うさぎ こんにちは。今日は酒田市のクリーンセンターのつづきを・・・・。
Y課長にお願いして翌日は夏休みを取りました。

うさぎ 悩んだんですよねぇ~。飛島に渡って海鵜の潜水時間の計測をするか・・・。(昨年は1潜水45秒という個体を観察しました。)
今年は飛島行ってないけど、ちょうどお盆だし・・・でも満員の飛島も行ってみたい・・・。
あーでも昨年行っていない鳥海山もあるし・・・。日程的にはどちらかしかない・・・。こう言う時に決断力が無くて困ります。

・・・・という事で鳥海山にしました。
女性 「どうしてですか?」

うさぎ 「う~ん・・暑かったからでしょうか?何となくやる気になったんですよ。」

以前に登った時は2012/07でしたから・・・。
と言うことで以前と同じように湯の台から登ります。
日帰りでもちゃんと登山届けを書いて登ります。
目標は3時間という事で・・・・。

もう雪なんか無い・・・と思ったら大雪渓でした。いや~さすが鳥海山です。


雪渓を2箇所渡って・・・稜線に出ます。
無事、登頂です。

あれっ・・以前は気がつかなかったけど三角点が無い!!

実は200年前の噴火で新山ができましたが、これが2236メートル。
東にある七高山が2230メートル(2229.2)でコチラに三角点が有るのです。
不思議なことにどちらから見ても「自分がいる山の方が低く」みえます・・・。なんでだろ・・・。


左が新山、右が七高山・・・


下山を始めた頃天気が回復してきました。
遠く酒田市方面を望む・・・。


という事で無事下山しました。
あーいい山だなぁ・・・と振り返ると天気が回復した鳥海山を美しい里山から拝むことができました。

写真取り忘れましたが、マンホールがあります。


2005年に酒田市と合併し酒田市となりました。旧八幡町です。

マンホールでは一番奥には雪が残る鳥海山と河を登るイワナか鮎でしょうか?
右にはおそらく玉簾ノ滝(行っておけば良かった・・・)、左手には町の花であるヤマユリがデザインされています。
下山後に再見を決意し、背後に見た美しい鳥海山の姿のままのマンホールのデザインに達成感もひとしおです。


日本マンホール研究会は日本の美しい風景や歴史、地域に根ざした、美しいマンホールを研究しています。
研究員も募集中です。



女性 「ちなみに目標は・・・」
うさぎ 「上りは3時間ですが、なぜか下りも3時間なんですよね・・・・。筋力不足でしょうか?」





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