にわとり 先日のブログでハチ公の左耳は立っていない・・・って言ってましたよね。

うさぎ でも・・ハチ公はその後剥製になっていて現在は上野の国立科学博物館に所蔵されています。

にわとり そのとなりには何があるか知っていますか?

うさぎ 全く予想できませんが、マニア的にはまさか「タロとジロ」ですか?

にわとり よく分かりましたね。

うさぎ 自称マニアですからね。

にわとり 第一次南極観測隊は猫も参加していたって知ってます?

うさぎ 知ってますよ。確かとても珍しいオスの三毛猫タケシ・・・。
ブログにも登場していますよ。読んでないな~・・・怒
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=604
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=96

本日の打ち合わせの時間は大半がこの話題でした・・・。(半分ホント)

ぎりぎり毎日更新更新中・・・。



・・・・因みに北海道大学植物園でタロの剥製が、国立科学博物館でジロの剥製が展示されています。
タロは大往生で第四次越冬隊で帰国その後北大で14歳7ヶ月で老衰で死亡、ジロは第四次の越冬中で5歳で病死・・・。
タケシは第一次越冬隊の撤収と同時に帰国しましたが1週間で消息不明だそうです。

女性 広報委員会から業務のご案内です。
たまたまですが、毎日更新中のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は先日行ったインクジェットプリンターのテスト印字について・・・。

当社は印字幅108ミリの京セラインクジェットプリンターを設備しています。
このプリンターでは主にハガキや封筒に宛名データを印字したり、バーコードを印字したりしています。
UVインクを使用していますので硬化してしまえば全く滲みません。
UVランプは浜松ホトニクスのランプを使用しています。
照度は10Wとなっていて、通常に使用する限りは必要にして充分です。また空冷ですのでメンテナンス的にも大変使いやすくなっています。

今回は0.5インチヘッドをつなげたインクジェットプリンターではヘッドのつなぎ目が出てしまうデータの印字テストです。
当社ヘッドは幅が広いのでつなぎ目がありません。

インクジェットプリンターは印字精度はオフセット印刷にははっきりと劣ります。
しかしデータが可変の場合は何らかのプリンターでなければデータは印字ができません。

しかし印字の表現の善し悪しはインクと用紙の相性が最も大きな要因となります。
今回は用紙の選択はできなかったのですが、インクの濡れ性や浸透性などを考慮した用紙の選択をすれば確実に改善できると思います。
また黒の発色についても用紙の選択は重要です。

クレジットカードなどのPET素材の様に全く浸透しない素材は黒の発色が良いですが、浸透したり、滲んでしまう素材にはややグレーになる傾向があるようです。
これについては高粘度、または高表面張力、またはその両方を改善したインクの開発が必要と思います。

当社でもインクメーカーと開発をしていますが、なかなか思うようにはいきません。

宛名と一緒に地図データを印字するなど印字幅が必要なデータの出力には当社にご依頼ください。

江澤事務器のホームページ http://www.ezawajimuki.co.jp/







ニヒル 「生管です」「最近は毎日更新は良いのですが出張というかほとんど仕事外の事なので私、生管が機械のことを書きます。」

「当社メールスターは22年稼働していて未だに現役ですが前回レポートしたとおり色々とガタが来ております。」
参考ブログ
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=620
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=625

絶好調・・・だったのですが、ここに来て見たことがないエラーが・・・。
名寄せエラーで停止はしますが、マークのリード情報はちゃんと読んでいる。
なんだろう?
実は2種類のエラーが出ていて、ごくたまにフィードエラーでエラーとフィード&カットのモードの時に名寄せエラー・・・でもどちらの場合もマークは読んでいて、停止はするけどリードエラーが出ない・・・。
読み間違いでもないし・・・。

仮説、
6694の通信エラー→今付いているボードからまだテストしていない多分壊れていないボードと載せ替えた。→変化無し。
通信ボックスエラー→もらってきた通信ボックスと接続しなおしてテスト→変化無し。
通信ケープルかも・・・→アース取ったりいろいろしてみました→変化無し。
CPU基盤かも→まだ試していないでもマーク読んでるしな・・・。
L-ボードかも→カッターと通信しているから確かに怪しい・・・。
センサー感度やホルダー速度かも・・・→色々試しましたが変化無し。

