更新日:2012,09,06,Thursday 更新者:ezawa
お久しぶりです。珍自研のミッチーです。
珍自研については・・・、http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=255
やっと執筆の順番が回ってきました。当社のブログは書きたい従業員がいっぱいいるため、常に順番待ちの状態です。今ですとおよそ1年待ちらしいです。このままでは定年までにあと何回書けるか?
貴重な機会です、話題を吟味しなくてはいけません。
みなさんは昼食時にうどん屋さんを利用されますか?
弊社、江澤事務器は名古屋(正確には織田信長ゆかりの清須市です)の会社であり、わたくしミッチーも名古屋人なのですが、同僚との昼食時に選ぶ外食メニューが麺類の時はうどん、そば、ラーメンがほとんどです。
名古屋を代表する麺といえばきしめんがありますが、普段意識して選択するようにしないとなかなか食べる機会がありません。
名古屋人でも、へたをすると最後に食べてから数年の間隔が開いている人もいるはずです。
わたくしミッチーは新幹線をよく利用するので、もともと名古屋駅のホームで思い出したように食べたりしていたのですが、こんなきしめんを不憫に思い、思い立って先日から名古屋の老舗うどん店を回って取材を始めました。
このため毎週土曜日の日中は市内の老舗うどん屋さん巡りで結構な忙しさです。
老舗のお店は日曜お休みの店が多いのです。その際気を付けていることは「丼ものと組み合わせたセット」でなく(「素」うどんならぬ)「素」きしめんを狙うことです。
おいしそうなセットメニューに目移りしそうなところをぐっと我慢。なにしろ土曜日半日で2~3軒回らなければいけないのですから。(来週に行けばいいだけの話ですが。)
また、天ぷらなど種物を載せてしまうと味が変わってしまうため、でもあります。「素」のきしめんといっても各お店ごとに驚くほど違いがあります。
めんの厚み、つゆの色・味、上に載っている具も必ず載っているのは「かつおぶし」と「油揚げ」くらい。
当たり前と思ってイメージしている「ほうれん草」もお店によっては「わかめ」になったり、「みつば」になったり。「かまぼこ」でさえ入っているお店と無いお店があります。
ちなみに熱田神宮の参詣者に愛されている「宮きしめん」さんでは「しいたけ」が入ります。
数あるお店の中でも最近の私のお気に入りは名古屋市東区、正文館書店さん近くの「川井屋」さんという名古屋でも有名な老舗のうどん屋さん。
テレビで紹介されたラーメン屋さんならともかく、うどん屋さんでここの混雑ぶりはなかなかの見物です。
しかしながら当然のように大変な人気店で、昼食時はお二人連れでも相席が当たり前、なんと13時頃でいずれかの麺が品切れになる場合もあります。
店内は坪庭が見える落ち着いた雰囲気に、年季の入った器類。かといって決して気取った高級店ではありません。昔からの常連様に愛されていること、がそこはかとなく伝わってきます。
外観の写真を撮るつもりでしたがきしめんに有り付くのに夢中でうっかりしてしまいました。幸い、この近辺をよく通る女子社員がいますので代わりに撮影をお願いしました。
もの凄い行列です。それにしても・・・・・・。と思いきや!こちらは道路を挟んだ向かい側にある甘味処の「相生」さんです。炎天下の下・・・・。みなさん、かき氷、あんみつを食べるため、流れる汗をものともせず並んでいらっしゃいます。(これはこれで凄い光景です。)
ミッチー「お願いしたのは川井屋さんの写真じゃ・・・・」
女子社員1「えっ違うの!?だって並んでたからてっきり・・・。でもいいじゃん、そもそも私、きしめんよりもあんみつがいいし」
ミッチー「き、君達はそれでも名古屋人かっ!」
女子社員1「三河人ですけど。」
女子社員2「わたしは静岡人で~す。」
ミッチー「今回は一年間暖めたテーマだぞ!!」
女子社員2「次は相生さんを取材してー」
ミッチー「次回は私の自慢の『牛乳のフタのコレクション』の話題です。」
最後に・・・・
名古屋で伝説のきしめん屋を・・・・。
名代きしめん 住よし JR名古屋駅 東海道5・6番ホーム店 (すみよし)
営業時間 7:00~20:00
珍自研については・・・、http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=255
やっと執筆の順番が回ってきました。当社のブログは書きたい従業員がいっぱいいるため、常に順番待ちの状態です。今ですとおよそ1年待ちらしいです。このままでは定年までにあと何回書けるか?
