更新日:2017,05,16,Tuesday 更新者:ezawa
久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
軽自動車税納付書の納品後、天気が良かったので、鳥海山に行ってきました。
前回は七高山までは行ったのですが、ちょっと風が強かったので新山はあきらめたので・・・・。
前回の鳥海山 http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=760
今回は夏に行ける駐車場までは積雪で行けないという事がわかっていましたので,行けるところまで行ってそこからスタートです。
湯の台口はゲートが半分開いているのは前回と同じです。横をすり抜けて・・・・。そこからは積雪の道路を歩いたり、つづら折りになっているところはショートカットして滝の小屋を目指してまっすぐ登ります。
山スキーの跡があったのでそのままスキーの跡を歩いていくのですが、途中で風や雨の影響でしょうか、消えてしまいます。
でもまっすぐ登るという事はわかっているので確信して進みます。
途中で山スキーの人に会いました。早い人は滝の小屋まで2時間かからないそうです。昨日は滝の小屋で1泊したと言ってました。
は2時間10分で滝の小屋でした。
その後、河原小屋を、夏の登山道は積雪でありませんので、まっすぐ登って目指すのですが積雪期の方が圧倒的に早いと思います。
ここも何人かのスキーで下った跡が残っています。
「このペースなら30分程度で河原小屋があると思うのですが・・・。」ありません。
で・・・・、探します。
ここからは山スキーの跡がはっきりしないので、とりあえず夏道を目安にしようとしたのですが・・・・。ないものはないという事であきらめます。
ちなみに夏道と雪道は全く違うという事は想定していますが、まさか小屋を発見できないとは・・・。
相当な積雪という事でしょう。
結局夏道とは全く違うルートを選択。斜面を直登します。
「まぁ冬はどこ登ってもいいからね。」
気温が高くなってきたのでツボ足では限界です。
今回からスノーシュー初登場です。いままではワカンでしたので。
まっすぐ登ることと歩くことを考えればこれはかなりいいです。
でも斜面をトラバースするようなところでは幅があるのでちょっと歩きずらいです。
さていよいよ稜線です。稜線に出る手前でスノーシューからアイゼンにチェンジです。アイゼンに変えたのですが・・・、「1歩も歩けません・・・」というのはオーバーではなく、風が強すぎて2足歩行できません。
もはやヒト科ではありません。1分で10歩くらいは前進できます。
ほとんど耐風姿勢です。
でもこの稜線には完全に出ないと新山を拝めません。あと20メートルというところで随分時間がかかりましたが、稜線に出ました。
今回はここまでで断念・・・。ちょっと風が強くて時間かかってしまいました・・・。
ここは絶壁になっているのでどこから雪庇かな?と思ったら・・・すでに雪庇の上です。危ない危ない・・・。
さて下りですが・・・またまた風の影響で足跡が消えています。
風が弱いところからは足跡が残っています。ようやく滝の小屋到着です。
遠くには夏の駐車場が見えます。
何度登ってもいい山だなぁ・・・。
GWだからたくさんの人がいるかと思ったのですが、上りで降りてくる人スキーが一人。下りでスキーに抜かれた一人、稜線の下の方で一人でした。
あっそういえば今回も登山届け出す場所がありませんでした・・・。たいていはあるんですけどねぇ・・・。
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
軽自動車税納付書の納品後、天気が良かったので、鳥海山に行ってきました。
前回は七高山までは行ったのですが、ちょっと風が強かったので新山はあきらめたので・・・・。
前回の鳥海山 http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=760
今回は夏に行ける駐車場までは積雪で行けないという事がわかっていましたので,行けるところまで行ってそこからスタートです。
湯の台口はゲートが半分開いているのは前回と同じです。横をすり抜けて・・・・。そこからは積雪の道路を歩いたり、つづら折りになっているところはショートカットして滝の小屋を目指してまっすぐ登ります。
山スキーの跡があったのでそのままスキーの跡を歩いていくのですが、途中で風や雨の影響でしょうか、消えてしまいます。
でもまっすぐ登るという事はわかっているので確信して進みます。
途中で山スキーの人に会いました。早い人は滝の小屋まで2時間かからないそうです。昨日は滝の小屋で1泊したと言ってました。
は2時間10分で滝の小屋でした。
その後、河原小屋を、夏の登山道は積雪でありませんので、まっすぐ登って目指すのですが積雪期の方が圧倒的に早いと思います。
ここも何人かのスキーで下った跡が残っています。
「このペースなら30分程度で河原小屋があると思うのですが・・・。」ありません。
で・・・・、探します。
ここからは山スキーの跡がはっきりしないので、とりあえず夏道を目安にしようとしたのですが・・・・。ないものはないという事であきらめます。
ちなみに夏道と雪道は全く違うという事は想定していますが、まさか小屋を発見できないとは・・・。
相当な積雪という事でしょう。
結局夏道とは全く違うルートを選択。斜面を直登します。
「まぁ冬はどこ登ってもいいからね。」
気温が高くなってきたのでツボ足では限界です。
今回からスノーシュー初登場です。いままではワカンでしたので。
まっすぐ登ることと歩くことを考えればこれはかなりいいです。
でも斜面をトラバースするようなところでは幅があるのでちょっと歩きずらいです。
さていよいよ稜線です。稜線に出る手前でスノーシューからアイゼンにチェンジです。アイゼンに変えたのですが・・・、「1歩も歩けません・・・」というのはオーバーではなく、風が強すぎて2足歩行できません。
もはやヒト科ではありません。1分で10歩くらいは前進できます。
ほとんど耐風姿勢です。
でもこの稜線には完全に出ないと新山を拝めません。あと20メートルというところで随分時間がかかりましたが、稜線に出ました。
今回はここまでで断念・・・。ちょっと風が強くて時間かかってしまいました・・・。
ここは絶壁になっているのでどこから雪庇かな?と思ったら・・・すでに雪庇の上です。危ない危ない・・・。
さて下りですが・・・またまた風の影響で足跡が消えています。
風が弱いところからは足跡が残っています。ようやく滝の小屋到着です。
遠くには夏の駐車場が見えます。
何度登ってもいい山だなぁ・・・。
GWだからたくさんの人がいるかと思ったのですが、上りで降りてくる人スキーが一人。下りでスキーに抜かれた一人、稜線の下の方で一人でした。
あっそういえば今回も登山届け出す場所がありませんでした・・・。たいていはあるんですけどねぇ・・・。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=804 |
| ブログ::出張はつらいよ | 09:47 AM |
| ブログ::出張はつらいよ | 09:47 AM |