女性 こんにちは。広報委員6です。
10月の初めに健康診断を受けてきました。身長、体重、血液検査など16種類の検査をしました。
その結果が先日郵送されてきたのですが、よろしくない数値の物が・・・。血圧です。

健康診断の当日にある程度結果を知らされるのでなんとなくは分かっていたのですが、医療機関への紹介状が同封されていたのでちょっとへこみました。
昨年の健康診断で少し高いとは言われていましたが、そこまで気にしてなく、食生活も変えず、もぐもぐ食べて一年過ごしました。
その結果がこの結果・・・・。
下が100超え。(普通は80ぐらいなんですって。)いやいやそんなはずはないと深呼吸をして、よそ事を考えながら2度目を測るも100ピッタリ。残念。その場で生活習慣を見直すよう指導されました。

そもそも血圧とは血液が血管壁を押す力のこと。で、値には上と下があり上は収縮期血圧(心臓から血液を送り出す)、下は拡張期血圧(心臓が血液を吸い込む)のことです。私は下が高いようです。

血圧測定の担当者いわく、高い原因としては、塩分の取り過ぎが大きくかかわってくるそうで、濃い味付けが好きだったり(そうそう)、スナック菓子を食べたり(あるある)、辛い物が好きだったりなどがあるそうです。
心当たりはありまして、スナック菓子は気づくと一袋完食!は、よくある事で(途中で気付いてもやめません。むしろ一袋食べるつもりで開けてる。)これはマズイと思い、食事は薄味にし、スナック菓子には手を付けず3週間ほど頑張っています。
また、余分な塩分を身体から排出してくれるカリウムが多く含まれている食べ物もあるらしく、ほうれん草、じゃがいも、わかめ、バナナ、などはイイらしいです。
適度な運動も高血圧の改善に効果があるようで、ウォーキングや水泳などの有酸素運動はいいそうです。私、朝晩20分ほど犬の散歩しているんですけどね、犬の散歩はウォーキングには入れてもらえないんですね。うちの犬、早歩き出来るんですよ。電柱で止まるんですけどね。ダメですね。

しばらくやれる事はやってみます。紹介状があるので医者に行くべきなのでしょうが、足が向きません。医者は苦手です。(子供か!)

うさぎ 初めて真剣に健さんの映画を真剣に見たのは中学生の時に見た海峡でした。
寡黙でトンネル掘りのエンジニアという設定でした。

実は最近、健さんの映画をちょっと借りて見ていました。
ここ1年くらいの間に、海峡、八甲田山、あなたへと見ました。あなたへは遺作となってしまいました。

全て好きですが、その中でも一本となれば、北海道夕張の網走から夕張を舞台にした「幸福の黄色いハンカチ」です。
私は北海道が好きで何度と訪れているのですが、訪れた場所が舞台になっていると言うこともあるのですが、最後には涙をこらえることができません。

健さんの文化勲章受章のコメントでは・・・「ほとんどが前科者の役で・・・。」と言うことですが、私は逆に任侠、やくざシリーズは全く見ていないのです。
でも「幸福の黄色いハンカチ」では前科者ですね。「八甲田山」では軍人で「あなたへ」は刑務官です。

刑務所を出所して、食堂でビールを注文。(カツ丼とラーメンも)
その一杯を感慨深く飲むシーンがあるのですが、何でもないシーンなのですが、私はその震えながらビールを飲むシーンを忘れられないのです。

「もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら…黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ。もしそれが下がってなかったら、俺はそのまま引き返して、2度と夕張には現れない」
最後の感動的なシーンをご存じの方も多いと思います。

映画の舞台にもなった夕張には「幸福の黄色いハンカチひろば」というのがあって、倍賞千恵子さんが、健さんの帰りを待っていた炭鉱夫の長屋が今も残っています。冬期閉館中でしたが今月いっぱいは臨時開館します。

