税金の納付がコンビニで可能になるコンビニ料金収納サービスその12



うさぎ2008年2月頃ごろにプロトマシン完成 (過去ブログ 税金の納付がコンビニで可能になるコンビニ収納に対応した封入封緘システム開発 いよいよ・・・・参照http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=17)の数ヶ月前、

2工程で作業を行うと決めたのは、1工程でうまくいくというイメージが、どーしてもできなかったのと、無理無理イメージしたときのスピードが遅すぎると言う点です。あと作業に当たり、本来は用紙側の問題であるにもかかわらず、作業側で割を食う点が多い (過去ブログ コンビニ収納対応ブッキング、ミシン目について・・・・  、4000通/時間 コンビニ収納対応封入封緘 プロトタイプ 参照http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=18 ) と言う理由からです。

実は構造は2工程がもっとも簡単なのです。従来の納税通知封入は「全枚製本」でしたので全国津々浦々の封入業者は普通にストリームフィーダーをインサーターの上に載せておそらく5500通程度の速度で封入作業を行っていたハズです。
当社も同じです。出口で厚みとカメラの検査を行って・・・。これ以外のやり方は手?ぐらいしか無いと思います。
ストリームフィーダーを使わずに、エンドフォールドを使用した方もいるかもしれませんが・・・。

ストリームフィーダーは同じ厚みのモノをフィードさせる様に設計されています。これは皆さんご存じの通りです。
ですのでストリームフィーダーが本とバラをきれいにサバいてくれれば問題なしです。これにて一件落着!!めでたしめでたし・・・。
で、期待大で実験してみました。ストリームフィーダーバラして・・・・。
玉砕です。「全然うまくいかん・・・。やっぱあまいか~。こんなのでうまくいけば大昔からやるわな~」
なにか同様のフィーダーどこか出してないかなー? 
ランダム厚みフィーダー・・・・。探しました。無かったです。
こんな書き方だと「おいおい!、全然本気で探してないだろっ!ぷんすか」と怒られてしまいそうですが、ちゃんと探しました。
逆に「そんなのがあったら買うよ」といわれまてしまいました。
でもやるか撤退かなんで・・・やるんです。ぷんすか



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