女性 広報委員3です。 業務レポートも今回で233回を数える事になりました。
ニヒル そんなにしてないでしょ! 仕事以外ばっかりで!
女性 ・・・・・・

本日は、インクジェットプリンタでDMの宛名印字をおこないました。 使用機械は京セラインクジェットUVプリンター及び浜松ホトニクスUV LED照射装置です。
UVインクですので用紙を選ばすインクを印字して硬化させることができます。
ハガキや製本に印字バーコードを印字、地図を印字、ナンバーリング、等色々可能と思います。

ところで・・・・
オリンピック中継も終わり、高校野球も終わり、今年はずいぶんとテレビにかぶりつきました。

テレビといえば、アナログ放送からデジタル放送に切り替わって早1年経ちます。
もうご家庭のテレビはデジタルテレビに切り替わっているか、デジタル放送が受信出来るようになっています。
テレビと言えば今でこそ液晶ですが、アナログ放送の自体の主役は長い間ブラウン管でした。

マニアな私が一番記憶に残っているアナログテレビといえば
1982年発売のセイコーのテレビウオッチ(アナログテレビ内臓の腕時計)です。
http://www.epson.jp/ms/1982_12.htm


テレビ部分は、1.2インチのモノクロのアクティブマトリクス液晶パネル(当時世界最小テレビ)で時計部分は、アラーム、クロノグラフなどの機能がついていました。
当時の技術では、テレビチューナーを腕時計に組み込むことができなかったらしくチューナー部分は時計とは別に腰につけるようになっていました。
音は当然イヤホーンで聞きます。当時の価格は108,000円もしましたが1982から83年の2年間だけの発売で13,000個売られたそうです。
当時この私もこの腕時計がほしいと思っていましたが、この価格とテレビチューナー別にあることから断念しました。
今でも、テレビといえばセイコーのテレビウオッチのことを思い出します。


うさぎ こんにちは。暑い日がまだまだ続いています。
今日は日本マンホール研究会の千葉支部が設立されましたのでご報告申し上げます。

久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

ニヒル ずっと出張ブログですケド・・・・


続きの記事を読む▽
うさぎ 先回のDrupaレポートはアウグスブルグとヤンマーの関係になってしまいました。
このようにアウグスブルグは紡績、自動車、と古くから工業が発達した地域でした。

アウグスブルク市は人口26万人、紡績・製鉄・金属・研削機・工具・研削用資材・研削用工作機械・測定・試験機器切削機衣料・自動車・戦時中は軍需産業地帯として空爆もありました。
しかし古くからの町並みなど歴史的な建造物は被災を免れました。
2000年の歴史を誇る古都で、ルネサンス様式でデザインされた市庁舎やモーツァルトのゆかりの地として芸術・文化・以外にも工業都市として知られています。

今回、ベーヴェシステックジャパン様のツアーに参加させていただきましたので会社訪問もありました。
何とヘリコプターで訪問で航空写真です。
女性 「こら!ウソををつくな!」


となりにはメッサーシュミットの元本社と工場です。

ニヒル ちなみにメッサーシュミットとは
ドイツの航空機、自動車メーカーであり、第二次世界大戦時におけるドイツ空軍の戦闘機、メッサーシュミット Bf 109やメッサーシュミット Me 262などが有名である。
燃料噴射装置を装備し逆Gの操縦の場合でも燃料を機関に送ることが出来たなど当時からドイツの機械に対する緻密さが現れていた。
戦後は敗戦ゆえに航空機の製造を禁止され自動車メーカーとなった。

写真は第二次世界大戦の主力戦闘機bf109と戦後自動車メーカーとして製造したkr200(前後に2人乗り)
文章、写真はウィキペディアより (一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88


朝の散歩はきもちいーなぁ~。
うさぎ 「おっマクドナルドを発見!」 日本でも30年以上お世話になっていないのでちょっと入る勇気がありませんでした。

うさぎ「よく見ると路面電車がはしっています!」

女性 「前回の夜の写真でも走ってましたよ。」
うさぎ 「気がつきませんでした・・・。」

さらに・・・
駅にも行ってみましたが、ヤンマーの山岡孫吉寄贈の庭園は気がつきませんでした。写真もありません。
でも・・・・
ドイツの駅は自由にホームへ出入りできるので鉄道マニアのあの方へ・・・


さらに車好きのうさぎは働く自動車を発見 「超絶にかわいいです。」営業車で欲しい!!