実は観光でこの場所を訪れた時に、室内で映画が上映されていて、初めて映画を見たのです。
思わず立ったまま映画を見ていました。
見ていない方は是非見て欲しいです。

ちなみにですが、第1回日本アカデミー賞を受賞しています。

文中 高倉 健 を健さんと表記しました。

女性 こんにちは、広報委員5です。
すっかり涼しくなり、日中は過ごしやすくなりましたが、朝晩は寒いですね。
毎朝、何を着たらいいんだろうと考えてしまいます。
こういう時季は風邪をひきやすいので、みなさんも気を付けてくださいね。

今日はインクジェットプリンターで宛名印字作業をしました。
当社のインクジェットプリンターはフィーダーとアライナーとヘッド部の搬送部分は自社開発らしいです。

以前の搬送機は印字が傾いてNG品がでていたのですが、傾いて印字をしてしまう不良はほぼ無くなりました。
見た目にも紙の搬送がスムーズです。
今日は3種類の作業、すべてハガキだったので、セット替えもスムーズに作業を終了しました。

仕事を終え車で走っていると、街路樹が紅く色づきはじめています。こんな身近なところでも紅葉を楽しむことができるんだなぁと思っていると、以前から気になっている赤いものが目に飛び込んできました。
みなさん、ご存じですか?
稲沢市役所の横に赤鬼が立っているのを…

赤鬼が立っていたのは稲沢市消防本部の旧庁舎。
昭和60年夏、交通安全クラブが交通安全のPRの一環として作成し、タスキをかけて交通安全を呼びかけていたそうです。
でも何で鬼なんでしょうね?

初めて近くまで行って見てきました。
車から見つけたときも驚いたのですが、近付いてさらにビックリ!!
この鬼、なんと両面に顔があるんです。

なぜなんでしょう?
あっちもこっちもしっかり見られるようにでしょうか?
よく見ると2人(?)の表情が全然違うんです。
気になった人は一度見に行ってみては?
実物を見ると迫力がありますよ。

おまけに…いなッピー(稲沢市のマスコットキャラクター)のマンホールです。周りには色んな表情をしたいなッピー、市の木・マツ、市の花・キク、植木・苗木の産地で有名なので、サクラ、ウメ、アジサイなどの花と、祖父江町の特産のイチョウが描かれています。 


いなッピー(稲沢市のマスコットキャラクター)
頭は稲沢市特産の植木とアシタバ、体全体はイチョウ、はちまきとフンドシは国府宮はだか祭りをイメージ。
平成19年11月1日生まれ、身長173㎝の男の子


あっタイトルはちょっと前に車のブログだったので池沢さとし氏のサーキットの狼にかけてみました汗
女性 こんにちは、広報委員4番です。

ショッピングセンターに行くと、早くもクリスマスグッズが売られていました。
気が付けば、今年もあと二か月。一年が経つのが本当に早いです。
秋になっても暑いくらいの陽気が続いていましたが、ここにきて朝晩はめっきり冷え込んできました。
夕方、自転車で帰ると、北風が冷たい!!
日中は気持ちのいい秋晴れの天気だったのに・・・気持ちよさそうに泳ぐカモを横目に、向かい風のなか頑張って帰りました。

スポーツの秋、味覚の秋、読書の秋、みなさんはどんな秋をお過ごしですか。
街角のハロウィンの飾りや運動会、文化祭。
私は、美味しいものをたくさん食べたくなる秋の足音がきこえています(キッパリ!)
お魚や旬の野菜、スイーツなど秋は美味しいものばかり。夏の暑さで食欲が落ちていたのに、気候が安定し食欲が復活なんて方も多いのではないでしょうか。

さて、本日はインクジェットで製菓関係のDMの印字作業をしました。
色とりどりで、見た目にも幸せな気持ちにさせてくれるお菓子。
そのお菓子を作り出すパティシエは、小学生の女の子のなりたい職業№1だそうです。
このDMを受け取る方の中にも、小さい頃からの夢だった方がいるのかな~

