うさぎまだ完全復活できてなくて・・・仕事ブログはまだ再開できそうにありません。
代わりに有能な代打を送ります。

女性 こんにちは、広報委員5です。
寒い日が多くなり、秋の終わりを感じます。
うさぎ スミマセン・・・。この記事をもらったのは秋だったんです・・・。すべて私が悪いんです・・・。申し訳ありません。

女性 この季節に栗きんとんと聞くと、何が頭に浮かびますか?
おせち料理の栗きんとん(栗金団)ですか?それとも茶巾絞りの和菓子の栗きんとん(栗金飩)ですか?
わたしの頭の中では栗金飩から栗金団に心が動く季節です。


そこで先日、栗きんとん発祥の地とされる中津川に栗きんとんを買いに行ってきました。

中津川には栗きんとんを売っている和菓子店がたくさんありますが、中津川駅前のにぎわい特産館で15店舗以上の栗きんとんを買うことができます。
バラ売りのものと、9月1日~12月14日まで『栗きんとんめぐり』という7店舗の栗きんとんとお茶のセット「風流」と「ささゆり」の2種類が売られています。
わたしは特産館でバラ売りを少し購入し、数店舗は歩いて回りました。

橋の上を歩いていると、下にお散歩によさそうな道を発見!
探して行ってみると中津川遊歩道公園(ミニ中山道)でした。これは中津川市役所から北へ向かって本町公園までの836mの遊歩道です。遊歩道の所々に中山道にあった宿場の名前が石に彫って置いてあり69箇所の宿場が836mに凝縮されています。だからミニ中山道なんですね。
小川があり、花や木もたくさん植えられていてとてもいい感じです。
終点の本町公園にはD51-266の保存車があります。
この車両は昭和14年製造で、最初の6年間浜松機関区に配属されたのち、多治見機関区後に中津川機関区に配属され、昭和46年の廃車まで長く地元中央西線で運用されていたそうです。
この車両には保存会があり整備が行き届いて美しい姿になっています。



隣には遊具もあるので子供にも人気がありそうです。
帰りにもう一度にぎわい特産館に行き、栗きんとんソフトを食べ、マンホールカードをもらって帰りました。
 
今季もあと少し、栗きんとんをめぐるお散歩おすすめです。

うさぎ 最後のネタのD51ですが、D51-266と書くところに見識の高さを感じます。やはり出自は大事ですよね。






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