という事でL-ボードを交換してみようと言うことになりました。
L-ボードは6694のように沢山ストックがありません・・・。
でもその前に石だけ(ROM)だけ取り替えて基盤はそのままというテストをしてみようということになり、今はそのテスト中・・・。
普通はボードを載せ替えて、石は取り外して移植するのですが、初めて試してみました。

「あれ・・・石に仕様が入っていると思ったら違うんですね。石だけ換えたら仕様を入れないと動かないと思ったのに全て覚えています・・・。なんでだろ・・・・。」

で・・・今のところエラー無しですが、ただいま検証中です。

うさぎ 山形出張は大変なんです。
何しろ意気込みというか入れ込みすぎで・・・競馬のスタート前にゲートインしないウマみたいで・・。

女性 「っていうかまだ仕事全くしてないでしょ・・・。」

うさぎ さて祭殿見学のあとは東北最古の塔・『国宝羽黒山五重塔』を目指してミシュラン・グリーンガイド・ジャポン三ツ星認定で国指定天然記念物の『杉並木と2446段の石段参詣道』、を下ります。
振り返って下ってきた道を見上げたところ・・・、

もちろん帰りは登ります。
途中の食事どころの石段には↓のような彫刻お酒?もあります。


さらに下ると『国宝羽黒山五重塔』


うさぎ 入札前に身も心も清められました。
つづく・・・

女性 「あっ、仕事だったの・・・。」
うさぎ こんにちは。先日つづきで終わっていた羽黒山です。

まずは有料道路を通って一番上に・・・。

三山一嶺の一つとして振興の大賞だった羽黒山。
開山は1400年前と言われています。

駐車場から歩いて・・・・
出羽三山歴史博物館
明治時代の神仏分離で各地の寺院・仏像が破壊や盗難に遭い羽黒山も例外ではなかったが、散在を防いだ地元(酒田市 佐藤 泰太良)の個人からの仏像の寄贈や鏡池から出土した銅鏡や灯篭竿などの重要文化財、銘刀月山などの刀剣などが展示されています。
拝観時は神社に残る棟札の特別展示を行っていました。
棟札は寺社・城あるいは民家の建設、修繕の際に建物の建設年月日、施主、施工者などの情報を板に書いて柱に打ち付け記録したモノです。
建物の歴史を調べる上で大変重要な証拠となるモノで、先日国宝になった松江城でも国宝認定に大変重要な役割を果たしています。
これについてはまた後日・・・。

でも・・参考文献http://www.sankei.com/west/print/150617/wst1506170006-c.html


三神合祭殿(さんじんごうさいでん)


萱葺きの建物で大変荘厳で正に神社仏閣です。
全然信仰しないうさぎも二礼二拍一拝です。
羽黒山頂にあり、月山神、湯殿山神と羽黒神を合祀しているので建物を三神合祭殿と称しています。


現在の合祭殿は文政元健在の建物は1818年の完成で国の重要文化財です。
豪華さから建設当時の幕府の庇護が伺えます。

つづく


行ってきました。羽黒山。

簡単に羽黒山の説明を・・・
羽黒山は、月山、羽黒山、湯殿山からなる出羽三山の一つです。開山は1400年ほど前になり信仰の対象でした。
古来から、信仰の対象になる山は形の穏やかな美しい山が選ばれたようです。
富士山などは代表ですが、出羽の国では月山、鳥海山、などが当てはまると考えられます。

しかし仏教が入る時代になると山を神とした考え方から生と死後の世界を考えるようになったようです。
悩みに打ち勝ち、人生を生き抜くため修行の道に入り苦行をしたと考えられています。
出羽三山は一山三嶺で月山、羽黒山、湯殿山、が一体となって修行の場や信仰の場として栄えたと言われています。

つづく・・・
今日はあっさりです・・・。
うさぎ 本日も全く役に立たないネタで・・。
先日ワイドショーを見ていたら「秋田犬」について放送していました。

女性 秋田犬といえばハチ公ですね。

うさぎ 放送では国の天然記念物である秋田犬の展覧会と「わさお大賞」についてでした。
秋田犬は秋田犬保存会が純血種の保護と繁殖を目的に活動していますが、展覧会には、「耳が立ち、巻いている尻尾、短すぎなく長毛でない」という基準があり、基準に合わないと展覧会に出ることができません。

ところが11/15に行われた第97回東北北海道総支部展(コチラは正当純血)ではなんと長毛種で映画にもなったブサかわ犬の「わさお」にちなんだ「第一回わさお大賞コンテスト」が開催されました。

