うさぎ 酒田市様 市・県民税無事作業を終了し、納品させていただきました。
前回レポートのように、コンビニ収納のバラ部分がランダム枚数になっているという事が大きな特徴です。

従来は、コンビニのバラ部分は例えば4枚固定枚数、となっていました。
「納税額が高いなど」の理由でコンビニでの支払いができない用紙には、「GS1-128バーコードを入れない」や、「この用紙では納付できません」などの案内を印字してそのまま封入していました。

今回から酒田市様では「市民から見れば不必要な、納付に利用できない用紙を封入しない」という仕様に変更になりました。

変更点
1 ブッキング作業時に封入しない用紙を取り除く。
  この段階で抜き取りを機械で行う事が仕様で定められています。昨年までは同様の仕様の場合は手で抜き取っていました。

2 製本プラス ランダムバラを封入する。
  従来作業では固定厚み及び枚数だったが、EZFはランダム厚み及び枚数に対応しています。

3 1通ごとの検査記録、バーコード情報やランダム枚数情報の封入記録を事前データと検証し1通ごとの履歴を作製する。

という作業手順です。

女性 で・・・納品したと・・・。

うさぎ 「いえ・・・行けなかったんです・・・。違う場所に出張が決まっていまして・・・・・。代打が行きました・・・。でも弊社指定(勝手に)宿泊施設を利用したと聞いています。次が楽しみです。」






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