを持ち上げるとのことです。
トラックには鉄パイプがついているそうです。

ではあの事故は防げないのか?
積載方法をかえればいいのでは・・・吊るから落ちることがあるのだと思い、吊るではなく、箱を作って入れるっていう収納方法にすればいいのではないでしょうか?

と思ったらすでに実現している技術でした。

しかもトラックではなく、乗用車で・・・。

RENAULT DAUPHINE SEDAN (ルノー ドルフィン セダン)

タイヤが、箱に入って、搭載されています。

女性これなら、落下はないですね。
でもエンジンルームを随分侵食しませんか?


うさぎ エンジンはリアに移しました。
フロントにエンジンがあればリアにスペアタイヤ、
タイヤはトランクへ。

女性 タイヤがフロントにあれば、エンジンはリアへ。理にかなっています。
タイヤはトランクの中ではなく、箱に入れてトランク下へ行きましたけど・・・。
でもトラックの荷台下は現在の吊り下げの位置でも箱は作れますよね。これなら落下は防げると思います。納得です。
箱ごと落下という可能性はありますが・・・。
ところで、私の車選びは・・・。

うさぎ さて、車選びが進行中です。

前回は燃費の違いについてでした。
さて、日本は自動車開発大国です。
世界的にもいち早く、環境影響へ配慮し、ディーゼル規制、ハイブリッドの推進、を開発しリードしてきました。
しかしここにきて、ハイブリッドはエコカーとは認めないいう世界的な流れには逆らえないようです。
それはなぜかといえば、もちろん「本当に環境にいいのか?」という問題ありますが、これは後日として、・・・

私見ですが、
エコカーは日本がリードしすぎたから・・・というのも一因です。
確かに燃費もいいし、技術もバッテリーの性能をガソリンエンジンとの併用する事で見事に解決しています。
しかし、特許の壁により世界の自動車メーカーは同じ土俵で戦えないのです。

かつてベータ、VHS競争の時、VHSを開発したビクターはこれを自由技術とした。そのかわりフロントローディングをシャープから・・・、というように、他社の技術を相互に自由に使えるようにした。(クロスライセンス)
こういったことが技術的には進んでいたベータ方式を駆逐し、VHSが覇権を取る結果となった・・・・と、確かプロジェクトXで言っていたような・・・。

そうなんです。誰にでも開発ができるハードルの低さ、土俵に上がりやすいという車づくりに進んでいるのです。
そういった意味でハイブリッド(HV)は、後発の自動車会社では技術や特許の壁が高く、燃料電池車(FCV)はガソリンスタンドに代る水素タンクの設置や運搬などの技術的とコストの問題と法律の改正、そもそも自然界にそのままの形で存在しない水素の製造にかかる問題、さらに普及までの間の高額な車両の価格と政府の補助金の問題。そして燃料電池そのものの技術の高さの問題。
完全に自由技術にしないと後発の自動車メーカーは開発できないという事です。

それに引き換え、電気自動車は部品点数は少なく、技術的にもハードルが低く、最大の難関は電池の性能だけといってもいいと思います。
それゆえ、後発メーカーが参入しやすいのではないでしょうか?
あくまで私見ですが・・・。

女性 で、結局どうなるの?私の車を選んでいるんじゃなかったでしたっけ?

うさぎ つづく・・・。ということで・・・。