うさぎ各自治体で着実に広まりつつあるコンビニ収納ですが・・・・。
本+バラという形態となることで各社ブッキングおよび封入作業で苦労や工夫をされています。
当社は自分用に封入システムを作ったことはご存じの通りです。

本日はこんな事もできる!という事をご報告させていただきます。

当社のコンビニ収納対応ブッキングおよび封入封緘作業は2工程です。
2工程の欠点である、載せ間違いをいち早く検知するためには「インサーター出口でのカメラではなく、入口で連番を検査する」
ということが必要と考えました。

理想的にはOCRで通数番号を読み取る事ですが、片側ノリ製本という条件では用紙が傾いたりするのは防げないと予測したので、読み取りがしやすいバーコードによる通数番号検査を行うことにしました。
2工程の欠点である載せ間違いをインサーターに投入する前に検知する事で補おうという考え方です。

M社様でのNW7のリーダー情報です。本番に立ち会わせていただきました。



ログの通り、4000通から4200通/時間で稼働中です。
NW7通数番号と厚みログをマッチングしています。



提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..