歴史と文化に鈍感なうさぎですが、深く感じ入りました。外国の方から見た京都 奈良なんです。きっと。


そして皆様ご期待の・・・・。
ポストは


そして


アウグスブルグの市章です。ツィベルヌスです。デザインされているのはマツカサです。これは以前はブドウであったが1467年にこれに変更された。
マツカサはローマ軍の軍団識別標識であり、後にラエティア属州の首都のシンボルとなった。現在もツィベルヌスは市内の至る所で見ることができる。市電にはカラーでデザインされていましたが・・・、写真有りません。

参考文献ウィキペディア 一部 加筆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

おまけです

飛行機の搭乗口ですが、ピノキオの鼻になっていて通路の長さと連動して伸びたり縮んだりします。 

 
うさぎ Drupaからずいぶん経ってしまいました。
Drupaはデュッセルドルフで開催されていましたが、アウグスブルグへ移動しました。

アウグスブルグはとても古い町並みが印象的でした。

たしか紀元前にローマ皇帝のアウグスツスが治めていた・・・。
世界史がとても弱いので・・・・。

この地域は昔から工業が盛んだったようです。
戦争中は軍需工場もたくさんありました。

世界初のディーゼルエンジンはアウグスブルグのルドルフ・ディーゼルが発明した物です。
従来の石油エンジンに比べて、燃料消費が1/4ととても効率が良いエンジンでした。

これに着目したのが山岡孫吉です。滋賀県の出身の山岡は貧しい農家の出身でしたが、「農民に役立つ物を作ろう」と決心し、山岡発動機を立ち上げました。
山岡は言葉も全く通じないドイツに乗り込み、ルドルフ・ディーゼルから技術を学びました。
帰国後、山岡は更に改良を重ね、小型ディーゼルエンジンを開発しました。

これが縁で山岡の出身地、滋賀県長浜市とアウグスブルグは戦後、姉妹都市の提携をしました。
山岡は豊作のシンボルとしてトンボを商標登録しようとしたが、静岡県の醤油メーカーがすでに商標を登録されていたので、トンボの大きい種類のオニヤンマにちなんでヤンマーとしたらしい。
うさぎはてっきりヤマオカのヤとマゴキチのマからと思っていたのでしたが・・・・。

またヤマオカは技術を教わったルドルフ・ディーゼルとアウグスブルグに感謝の印として、アウグスブルクの駅前に日本式の記念石庭苑を建造し、それがドイツからの金賞牌、大十字功労勲章の受章につながった。

山岡は燃料消費が少なく、自己着火ゆえに一度始動すると動き続けるディーゼルエンジンは、日本の漁船にぴったりだと確信しました。
数回ドイツ、アウグスブルグへ渡り、英語もドイツ語も出来ないところ、ディーゼル博士に教えを請い、商業化へ成功しました。

「一度かかると止まらない漁船向きエンジン」といううたい文句で、エンジンは日本中の漁港で船舶用エンジンとして使われることになりました。
ある日、青森の漁師が、嵐の中、漁に出かけたのです。

船は遭難し、エンジンは停止しました。漁師の相続人は、販売会社を訴え、当然賠償すべしという判決が出ました。それを山岡孫吉は、代わって自分が損害金を支払い、遺族に詫びをしました。

ところでヤンマーと言えば「ヤン坊マー坊天気予報」ですが・・・・
てっきり農業関係者が明日の天気予報は見るから良いPRになると考えて天気予報のスポンサーになったと思っていましたが・・・・、

山岡孫吉は、「ヤン坊マー坊天気予報」を、会社が続く限りやり続けるように託して昭和37年、逝去したのです。いくら性能がよいエンジンを搭載した船でも、嵐の時に船出したらひとたまりもありません。安全を確認して出漁して下さいという、山岡孫吉の精神が今日まで続いているのです。

アウグスブルグの事を書いていたらヤンマーの記事なってしまいました・・・。

サービス動画ですハート
http://www.yanmar.co.jp/special/YM/history/swf/1959.swf
1959年(昭和34年)の気象記念日(明治17年制定)にあたる6月1日よりスタート




うさぎ 暑いです。オリンピック終了してしまいました・・・。
日本の選手の方お疲れ様でした。テレビを見て自分の気持ちが奮い立って何かを始めようと決意された方も多いと思います。

