更新日:2018,06,03,Sunday 更新者:ezawa
という事で前回の続きです。
前回は鼠ヶ関のコンビニで休憩まででした。
朝、0400起床で湯の台口まで行きます。
酒田市内で燃料を入れます。
湯の台口までの道路は途中で積雪で通れないので行ける所まで行って車を放棄します。
ここからは徒歩ですが、今年は随分上まで車で登れたような気がします。
車道を歩いて途中からは谷を歩いて、車道を所々でショートカットして湯の台の駐車場東側へたどり着きます。
途中の谷沿いの道?
その後雪渓を登るのですが、今年はなんと・・・道間違えました。
雪山では道はないのでどこを歩いてもいいのですが・・・。
GPSでややルートを外れたのは分かっていたのですが、踏み跡が直登していたし、それが最短で左の雪渓とは上部でつながっている・・・と判断したのですが・・・・、
雪渓はつながっていなかった・・・と・・・。
その通りで・・・。ブッシュを強引に突っ切ろうとしたのですが・・・無理でした。
結局登ったところを下りて、上り返して・・・1時間くらいはロスしたと思います。
時間以上に体力消耗しました・・・。
雪が気温の上昇で緩んでくるし・・・。
振り返ると・・・
雲海です。
雪渓最上部で夏道の登山道と合流。
ここからは完全に夏道です。
稜線に出ました。
いい天気でしたので稜線で20分ほど睡眠・・・。以前はここで強風で一歩も動けず・・・という事があったのに、今回は超穏やかです・・。
今日は天候が良いのでちゃんと新山を目指します。
七高山のコルから下って新山へ上り返すのですが、積雪が多くて上り返しがとっても少なかったです。
積雪15mくらいあると思います。
無事新山登頂。
七高山で昼食ラーメンを食べます。
七高山からは新山の向こうに飛島が臨めます。
北側からは皆さんスキーで登ってきています。
この日スキーで50人ぐらいは七高山まで登ったのではないでしょうか・・・。
秋田から来たおじいちゃんスキーヤーとお話ししました。
「今年は積雪も多いし雪の状態がとってもいい」とのことです。
湯の台口からのスキーヤーもいましたが、滑りがメインなので雪渓までのようです。
確かに夏道歩行がありますからね。
その点北側からは頂上近くまでスキーで登れるというのがいいですね。
その後下山。大雪渓を下ります。
湯の台口へ降りるのは私が最後の下山者らしく大雪渓独り占めです。
遠くには河原宿小屋が見えます。
まだ半分くらいは雪に埋まっているように見えます。
湯の台の駐車場を右手に見ながら元来た道を戻りました。
無事、車に到着・・・。
という事でこの時期初めて登頂できました。
その日の夜・・・海鮮市場前で重大な事を発見!
日和山公園の看板の案内ですが、向きが90度、間違っています。
本来は左方向です。
誰に言えばいいのでしょうか?
さて、翌日です。
データ引き取り当日の定点観測です。
前回は鼠ヶ関のコンビニで休憩まででした。
朝、0400起床で湯の台口まで行きます。
酒田市内で燃料を入れます。
湯の台口までの道路は途中で積雪で通れないので行ける所まで行って車を放棄します。
ここからは徒歩ですが、今年は随分上まで車で登れたような気がします。
車道を歩いて途中からは谷を歩いて、車道を所々でショートカットして湯の台の駐車場東側へたどり着きます。
途中の谷沿いの道?
その後雪渓を登るのですが、今年はなんと・・・道間違えました。
雪山では道はないのでどこを歩いてもいいのですが・・・。
GPSでややルートを外れたのは分かっていたのですが、踏み跡が直登していたし、それが最短で左の雪渓とは上部でつながっている・・・と判断したのですが・・・・、
雪渓はつながっていなかった・・・と・・・。
その通りで・・・。ブッシュを強引に突っ切ろうとしたのですが・・・無理でした。
結局登ったところを下りて、上り返して・・・1時間くらいはロスしたと思います。
時間以上に体力消耗しました・・・。
雪が気温の上昇で緩んでくるし・・・。
振り返ると・・・
雲海です。
雪渓最上部で夏道の登山道と合流。
ここからは完全に夏道です。
稜線に出ました。
いい天気でしたので稜線で20分ほど睡眠・・・。以前はここで強風で一歩も動けず・・・という事があったのに、今回は超穏やかです・・。
今日は天候が良いのでちゃんと新山を目指します。
七高山のコルから下って新山へ上り返すのですが、積雪が多くて上り返しがとっても少なかったです。
積雪15mくらいあると思います。
無事新山登頂。
七高山で昼食ラーメンを食べます。
七高山からは新山の向こうに飛島が臨めます。
北側からは皆さんスキーで登ってきています。
この日スキーで50人ぐらいは七高山まで登ったのではないでしょうか・・・。
秋田から来たおじいちゃんスキーヤーとお話ししました。
「今年は積雪も多いし雪の状態がとってもいい」とのことです。
湯の台口からのスキーヤーもいましたが、滑りがメインなので雪渓までのようです。
確かに夏道歩行がありますからね。
その点北側からは頂上近くまでスキーで登れるというのがいいですね。
その後下山。大雪渓を下ります。
湯の台口へ降りるのは私が最後の下山者らしく大雪渓独り占めです。
遠くには河原宿小屋が見えます。
まだ半分くらいは雪に埋まっているように見えます。
湯の台の駐車場を右手に見ながら元来た道を戻りました。
無事、車に到着・・・。
という事でこの時期初めて登頂できました。
その日の夜・・・海鮮市場前で重大な事を発見!
日和山公園の看板の案内ですが、向きが90度、間違っています。
本来は左方向です。
誰に言えばいいのでしょうか?
さて、翌日です。
データ引き取り当日の定点観測です。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=876 |
| ブログ::出張はつらいよ | 01:28 AM |
| ブログ::出張はつらいよ | 01:28 AM |