どんなにお腹がいっぱいでも、スイーツは食べられるのが不思議です。
「甘いモノは別腹」といいますが、まんざらウソではなく、甘いモノや好物に触れた時、人はどれほど満腹であっても自然と胃袋のキャパシティが広がるようにできているそうなんです。
実際に実験で証明されていて、好物を見たり味わったりすると、脳の視床下部で摂食調節関連ペプチドの一種、オレキシンという物質が分泌され、このオレキシンの働きによって胃底部や胃体部が弛緩し、スペースをつくりだすことが判明しているそうなんです。
また、このオレキシンは、食べ物を小腸へ運ぶ蠕動運動を促進させる働きもあり、消化を活性化させます。“甘いモノは別腹”というのは、物理的にも説明がつく現象なんですね。
ついこの間も、お友達とワッフルを食べに行ってきましたがとっても美味しかったです♪
今年の秋は、贅沢にホテルのデザートバイキングに行ってみたいと思っている広報委員4番でした。

うさぎ 「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、マツダのデミオが受賞しました。
個人的にもマツダ デミオ ディーゼルは今乗ってみたい車第1位です。
車に乗る、というよりは体験したいエンジンです。

最近うさぎの周辺でもエコカーに乗り換えるという人が多くなっています。
ただマツダSKYACTIVEは大手自動車メーカーとは全く違ったアプローチでエコに取り組んでいます。
ここでマツダSKYACTIVEの技術的な事を書き始めると膨大な記事になってしまいますのでやめます。

マツダは西ドイツバンケル博士とNSUtが開発したバンケルロータリーを1961年に技術提携し開発をスタートさせました。
ロータリーエンジンはローターとローターハウジングと中心がずれた位置のエキセントリックシャフトで構成されています。
ローターが回転することでハウジング内のエキセントリックシャフトを回す独創的な構造です。
吸気、圧縮、燃焼、排気の行程をローターの回転運動で行っています。
レシプロエンジンの場合は、同じ4行程を往復運動で行っています。

回転運動で行われているため、出力/重量比がレシプロエンジンに比較して優れていて、高い静粛性と低い振動を達成できています。
ただ・・・・独創的なアイデアとマツダ技術者の執念で改善はできたが、現在市販ロータリーエンジンはRX-8を最後に生産を中止してしまいました。

しかしロータリーの未来は明るい(と勝手に思っています)です。
最近、はやりの水素を燃料とする水素エンジンですが、これには2種類あって、燃料電池車と言って、水素と酸素をある特殊な膜を通すことで化学反応により電気を発電し、それを蓄電してモーターを動かす電気自動車に近いものと、水素を直接エンジン内で爆発させて動力とする、「ガソリンの代わりに水素を燃焼させる」に大別されます。

最近のエコカーが実はエコではないというのは
買い換えが前提の車作りだからです。
関連過去ブログ http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=150
燃料電池車の膜の寿命とバッテリーの大幅な性能向上が無いと買い換え必須です。

その点マツダのロータリーは、開発当初(1961年くらい)は全く想定していなかった水素を燃料として爆発させる「水素エンジン」してして使用できる事がすばらしいのです。もちろん水素を燃焼させるので、排気ガスは水です。

マツダのSKYACTIVE ガソリンとディーゼルについては、モーターショーで技術に明るい営業?の方からお話を伺いましたが、マツダの本当にすごいところは燃焼技術というものに対して正攻法で取り組み、問題を解決する事だと思います。

ちなみにマツダは1991年ルマン24時間レースにおいて、まだマツダ以外達成していない日本車による優勝を達成しています。
レギュレーションの変更によりロータリー最後の年です。
当時、レースを見ていましたが、トヨタ、日産、海外勢がワークス体制で参戦している中、ピットも端の方でプライベーターじゃないのか?という体制でした。
コメントも他メーカーが「優勝を狙っています」というコメントに対し、「3台全て完走したいです。」という控えめなコメントでした。