よく「マラソン中継の後には公園で走る人が多い」という噂を聞きますが・・・・。

ところで日本中でお盆休み進行形であります。
各地でお墓参りや、花火大会、ラジオ体操、スイカ割り、交通渋滞などが盛んに開催中です。

でも・・・・、

弊社はお盆休み無く営業中です。
ダイレクトプリンター、ラベリング、インサーターとフル稼働とは言いませんがやや稼働です。

ねこ こんにちは、広報委員会3です。

先回うさぎが「夏と言えば納税通知」とのたまっていましたが、
夏と言えば「エアコン」でしょう。

日に日に暑くなる今日このごろ、いかがお過ごしですか。
暑い夏を快適にすごす必需品といえば、ラジオ体操とエアコンです。

今回はこのエアコンのちょっとしたネタをお届けします。

このエアコンの国産第一号は1952年、日立製作所が開発した「EW-50」だそうです。
製品重量は100kg、価格は24万円でした。
当時の大卒の初任給が5,600円の時代でしたのでかなりの高級品といえます。
3年分の給料以上のエアコンです。
計算式 5600×12ヶ月=67200円(年収、賞与含まず)

現在の初任給を20万円程度と考えれば今のエアコンは4~5万円で購入できるので技術の進歩と競争の原理はすさまじいです。
ちなみにEW-50は京都の都ホテルに納品されたそうです。

当時の当時のエアコンはウインド型(窓型)と呼ばれ、
窓をふさぐようにして窓枠に取り付けるタイプで、
今日のような室内機と室外機に分けるセパレートタイプ(スプリット型)ではなく、
窓をガタガタと揺らしてうるさく冷房能力も小さかったそうです。
また、この頃のエアコンは冷房専用で「クーラー」とも呼ばれていました。

スプリット型のエアコンは1961年、東芝の開発した「CLU-71」(室内機)と
「CLA-7H」(室外機)が世界初とされています。

それから進化し続けたエアコン(普及率の全国平均は88.1%)は、生活に欠かせないもの
になっています。

これからも、設定温度を下げすぎないようにエアコンを使い暑い夏を乗り切りませよう。

参考までに
日立のみですが、プロダクトヒストリーが有りましたので・・・。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/history/pro_01.html

1972年の  RAC-221 では従来の空気を吹き付ける方式から空気を吸い込む方式に変更されています。これは興味深いです。
よくよく考えれば車のラジエーターもそうですね。





うさぎ ご無沙汰しています。もうすっかり夏・・・・どころか酷暑です。
夏と言えば花火!!と言いたいところですが、お仕事的には納税通知等の仕様のお打ち合わせというのが有ります。

数々の自治体様の納税通知書を作業させていただきましたが、今の時期に来年の仕様を決めるのです。

特に最近お問い合わせを頂くのはやはりコンビニ収納対応の納付書についてです。

コンビニ収納対応の納税通知で問題なのは、製本部分とバラの部分が存在するという点につきます。

ブッキングマシンでノリをコントロールしてノリをつける→製本、ノリをつけない→バラ、という1人分を封筒に封入するというお仕事になります。

弊社ではこの業務を得意としていますので、ご相談だけでも結構です。是非お問い合わせください。

もちろん自治体様からのお問い合わせだけでなく、入札に行かれている情報処理会社様やフォーム印刷会社様のお問い合わせも大歓迎です。

女性こんにちは。
広報担当4です。

ロンドンオリンピックが開催中です。連日、オリンピックの話題が飛び交っていますね。
みなさんは誰を、どの競技をその応援していますか?

私が注目しているのは、競泳の北島康介選手です。
個人では3大会連続金メダル獲得は叶いませんでしたが、メドレーリレーではみごと銀メダルを獲得。
レース後、みなで抱き合い喜ぶ姿にとても感動し、思わずウルウルしてしまいました。

北島選手を手ぶらでは日本に帰らせないぞと他の3人のメンバーで話したそうです。                                            北島選手が目指していた色のメダルではないですが、チーム一丸となって獲得した銀メダルは最高のメダルになるのではないでしょうか。

「水泳の難しいところが、また好きになった。」レース後、北島選手らしい前向きなコメントにも、とても共感しました。                          まだ、次も頑張ってくれるんじゃないか、ついついそんな期待をしてしまいました。

