うさぎ 「・・・調べてみました。限定6500本。ウチ1500本はイベントで配布済み。のこり5000本は米Amazonのみの販売予定・・・。」

【価格】20.15ドル
【内容量】16.9オンス(約479g)
【限定数量】6500本
【販売店舗】Amazon.com

女性 「ペットボトル1本が2000円以上・・・・、意外にたかいですね・・・。」

うさぎ 「当時は世界全体が好景気だったので、その時の経済成長率・・・おそらく8.5-9.5パーセント(1.085-1.095)で行くと清涼飲料水はこの価格程度でもおかしくないのですが、物価が変動しにくいモノ・・・良く出てくるのは卵などが物価の優等生として代表ですが、意外にも清涼飲料水も物価の優等生で企業努力が伺えます。そう言うアピールなのかも・・・。」

ニヒル 「そんなことはないと思います。」




うさぎ マニア向け機械ネタの次は弊社秘密諜報部員から情報が入りました。

うし 「今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日です。マーティとドクが未来へタイムトラベルした日が今日なんです。」

うさぎ 「へぇー知りませんでした。ほとんど映画を覚えていませんが・・・・。たしか1989年の映画・・・。ちょっと興味があるのはPepsi Perfect ・・・・、手にはいるのか調べてみましょう。秘密諜報部員、日本マンホール研究会、珍自動販売機研究会も諜報員募集しています。」

参考文献http://japan.cnet.com/news/offtopic/35071726/







うさぎ 先日広報委員3から「インサーター修理1」の記事がありました。
インサーター修理1

うさぎ実は調子が悪いってのはすでに10年近く続いていました。
先回のレポートにもあったようにATARIのPCはすでにメーカーがなく、インサーターメーカーも「ハードソフト共に載せ替えなら対応できます。」とのこと・・・。

ニヒル 「生管です。症状としては、基盤6694とPCの通信エラー、突然の停止などの症状でしたが、何が原因かメーカーも解明できず結局自社で対応と言うことで・・・。」

うさぎ 「考えられることは全てしたって言えます。まずドナー探し。どこかでメールスターのオンラインが廃棄と聞きつければハイエナのごとく部品取りです。」
「カッターは名器FIMA-2000ですが、FIMA^2000は4台から2台を作って対応しました。今は筐体が残っているのは2台ですが、1台は完全完動品ではないです。」
「FIMA-2000に搭載されている基盤L-ボードも最高3枚ありました。」
「これがエラーの原因じゃないかという説があったので・・・。基盤の石(ROM)を載せ替えたり、オシロスコープで波形見たり色々試しましたが、完全にエラーの払拭はできず・・・・。」

ニヒル 「でも停止するだけでミスが出てしまう訳ではないんですよね。」

うさぎ 「そーなんです。エラーをたとえばカッタークリアとかシステムクリアとかエラーを復帰すれば作業できるんです。」

ニヒル 「そういえば・・・この症状、何時間も運転しないと出ないんですよね・・・。」

うさぎ 「いつ出るか分からない・・・。2時間後か、3時間後か・・・。で・・・あっちの基盤やこっちの基盤をとっかえひっかえ・・・組み合わせ変えたり・・・。」

女性 「10年もやってるんですか?・・・」

ニヒル 「やってたんです。過去形です。やっとレポートができる程度まで解決できました。」

うさぎ 「思い起こせば・・・FIMA-2000電源基盤×3、CPU基盤×2、怪しいコンデンサーの取り替え複数、L-ボード載せ替え×3、トラクタモーター取り替え×2、スリッターモーター取り替え×2、エンコーダー取り替え×4、ブレードモーター取り替え×2、通信ボックス取り替え×2、基盤6694×9、あと関係なさそうなどうでもいいつまらない部品多数・・・、なにしろ原因不明でさっぱり分からないので、何かのノイズかもしれないし・・・、・・・という事で1個ずつ換えて・・・様子を見て・・・、また換えて・・・、様子を見て・・・、一番良い組み合わせを試しました。特に6694・・・。で10年目にATARIがついに・・・・。」