でもマツダが本当にすごいのはここからです。
20年後・・・・フランスのルマン事務局から「マツダ787Bを歴代優勝車の一台としてルマン本戦前に走らせて欲しい・・・」というオファーが届く。
787Bはすでにエンジンは始動させられるが、サーキットを走らせるというレベルの車ではなかったのですがマツダは受諾しました。
壊れていた部品は全て作り直し、当時の新車の状態に作り上げルマンに持ち込みました。
ドライバーは当時3人だったのですが、最終ドライバーだったジョニーハーバートにドライブしてもらうことになりました。
優勝時、ジョニーハーバートはすでに壊れていた787Bを2位との差を詰められないように温存して走らせることに体力を消耗して、表彰台に上がっていません。
マツダは787Bをルマンの前座の為だけに、わざわざお金とエネルギーを掛けて完成品に仕上げ走らせるような会社です。
でもルマンに観戦に来るようなマニアはよく分かっていて、787Bが発する独特のロータリーサウンドに酔い、表彰台に上がったジョニーハーバートに温かい拍手を送りました。

という、全然宣伝にもならない事にものすごく頑張ってしまう会社だし、エンジンとは、エコとは何かを正攻法で考える会社・・・、
マツダデミオのカーオブザイヤーはこういう会社がとることができて大変嬉しく思います。

女性 「そう言えば持っていますよねマツダ・・・」
うさぎ 「私のは2001年NB8C RSです・・・残念ながらロータリーではありません。でも787B復活はそのためだけに本が発売されてそれは買いました。超感動しました。」






女性 広報委員1です。今シーズンの酒田市の納税通知書の作業が終わったので、営業部Yが9月の上旬に酒田市にご挨拶に行った時のレポートです。

女性 「車で行ったんですよね?」

にこっ 営業部Yです。「片道640キロですのでずいぶん遠いなあと思ったけど、うさぎは何度も酒田市と会社の往復をしているから僕でも行けるかなと思いました。月曜日に酒田市役所の担当の方にお会いすることになっていたので、土曜日に出発しました。」

女性 「土日はプライベートに使おうと・・・・」
にこっ 「はい。それに出張の際はレポートが義務づけられていますので・・・」
「プライベートの土曜日の朝6時に出発しました。12時頃、日本海東北自動車道の朝日まほろばICで少し休憩しました。酒田市役所までナビ上であと2時間というところまで来て、海岸線にある各魚港で釣りをしました。会社の社員には僕の釣ったイカをお土産にしようと思ったのに、小さいイカしか釣れなかった・・・。」
「まあほどほどに釣りを楽しんで、19時頃に今日の宿泊予定の酒田市役所のとなりにある『わかば旅館』に到着しました。」

女性 「釣りをしなくても、8時間はかかるんですね。お疲れさまでした。」
にこっ 「日曜日の翌朝も5時に起きて、近くの漁港でまずは釣りをしました。」

女性 「何狙いなんですか?」
にこっ 「アオリイカです。釣り道具はイカ釣り用の道具しか持ってこなかった。エギを沈めた時にイカが抱きついてくるのでそこで、エギをしゃくるんだよ。シュッ、シュッっとタイミング良くね!リフト&ファールだ!イカ釣り用でなく、釣り道具フル装備で来ますよ。」
「午前10頃から漁港の近くにある加茂水族館に行ってクラゲを見てきました。」
「お昼ご飯は、うさぎからもらった『酒田のラーメンを考える会のチラシ』をみて満月のワンタンメンを食べました。すごく混んでいたけど、並んだ甲斐はありました。ワンタンは薄く透き通っていて、スープと一緒に食べると実においしい。昼食後は旅館に戻って温泉に入りました。その後、うさぎに聞いた『おしん』のロケ地や海洋センターにも行ってきました。」

女性 「楽しそうな一人旅ですね。うらやましいなあ。」
にこっ 「旅行じゃないですよ。出張です。!」


女性 こんにちは。うさぎがブログを更新しないので私、鉄子No5が更新します。

電車に乗る時、昔は切符を購入して改札で「パチン」と切符に切れ目を入れて、切符を欠けた状態にして改札を通過した印としていましたが、そんな風景もSuicaなどの電子マネーが普及して、磁気付きの切符も目にするのは新幹線くらい・・・。

旧式の硬券に「パチン」と改札でしてもらう鉄道に乗る儀式は観光地のケーブルカーや近距離鉄道に限定されてしまいます・・・。
ちなみに駅やバスなどで行われていたこの儀式のことを改鋏(かいきょう)と言います。

