更新日:2016,05,09,Monday 更新者:ezawa

歌詞の誕生については、柳田國男が愛知県の伊良湖岬 (いらごみさき)に滞在した際の体験が元になっている。
1898年(明治31年)夏、東京帝国大学2年だった柳田國男は、伊良湖岬の突端で1カ月滞在していた際、海岸に流れ着いた椰子の実を見つけた。
「風の強かった翌朝は黒潮に乗って幾年月の旅の果て、椰子の実が一つ、岬の流れから日本民族の故郷は南洋諸島だと確信した。」
柳田國男は、親友だった島崎藤村にその様子を話し伝えた。藤村はこの話にヒントを得て、椰子の実の漂泊の旅に自分が故郷を離れてさまよう憂いを重ね、歌曲『椰子の実』の詩を詠んだという。
参考http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yashinomi.htm
試聴できます。是非。
それにしても酒田ライオンズクラブすばらしいです。勉強になりました。
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更新日:2016,05,09,Monday 更新者:ezawa

当社は納税通知書の作業を受託していますのでこの時期は暦通りにはなりません。
本日は前回の酒田市の帰路のレポートを・・・。
帰路はまったく仕事とは関係ありません。
まずはお約束のルーティンの定点観測

この日旧庁舎の壁が無くなったことを確認しました。
日和山公園のさくらは・・

完全に終了しています。
この日は、初めて日和山公園内にある売店デビュー・・。






おばあちゃんは90才を超えてもお店に立ち続けたそうです。お疲れ様でした。たまこんにゃくをいただきました。
村上市の葡萄峠手前の上大鳥・・・道中最後の桜も終了・・・

鯉のぼりに替わっていました。
ところで酒田市は、北前船で繁栄し多くの文化人が訪れ、酒田市にまつわる歌を残し、その歌が日和山公園に石碑として残されています。
証城寺の狸囃子の野口雨情もその1人です。

関連ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=669
そんななかで見つけたのは・・・・

センスを感じます。
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