ニヒル 「6694なんて9枚もあるなんて普通じゃないです。コレが1枚ずつ症状が変わるんですよ・・・。困ります・・・。メーカーより在庫多いかも・・・。」

うさぎ 「廃棄があると聞けば東に西に奔走しました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。」

ニヒル 「そう言えばPCはなかったですね。」

うさぎ 「正確にはPCも部品取りの中にはあったのですが、全て2HDだったんです。当社ATARIはなんと2DDです。」

女性 「2DDですか? 何年製造の機械なんですか?」

うさぎ 「92年です。2000年問題も乗り越えてます。」

うさぎ 「ということで、今では今まで出た状況でもエラーでない状態です。おそらく完全復活です。修理依頼お待ちしています。」

女性 「訂正です。仕事の依頼お待ちしています。」

うさぎ 「メールスターでATARIの不具合という事ではある程度ご相談にのれると思います。お困りの同業の方お待ちしています。」←これはホント
女性 「最近本業の事書いていないでしょ・・・」と広報委員会で指摘がありました。

今日は「今何が行われているか?」をレポートします。

ニヒル 「たまにしか出てこない生産管理部です。」
「現在作業中はまず請求書関係です。企業の請求書と納品書とかカード利用明細などのプリンターと封入作業を行っています。」
「インクジェットプリンターは今日は動いていないと思います。」
「変わったところでは超急ぎの窓明き封筒への封入作業を行っています。ホントに超急ぎなのにこう言う時に限って仕事が重なってしまっています。」

女性 「こう言う時にねこの手も借りたいと・・・」

ニヒル 「ブッキングは現在改造中でして・・・、業務できません。」
「手作業で行った定形外の封筒への封入と検査装置による検査も行っています。」
「人の手が必要です。ねこでは何かと対応に不都合な事が・・・。」





うさぎ ということで申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

続きの記事を読む▽
うさぎ ご無沙汰しています。
本日はちょっと前に言ったOKINAWAレポートです。

女性 「仕事なんですよね?」

うさぎ 「・・・はい。もちろんです。」


・・・・その日は台風18号が中部地区を直撃して飛行機が遅延になってしまいました。
飛行機の遅延は初めてです。
欠航も相当数出ていたので空港はガラガラです。


うさぎ つきました。青い空!白い雲!いや~当然ですが全然天気が違います。
さ~て・・・まずは世界遺産の勝連城


勝連城は・・・・琉球統一の過程で最後まで琉球王府を脅かす存在で最後は王府首里城を攻め王権を奪取しようとしたが王府軍に滅ぼされました。

野面積みと切り込みはぎ、と、石を切断する技術の違いから石垣の組み方で建造年代が分かるのは日本のお城と同じで、復元前と復元後で少し石垣の組み方が違いました。
ボランティア解説で大急ぎで見ていますが大変分かりやすいです。
ホームページによれば説明は本来は有料で要予約らしいのですが、この日はたまたまらしいです。

慌ただしく港へ・・・・。

つづく・・・。


うさぎ ご無沙汰しています。
まだまだあった・・・というか、有ってしまった・・・プレミアム商品券です。
女性 何があったのですか?

うさぎ 「どうも購入者から入っていないっていうクレームが・・・。」
女性 「いままでは・・・入っている証拠を提出すれば、無実は証明できる・・・・ですよね。」

うさぎ 「実は・・・・」
むむっ 「そこからは業務担当のワタクシが説明しましょう・・・」 「実は検査はしているのですが、データが信用できないのです。問題の自治体様のプレミアム商品券は今までのギフトカード型のホログラム入り、1枚ごとの固有バーコードを読み取って指定枚数、指定回数バーコード読み取り、指定厚み検査というセキュリティで作業ができない仕様でした。コチラの自治体様では24枚のコーヒーチケット型の冊子を1冊ずつ封入するという仕様でした。」

ねずみ 「ここからはワタクシが・・・。」
うさぎ 「今日はいっぱい出場者がいますね。」

ねずみ 「はい。営業担当です。コチラの仕様では24枚が1冊の冊子を封入する仕様ですが、24枚だと厚み検査の誤差が1枚を検知できないのです。1枚ずつの厚みが厚かったり薄かったりするのですが、厚い券の23枚と薄い券の25枚と正しい24枚を区別できません。」

ニヒル 「そこからは業務担当ワタクシが・・・、仕様を聞いた時には検査で冊子の不良を発見できないので仕様を変えて欲しいと営業からお願いしてもらいましたが・・・・。」

ねずみ 「どうしても24枚冊子で行くと・・・。なってしまいました。」

うさぎ 「そもそも・・・ですが、24枚製本って絶対24枚でミスなしの製本品質ってできないらしいです。」

ニヒル 「そうなんです。最高セキュリティのホログラム入り商品券12枚でも厚いと薄いで12枚入れると合ってても厚みエラーが出るんです。24枚で冊子の品質に信頼ができないのに厚みしか検査できない作業は避けるべきです・・・・って言ったんですが・・・・。」