長毛秋田犬は本当にかわいかったです。
わさおは実在する秋田犬で七里長浜きくや商店(いか焼き等)で看板犬として大活躍中・・・。

女性 まさか出張でとか考えていないですよね。

うさぎ そんなこと・・・まさかねぇ~・・・。

ちなみにハチ公は左耳が立っていないです。


うさぎ ご無沙汰しています。
昨日、水木しげるさんが亡くなりました。
水木しげるといえば・・・ニュースでも既報のとおり・・・妖怪モノ・・ゲゲゲの鬼太郎です。
小学生の頃はよく見ました。

境港取材ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=210

大きくなってからは・・・先生の体験を元にした「戦記漫画」を読みました。
セントジョージ岬「総員玉砕せよ」では玉砕命令が出たあとも玉砕できなかった生存者を精神的な高揚のため日本軍が自ら「処分」という形で殺戮という現実が描かれています。
後に本当の岬の名はガゼル岬と述べている。

先生は太平洋戦争時、ラバウルでの空爆で左腕を失い、前線から広報に下がったところ「土人」と出会う。
「天国と地獄」では
我々とは別の考え方をした土人という人間がこの地球にいるということを知ってびっくりした。そして長くボクの心を捕らえた・・・。
この地球に生きるにはあの野生に満ちた土人の生活こそがマトモな生活ではなかろうかと言うことだ。文明社会は病んでいる・・・
と述べています。

先生の風景などの画風は点描が特色で大変美しく手間がかかる画風です。
しかし戦闘場面や人物、先生自身の自画はわざと乱暴なタッチで描かれています。

ここでイデオロギーは触れることはふさわしくありませんが、先生の作品の中には戦争の悲惨さ、理不尽さ、生きることとは・・が描かれていて考えることが多くあります。

ご冥福をお祈りします。




うさぎ ご無沙汰しています。
本日は和歌山出張でした。
昨日は静岡出張で今日は和歌山・・・。
そして明日はまた静岡と移動しています。
そういえば移動すると時間が遅くなる・・・とアインシュタインの一般相対性理論ではいっていたような・・・。
全然分かりませんでしたが、一般相対性理論と特殊相対性理論は確か加速や重力を考慮しているかいないか・・・だったような・・・。

そーいえば・・・動いているモノは長さが縮んで見える・・・という事はうさぎを外部の誰かから見ると細く見えるらしいです。
あれ・・・逆かな? 外の風景が縮む?
でも時間の進み方が遅いのは間違いないはずです。車の時計では1900予定なのに・・・帰ったら家の時計2000だったんですよね~。
女性 「1時間寝たでしょ!」

名作 宇宙戦艦ヤマトではワープ中はヤマト艦橋や乗組員の映像がゆがんだり、細くなったりとアニメながら航海速度からワープに入る加速を画像の”ゆがみ”として表現し特殊相対性理論と一般相対性理論の違いを表現しているとは当時幼いうさぎには原作 西崎義展、監督 松本零士 の配慮には気がつきませんでした。
宇宙戦艦ヤマトやサンダーバードは意外にも現代の科学や物理などの法則をしっかりと考慮して作られている事に驚かされます。

この続編書いても良いのでしょうか?
女性 「楽しい読み物にしてください。つまらんネタは禁止です。」


女性 広報NO7です、こんにちは。
今日は先日行った作業についてです。

おせち料理のパンフレットを手作業しました。
パンフレット、宛名書類を袋に入れて綴じる作業です。
文書で書くと「なんだ、簡単じゃない!」と思いますが!・・・
やってみると思ったより早く出来ない…。
パンフレットは分厚く、しかも袋は透明で静電気も起きてくっつく!
しかも積むと滑りやすい!
なかなか思ったより難しい作業でした。

おせちのパンフレットを見て、ああ、今年も残りあと数ヶ月なんだなぁと染々思いました…。
この作業をしたパートさんと休憩中話したのですが、
パンダ 「おせちの中身って、必ずすぐ無くなるのと何日も残る物があるよね~」
女性 (うんうん)
うちは作る側ではなく頂く方なのですが、くりきんとんや数の子などはあっという間に無くなり、田作りが何日も残ってる気がします…。
ほんとは一つ一つ意味があるからちゃんと平等に食べなければいけないんですけどね(笑)

最近は、おせちはおせちでも【スイーツおせち】というものがあり、お重にスイーツが入ったものがあるようです。

これなら全てすぐ無くなりそうですね!




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