うさぎ 図らずも九州出張を書かなくてはいけなくなりました・・・。

ブログ的にはもうネタがたまっていて・・・・、九州シリーズはもう少し先にするつもりで・・・・
女性 「シリーズ化するくらいあるんですか?」
うさぎ 「はい。いや~九州は面白いでごわす。」

佐賀県は、人口84万人、面積2,440平方キロメートルと九州7県でもっとも小さい県です。気候も温暖で、住むのに最適な所です。
農業や水産業などの第1次産業の比率が高い県です。
 
はなわさんの唄「佐賀県」では「何もない佐賀~」と歌われていますが、発掘された吉野ヶ里遺跡では実際には古くから栄えていたことが分かります。

また佐賀の七賢人(さがのしちけんじん)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけて活躍した、佐賀藩(今の佐賀県)出身の偉人七人の総称ですが、早稲田大学を開校し、のちに総理大臣となる大隈重信など、歴史に名を残す方々を輩出しています。

「いろいろある佐賀~」です。

ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

佐賀市内にある歴史民俗館は歴史建造物がその地域に点在していて旧古賀家や旧古賀銀行などを見学できます。

古賀銀行は休業状態だった山形県酒田の酒田七十二国立銀行の営業権を譲り受け佐賀七十二国立銀行と改名し古賀銀行内で営業したとありました。
ここでも酒田市つながりを発見できました。

明治31年に佐賀銀行と改名、大正2年に株式会社古賀銀行と改名しました。
しかし大正9年の大恐慌以後の慢性的な不況の影響を受け大正15年休業、その後解散となっています。

旧古賀銀行では回廊のある屋内など立派な建物に圧倒されますが、うさぎ 的にはタッチスクリーンで長崎街道の歴史や文化を勉強できる 「たびえもんと歩く長崎街道」 にかぶりつきでした。

コレのすごいところはなんとPC98です。しかも現役で使用されています。
しかし江戸時代には鎖国で長崎出島が貿易の要所となっていたが、佐賀はその中継地として重要な中継地であったことがコレで分かりました。

この界隈ではポストもレトロです。


旧民家も見学でき、引き出しの新聞にも注目と案内されていたので見てみると・・・・
8時だヨ!全員集合のあとには・・・・キイハンター野際陽子、川口浩、千葉真一とあります。
もっと良く見ると「カラー」とわざわざ新聞に書いてあるので、番組によってはまだ白黒放送だった時代の「カラーテレビ創生期のテレビ番組表」です。


トヨタ自動車「マークⅡ」の広告です。


そして・・・・

有明海のむつごろうであると推察できます。

日本マンホール研究会では新規会員を募集しています。
紹介するマンホールとそのモチーフとなったものの取材して頂ければあなたも伝統ある日本マンホール研究会会員です。

つづく・・・・
女性 「えっ続くんですか?!」


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..