ねずみ 「で・・リスクと作業方法と検査方法を説明して「1枚入っていない」 って言われても検査した厚みデータは正常の場合は当社の責任ではない・・・と納得していただきました。」

女性 「で・・・入っていないっていう人がいたと・・・・」

ニヒル 「作業側としては該当データを調べても当然ですがエラーはないんですよね。というか、出荷前にエラーはログチェックしてます。1/24は検知できません。同様に重量検査も無理です。厚みが変われば重量も変わります。厚みしきい値は24枚合っててもエラーが出るくらい厳しい設定ですが、これだとさすがにガンガン止まりました。用紙の厚みはもう少し揃わないのかと思いました。無理は承知ですが・・。この人の該当データは困ったことにバッチリど真ん中なんですよね・・・。作業側では何ともなりません。申し訳ないです。」

ねずみ 「ところがですね・・・。入っていない申告は1枚ではなく1冊なんですよ。」
ニヒル 「え~・・それはあり得んわ!!1枚が争点なら調べられないから申し訳ございませんだけど、何も入っていないって言うなら証拠出しますよ。」

ねずみ 「いえっ・・・、もう解決したようです。1冊渡したらしいです。」

ニヒル 「ゴネ得ってこと?」
ねずみ 「はい・・・。残念ながら・・・。当社にもお咎めはなしです。」

うさぎ 「なんだろ・・・全然スッキリしない結末・・・。やっぱりこの制度問題山積・・・。悪意を防ぐやり方・・・もうちょっと考えましょうよ・・・。」
広報委員3です。
最近、会社のインサーターについているパソコンの調子が悪くなってきていました。

そのパソコンは、「ATARI-ST1040」、米国のATARI社のパソコンです。

当社にあるのは、1990年代に作られフロッピー(FD)起動で動くパソコンです。
1年前にも立ち上がらなくなるという症状がでて修理に出しました。

その時は、電源供給が不安定でフロッピードライブ(FDD)の動作が不安定になるという診断で、コンデーサーの交換で不具合が解消されました。
でも、最近また同様の現象が時々出始めたのです。

以前、修理を頼んだ会社は現在修理を行っていないということでしたのでインターネットで探し、「PCレスキュー」(http://pc-rescue.main.jp/)さんに修理を頼みました。(ATARI-STの修理の実績は無いということでしたが診断していただけると快く引き受けていただけました。)

今回、考えられる原因は、FDDもしくはFDの障害ですがFDDは型が古いため入手が困難。
FDはATARI独自の形式で初期化されているためATARI以外で複写することができないという状況でしたので原因の追究は困難かと思われましたが、「PCレスキュー」さんは、米国より同種のFDDを取り寄せて修理、FDはクローンを作成する環境を構築してマスターFDを2枚作成。
これにより、FDDとFDの両方に障害があったことが判明しました。

まさに、いい医者に巡り合えた患者さんの家族の心境です。

ATARI-STは、現在無事退院し、元気に働いています。
「PCレスキュー」さんには、感謝しています。



うさぎ ラグビー日本がなんと南アフリカに勝ちました・・・。
いや~すばらしい。試合を見ましたが、やるべき事をちゃんとしているっていうラグビーでした。
うさぎ も長年ラグビーに携わってきましたが、どの局面でも決めごとをちゃんとするってできないです。
どーしても人数が手薄になったり、タックル甘くなったり・・・。
でもちゃんとしてました。個では確かに負けると思いますが、それを組織で挑む。
日本的で良いと思います。
ミスも少なかったと思います。
そもそも論ですがラグビーは最も多人数で行う団体競技です。
ああいう戦い方は厳しく長い練習をしていないと出来ません。

期待を込めて予言しますがベスト8では止まらない、ベスト4まで行くかもしれません。
ちょっと期待しすぎかもと思いますが、そのぐらい良いチームになってますよ。
おそらく、メンバーも誰が出場になっても良いぐらいの仕上がりになっていると思います。

女性 「ミスといえば、「ミスは必ず初歩的・・・」っていう社内名言が生まれていますが、社内では大変お世話になった方の名言を掲示してありますよね。」
「品質は基本作業の繰り返し」