4年間の思いを、一瞬にかける、オリンピックに出ている選手たちの精神力はすごいと思います。

さてさて、オリンピックから離れてしまいますが、先日イギリスについてテレビの番組で面白い話題を紹介していました。
それは、『料理がまずい国ランキング』でイギリスがズバリ、1位だったのです!
2位はアメリカ3位はロシアという結果です。

私のイギリスのイメージは「英国王室」「紳士の国」「イングリッシュ紅茶」など気品高き伝統ある国で、料理がまずい国とはとても意外で驚きました。      イギリス人に自国の自慢料理を尋ねると、ほぼ全員が「フィッシュ&チップス」と答え、一般家庭の料理は、野菜は冷凍物が殆どで、肉類は焦げ目が付くほどに焼いてパサパサで、肉に添えるソースも顆粒のものを水で溶いて使うなど、手料理といえるものは作っておらず、料理に対する意識が低いようでした。
イギリスの家庭料理に関する某調査ではレパートリーは6種類くらいしかないそうです。
ん?6種類ってことは1週間で同じ献立がの日があるってことですよね。
毎日の献立に悩む主婦としては6パターンの繰り返しでいいなんてちょっと羨ましいです(笑)

イギリス人の料理への意識が低い理由として、産業革命により農業主体の生活から近代的産業主体の生活に急激に切り替わり、家庭料理にさく時間的余裕が持てなくなって、貧しい家庭では新鮮な食材を手に入れられず、安全のため火をよく通して食べる習慣が根付き、今もその伝統が残っていて何でも加熱しすぎの傾向があるようです。

家庭料理も冷凍食材をレンジでチンして並べるという殺伐とした食卓が多いらしいです。                                          オリンピックの選手村の料理はどうなんでしょうね~???

うさぎ 最近出張ブログ(お仕事とは全く関係ないブログ)が続いていました。
私を含めて広報委員会と5人でブログを書いているのですが、・・・・・
「仕事より仕事外の方が書きやすい!!」という事だと思います。

そこで私うさぎは今回はお仕事のお話しで・・・・。

当社は最近インクジェットプリンターをバスクロからAFIT+京セラ+浜松ホトニクスに変更しました。

当社のようなメーリング業界ではハードの性能もですが、ソフトウェアについても高機能で使いやすいものを求めます。

AFITソフトは今まで使っていたバスクロ製ソフトと比較しても良く作り込まれていると思います。

京セラヘッドは掃除の回数を圧倒的に削減することが出来ました。印字程度も高いです。

浜松ホトニクス製のUV硬化LEDもかなり仕上がっております。

先日はUV圧着のハガキに印後、LEDを照射してUV圧着に影響が無いかどうかをテストしました。

ポイントはUVインクには385ナノメートルの紫外線で硬化する硬化剤が入っているのですが、性能が劣る製品で指定した波長外の紫外線が出てしまうので、UV圧着に影響が出てしまいます。UV圧着の硬化剤には影響が出ず、インクの硬化剤のみに反応するという正確な波長の制御が不可欠です。

またLEDではなく、UVランプの場合はもっと波長が短い紫外線やもっと波長が長い赤外線まで出てしまうので385ナノメートルの硬化剤だけに反応させるというのはフィルター等を使用して防ぐと言うことになります。

目的の波長の紫外線が照射できれば最適という事です。

今回のテストは要求項目を全てクリアして終了しました。
ふぅ~。デモンストレーションは緊張します。





女性 昨日、お祝いブログをのせたばかりのパンダの赤ちゃんが生後6日目で死んでしまいました。
解剖の結果、死因は母乳が気管支に入ったことによる肺炎で想定外の事故による突然の死だったそうです。
毎日ニュースでかわいい姿を見ていたのでパンダの赤ちゃんの死を知りとても驚きました。
お母さんのシンシンが背中を丸めて赤ちゃんパンダを抱っこしている姿がかわいくてとても好きでした。

パンダの赤ちゃんは身長15~17㎝・体重90~130g(母親の0、1%ほどの体重)人間では妊娠3ヶ月半ぐらいの(目が見えない・脳にシワがない・免疫リンバ系がない・白血球がない)状態で生まれるそうです。
初産の赤ちゃんの死亡率が6・7割りと高いのは残念で悲しいことですが、この状態から3・4割は成長できることにも感動します。
赤ちゃんパンダが死んでしまいとても淋しく残念ですが、抱えていた赤ちゃんを亡くしてしまったシンシンがとても心配です。



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