貴重な機会です、話題を吟味しなくてはいけません。
みなさんは昼食時にうどん屋さんを利用されますか?
弊社、江澤事務器は名古屋(正確には織田信長ゆかりの清須市です)の会社であり、わたくしミッチーも名古屋人なのですが、同僚との昼食時に選ぶ外食メニューが麺類の時はうどん、そば、ラーメンがほとんどです。
名古屋を代表する麺といえばきしめんがありますが、普段意識して選択するようにしないとなかなか食べる機会がありません。
名古屋人でも、へたをすると最後に食べてから数年の間隔が開いている人もいるはずです。
わたくしミッチーは新幹線をよく利用するので、もともと名古屋駅のホームで思い出したように食べたりしていたのですが、こんなきしめんを不憫に思い、思い立って先日から名古屋の老舗うどん店を回って取材を始めました。
このため毎週土曜日の日中は市内の老舗うどん屋さん巡りで結構な忙しさです。
老舗のお店は日曜お休みの店が多いのです。その際気を付けていることは「丼ものと組み合わせたセット」でなく(「素」うどんならぬ)「素」きしめんを狙うことです。
おいしそうなセットメニューに目移りしそうなところをぐっと我慢。なにしろ土曜日半日で2~3軒回らなければいけないのですから。(来週に行けばいいだけの話ですが。)
また、天ぷらなど種物を載せてしまうと味が変わってしまうため、でもあります。「素」のきしめんといっても各お店ごとに驚くほど違いがあります。
めんの厚み、つゆの色・味、上に載っている具も必ず載っているのは「かつおぶし」と「油揚げ」くらい。
当たり前と思ってイメージしている「ほうれん草」もお店によっては「わかめ」になったり、「みつば」になったり。「かまぼこ」でさえ入っているお店と無いお店があります。
ちなみに熱田神宮の参詣者に愛されている「宮きしめん」さんでは「しいたけ」が入ります。
数あるお店の中でも最近の私のお気に入りは名古屋市東区、正文館書店さん近くの「川井屋」さんという名古屋でも有名な老舗のうどん屋さん。
テレビで紹介されたラーメン屋さんならともかく、うどん屋さんでここの混雑ぶりはなかなかの見物です。
しかしながら当然のように大変な人気店で、昼食時はお二人連れでも相席が当たり前、なんと13時頃でいずれかの麺が品切れになる場合もあります。
店内は坪庭が見える落ち着いた雰囲気に、年季の入った器類。かといって決して気取った高級店ではありません。昔からの常連様に愛されていること、がそこはかとなく伝わってきます。
外観の写真を撮るつもりでしたがきしめんに有り付くのに夢中でうっかりしてしまいました。幸い、この近辺をよく通る女子社員がいますので代わりに撮影をお願いしました。
もの凄い行列です。それにしても・・・・・・。と思いきや!こちらは道路を挟んだ向かい側にある甘味処の「相生」さんです。炎天下の下・・・・。みなさん、かき氷、あんみつを食べるため、流れる汗をものともせず並んでいらっしゃいます。(これはこれで凄い光景です。)
ミッチー「お願いしたのは川井屋さんの写真じゃ・・・・」
女子社員1「えっ違うの!?だって並んでたからてっきり・・・。でもいいじゃん、そもそも私、きしめんよりもあんみつがいいし」
ミッチー「き、君達はそれでも名古屋人かっ!」
女子社員1「三河人ですけど。」
女子社員2「わたしは静岡人で~す。」
ミッチー「今回は一年間暖めたテーマだぞ!!」
女子社員2「次は相生さんを取材してー」
ミッチー「次回は私の自慢の『牛乳のフタのコレクション』の話題です。」
最後に・・・・
名古屋で伝説のきしめん屋を・・・・。
名代きしめん 住よし JR名古屋駅 東海道5・6番ホーム店 (すみよし)
営業時間 7:00~20:00
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=372 |
| ブログ::出張はつらいよ | 01:45 PM |
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