うさぎ でも基本作業ってなかなかできないんですよね~、面倒だし・・・。
女性 「だからラグビー下手だったんですよ。」


うさぎ ・・・・・次回はまだまだあった「プレミアム商品券」です。多分
パンダ 本日、某S市から電話を頂きました・・・。

お酒 「千葉県M原市で国民健康保険で誤封入が有ったってインターネットに出ているけど、ウチ(S市)のは大丈夫なんだろうね?」

関連記事 http://www.city.mobara.chiba.jp/0000001984.html

パンダ 「大丈夫と思います・・・・。」
と言うことで「本当に大丈夫なのか?」という打ち合わせをしました。

営業部パンダ 「S市様から連絡いただき、千葉県M原市のミス・・・ネットに出てるけど・・・、(市民?市長?)からの問い合わせにウチの業務は大丈夫って答えちゃったけど・・・・・大丈夫だよね。」って連絡有りました・・・・。

うさぎ 「えっ・・・大丈夫って答えちゃったんだ・・・。どーしよー大丈夫じゃなかったら・・・。」
ニヒル 「いえっ。大丈夫って答えていただいても大丈夫で多分良いと思いますよ。」
うさぎ 「多分なんだ・・・・・(ネットで)そもそも何があったのかを調べてみてよ~。」
ニヒル 「ふむふむ・・・。 「ネットでは封入機の速度調整が適正ではなかったこと、並びに検査装置により紙厚をチェックしているが、誤差判定値の設定に誤りがあったため」 とかいてありますね~。」

うさぎ 「用紙の仕様って想像できる? 用紙が分かれば作業方法も検査方法も決まるからね。」
ニヒル 「ネットではそこまでの情報は書いてないですね~。まぁその気になれば入札仕様書を調べれば良いのですが・・・・、本題はそこではないですよね。」

うさぎ 「どんな仕様でもミスをしない作業方法と検査方法が大事です。でも国保だからブッキング+バラが一般的だよね。」
ニヒル 「一般的ではないですよ。1chのオンラインインサーターもあるし、2chのABマッチングという仕様もありますよ。」
うさぎ 「そーなんだ・・・。てっきりブッキング+バラまたは全ブッキングと思ってた。M原市は何があったと思う?」

パンダ 「1chや2chのオンラインインサーターまたはブッキングインサーターなら速度が速すぎてレール上を乗り越えた・・・が考えられるミスですね。」
ニヒル 「その場合は一番最終ページに近い、インサーター上では一番上の用紙が乗り越えるから今回のミスと条件が合います。」

うさぎ 「ウチはどうなってるの?」
ニヒル 「これはネットにも載っていますが、厚みチェックを行うことで防ぎます。今回は厚みの検査しきい値が不適切と書いてあります。ウチでは厚みが合ってても用紙の厚みの誤差で止まる程度の設定です。しかも誰も設定値勝手に変更しません。でも速くても乗り越えません。ちゃんと調整してあれば・・・。」
うさぎ 「でも、そんなシロートみたいな初歩的なミスするかなー?」
にわとり 「ミスは必ず初歩的・・・・なのではないですか?」

うさぎ 「すばらしい名言!!今のはもうにわとりの今年最高の仕事です。」
にわとり 「まだ今年いっぱい有りますけど・・・・。」


うさぎ 「ちなみにブッキング+バラなら・・・・・?」
ニヒル 「ウチでは連番情報とGS1-128バーコード情報を読み取っている上で厚み検査を2度行っています。さらにS市様では全てのバーコード情報をお預かりし、読み取って封入したバーコード情報とマッチングし作業の正確性を検証しています。プレミアム商品券クレームの時もこの検査で作業が正確であった事を証明できました。」
プレミアム商品券関連
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=602
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=603
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=608
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=616

うさぎ 「まさかまさかの手封入・・・・は?」
パンダ 「今回は機械で行った・・・と書いてあるけど・・・機械で作業という指定がないところは手で作業しているところ多いですね。」
ニヒル 「手作業の場合はバッチ処理と言って単票化(バースト)と封入が別行程になります。これはバーストの時に順番が狂ってしまったりすることがあるので1ページずつ全て検査しなくてはいけませんが、目視では間違える可能性が高いですね。ダブルやトリプルチェックが必要ですが・・・。」
パンダ 「怖さを知らないところほどしません・・・。」
ニヒル 「そーなんです・・・。ということで多分・・・ご安心いただいて大丈夫かと・・・・。」


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