うさぎ 本日はテスト用紙作製について・・・・。

うさぎ EZフィーダーはほぼ、今シーズンの任務(業務)をほぼ終了し、現在はEZフィーダーデモンストレーションに向けてテスト用紙を作ってます。

池袋でのページ2010では様々な方面のお客様とお話しをすることができました。
改めてお礼申し上げます。

いろいろなご質問に関するQ&Aは
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=143

面会させていただいた時に何度か耳にした単語がありまして・・・・、「社会保険庁の全バラ17枚の封入には使えるのか?」です。
次回、PAGEでは、2600通以上/時間の速度でほぼ本番と同様の作業をご覧いただけるようにただいま準備中です。
そこで作ろうと思ってサイズを測ると・・・・、

ひよこ「おや?0.5インチピッチじゃない・・・。なんでだろ?」

むむっ「ってことはカッターでは元々作業しないってこと?」

ぶた「最近のマシンはカットできるんじゃないの?」

ねこ「バースター(ディタッチ)だってできないんじゃないの?」

いぬ「いやいやできるバースターあるよ。」

パンダ「ちなみに4+1/3インチです」

という事でバーストできることは確認しました。
なにしろEZフィーダーは2工程ですから、バースター単体で動かせないと・・・。

ところで用紙は作れるのかな?

きつね「大丈夫。実績ありだそうです。」

ところでテストデータはどうやって作るの?

「・・・・・」

女性「ここでちょっとブログをお読みの皆様に説明します。」
「昭和情報機器製のプリンターのSXフォーマーやAPモードを使って社会保険庁用の変則2つ折り17枚全バラ、GS128入りのテスト用紙を作ろうとしているのです。」
「ここで問題なのは、プリンターが0.5インチピッチでしか作れないこと。」
「また17枚が一人分の単位であること。これは73+2/3 インチです。」

「・・・・・」
むむっ「はっちゃけた!!」(死語)
むむっ「17枚を一つのデータとして作るのではなく、3人分を一つのデータとしてつくれば220インチだから大丈夫チョキ
ぶた「え~。そんなに長いデータ作れません。」

にくきゅうこんなこともあろうかと思ってプログラムで作ると言う方法をあらかじめ用意しておいた。

「さすが、真田さん!!」



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