この儀式マニア的には大変興味深くて・・・・・


というように駅によってはさみの形が異なります。
他の鉄道会社では分かりませんが、伊豆箱根鉄道では今も行われているはず・・・。ずっと続けて欲しい・・・。

うさぎ マニアは視点が違いますね・・・。
うさぎこんにちは。
今日はTOKYO PACK 2014に行ってきました。
今回は完全に見学です。
よくよく考えると最近は展示をする側の事が多かったので緊張します。
会場の東京ビックサイトの展示の東1~3 東4~6を使っての展示会です。
印刷業界のIGAS JGASはかなり縮小してしまっているのに対し、パック展は規模が大きいのかもしれません。
まぁそれでも縮小したのかもしれませんが・・・。

TOKYO PACK "東京国際包装展"は、包装資材・容器、包装機械をはじめ、調達から生産、物流、流通、販売、消費、廃棄・リサイクルに至るまでのあらゆる分野を網羅した世界有数の国際総合包装展です。

じつはうさぎの業界とは全く違うと言っても良いくらい異業種ですが、工場内の清掃や整頓、搬送など物流資材などは共通です。
ですので意外な発見などがありました。

弊社、ISO環境委員会で検討してもらって作業環境を改善したいと思います。
パック展は今日10日までです。

うさぎアラル海
新聞によりますとアラル海が消滅・・・。という記事がありました。
参考記事アドレス http://www.cnn.co.jp/fringe/35054524.html

アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込んでいたが、ソ連時代の共産党が農地拡大のために川の流れを変えた。牧草地帯を一大綿花畑にし、短期的には大増産になり、一見すると成功したように見えた。

しかし大量の水を大地に振りまいた結果水が地中深くに浸透し、含塩地層まで水が到達して溶けただした塩分が逆に地上に吹き上がってきた・・・。
地上に上がってきた塩分により畑に塩害が起こり植物は枯死し砂漠地帯となってしまった。

参考文献ではこの極小塩の砂漠でゴルゴ13とロシア軍は戦うことになるのです。
参考過去ブログ http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=480


ちなみにゴルゴ13ではアラル海は数十年後には消滅すると描かれている。
リイド社SPコミックス126巻 激突!AK-100vsM-16 2002年10月の作品です。
広報委員3です。
腕時計好きの私が待ちに待った「Apple Watch」の発表がありました。
以前からAppleが「iWatch」を開発しているといううわさがありましたが、「Apple Watch」として発表されました。
では、なぜ「Apple Watch」にしたのかAppleは、「iWatch」の名称は日本を含む数カ国で商標登録を行っていたらしいのですが、
スイスの時計メーカーSwatchが「iSwatch」という商標を持ち、同名の製品をすでに販売している
ため、「iSwatch」と「iWatch」が混同される恐れがあるとAppleに抗議したためと言われています。
それはさて置き、ウェアラブル端末の「Apple Watch」は、多彩な機能があるようです。
「Apple Watch」のネット上での意見もダサイとかスゴイとかさまざまです。
ただ、私が注目したいのは、通話機能があるという点です。
通話機能といえば、サムソンの腕時計型ウェアラブル端末「Gear2」にもありますが使い勝手が不明です。
使ってみないとわからないというべきでしょうか。ただ、静かな場所でしか使えないのかなという気がします。
「Apple Watch」の販売はまだまだ先の話になりそうです。
その理由は、サファイアクリスタルを使用していること。サファイアクリスタルは実際のガラスではなく、
透明なクリスタルをサファイアと合成し製造したもので、この製造プロセスは時間が掛かるうえに複雑で難しく、
専門技術が必要で、完璧さも要求されるからだそうです。また、「Apple Watch」のバッテリーは1日しか持たず、
毎晩充電する必要があると言われていますが、これはユーザーにとっては耐えられません。この点はアップルも承知しており、
当初はバッテリーが数日は持つように開発を進めているからとも言われています。
腕時計型ウェアラブル端末の販売実績はあまりよくないようですが、「Apple Watch」によって変わるかもしれません。
「Apple Watch」が、Appleらしいすばらしい製品になることを期待しています。




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