女性1女性2 本日のブログ担当は私たちですが、女性2が強~い思い入れで書きます。
女性1のファンの方ごめんなさい汗

日本シリーズオンリーだったみなさん世界バレーは見ましたか?

日本はいよいよメダルをかけての最後の戦い。
相手は、世界ランク2位(北京五輪、銀)の競合アメリカ
日本は、なんとしてでも負けられない戦いでした。

アメリカは、ブロックシステムもしっかりしていて、男子なみのアタック・・・・


まず1セット目
日本はなかなか日本のバレーが出しきれず、アメリカに1セット先取されてしまい・・・がーん

なんとか2セット目はとりかえしてほしいと願い日本を信じて応援


バレーだけではないですが、スポーツはちょっとしたことで流れがかわります・・・。
その2セット目の途中で石田選手を投入。
日本は流れがかわり、アメリカを逆転・・・チョキ

石田選手は、この大会では試合にでていなく、相手チームのアナリストの (相手チームの分析をする役割試合中は、瞬時に情報端末を通じて監督に数字をおくり、その情報をもとに監督は作戦をねりなおし、選手につたえる。) データにもない存在だったので、相手チームがくずれはじめ25-23で取り返し逆襲。
 
ここで、セットカウント1-1で第3セット

「この流れのまま勝ってほしい・・・」と思いましたが、アメリカも意地があり簡単には勝たせてはもらえず、フーカ選手の強力なスパイクにやられ21-25で落としてしまう ・・・・。


いよいよ日本がメダルをとるかたらないかは、次の第4セットにかかっていますこのまま負けてしまえばアメリカにメダルが
私は手に汗をかきながら応援

このセットから荒木選手がスタンディンググメンバー
なんとか、追い詰められた第4セットをキャプテンにたくした真鍋監督の思い
勝てばフルセットにもちこめます

その第4セットは、日本がひろってねばってあげてつないでいるうちに、アメリカがだんだんリズムを崩しミス

そしてフルセットにもちこみ、私もテレビを見ていて『頑張れーいけーナイスー』と、だんだんと声が大きくなっていく応援

誰もが疲労もピークで満身創痍の中、集中力もときれず全員の気持ちが一つになり強烈なスパイクを佐野選手のスーパーレシーブでカットし、竹下選手(159㎝)の必死にポールにくらいついて、相手のブロックをふるためにできるだけボールの下に入りあげる素晴らしいトスそして最後はエース木村選手が皆の気持ちを繋ぐスパイク

選手一人一人の気持ちが心を動かし体を動かしていくプレーで、フルセットにもちこみ、第5セットも日本の勢いは止まらず15-8で、アメリカを倒し
32年ぶりのメダル獲得
15点目が決まった瞬間、喜ぶ選手を見ていたら涙がとまらなく 感動感動
まさしく『心のバレー』
そしてみなさん気づかれましたか勝った瞬間最後木村選手が決めた時、竹下選手が1番ぴょんぴょんと跳びはねて、小さい体いっぱいで喜んでいた姿それを私は見ていたら、胸が一杯になり、また号泣

竹下選手は、チームの中で1番代表に長くいて、苦しい時代とかをたくさん見てきて苦労を知っているので、その竹下選手がものすごく喜んでいる姿を見て、しかも(T^T)ウルウルでの挨拶(なぜか、私も一緒に戦いのりこえてきた感になり泣かずにいられなく号泣(3回目))

今日はバレー一色でした・・・。




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