更新日:2016,01,29,Friday 更新者:ezawa

いまだに11月の出張が続いていますことお詫びします。
1月の年始早々・・・


山形新聞 2015年12月23日
キャバレー「白ばら」閉店へ・酒田 大人の社交場、消える昭和の残り香
Yahoo!ニュース
山形の老舗キャバレー閉店へ 2015年12月23日(水) 15時30分掲載.
キャバレー「白ばら」閉店へ・酒田 大人の社交場、消える昭和の残り香
など大きく取り上げられていました。
Yahoo!ニュースでは・・・
店内の様子
東北・北海道に残る唯一のグランド・キャバレー“白ばら”[山形県酒田市日吉町
2014/12/20]K.Jun's Photograph(2014年12月20日)
もリンクされています。
こちらのホームページ読ませていただきました・・・。「山形県庄内地方に観光の際には参考にしてもらえたら嬉しいです」とありますが、
「今後、ものすごく参考にさせていただきます。」
庄内地方への愛を感じます。
こちらの方のホームページでは店内の様子が詳細に分かります。
また、バックヤード見学ツアーにも参加されています。

以下とても貴重な参考資料
昭和は遠くなりにけり[山形県酒田市日吉町・2015/12/31]
白ばら最後の日[山形県酒田市日吉町・2015/12/31]
白ばら店内[山形県酒田市日吉町・2015/12/31]
白ばらバックヤード見学ツアー[山形県酒田市日吉町・2015/12/31]
「白ばら」閉店のお知らせ[山形県酒田市日吉町・2016/1/7]
山形新聞の記事にもあるように、水原弘や中尾ミエ、渚ゆう子、千昌夫、山本リンダら数々の歌手がステージに登場した。
昭和の大横綱大鵬、千代の富士も来店した・・・。
営業最終日は「上々台颱(シャンシャンタイフーン)」のボーカルとして知られる酒田市出身の歌手・白崎映美さんもステージに立った。
・・・夏にはこんな企画も開催されたのですね・・・。
白崎映美&白ばらボーイズ
白ばらキャバレーナイトショー!!
You Tube 白崎映美&白ばらボーイズ 2015/08/07~08
昭和の灯火がまた一つ消えてしまいました・・。
最後に「店内の様子」をお借りしました「K.Jun's Photograph」様ありがとうございました。
メールがセキュリティでブロックされてしまったことお詫び申し上げます。
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更新日:2016,01,28,Thursday 更新者:ezawa

早いもので、楽しかった?お正月からあっという間に過ぎてしまいました。
みなさんはどこかに初詣に行かれましたか?
まだだよ!と言う方のために、申年にちなんで「厄をさる 福を招く」お申の神社を紹介します。
会社から車で5分程のところにある『日吉神社』です。
この神社は山王(山の神)を祀り、病や厄災を除くことを目的に建立され、清須城下の総氏神として信仰を集めています。
山の神を祀るため、その神の使いを申(猿)としていて、境内には拝殿前にある青銅製で御幣を担ぎ烏帽子をかぶって正装した神申像(狛犬と同じ阿吽の申です)をはじめ、屋根瓦や神殿横などに全部で24体の申の像があるそうです。
また拝殿右側面には平成16年の申年に、水墨画家井上北斗さんが神前で描いた申の巨大絵馬が奉納されています。
その他にも、この神社で祈願し授かったため幼名を日吉丸と名付けたとされる豊臣秀吉の母が触れた「子産石」や「はきだしまいり」、現代美術アーティストのイチハラヒロコさんの「恋みくじ」などがあります。
気になった方、鏡開きの頃までは車の行列が出来ていましたが、これからはゆっくりお参りできると思いますよ。

狛犬の代わりに阿吽の申ですが、分かります?
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=661 |
| ブログ::つぶやき | 01:25 PM |
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更新日:2016,01,25,Monday 更新者:ezawa

作業履歴で商品券番号の何番を封入したこと、また、その該当番号がどの番号と一緒に使用されたか、いつ、どの店で使用されたかを特定する事ができました。
結果として作業が完全だったことと、図らずもクレーマーと悪意の存在を証明してしまいました。
性悪説に立たなければいけない・・・というプレミアム商品券の作業は大変残念ですが、
性悪説に対する防御という意味ではなく、
弊社は、正しい正確な作業を行うための、合理的で整合性のある作業方法と有効な検査方法で作業を行うべき・・・という事が大切だと考えています。
弊社はISO9001品質の認証を取得しております。
いかなる作業でも、「どんなリスクが発生する可能性があるか」を精査し、「作業手順を確立」し作業を行います。
弊社で行っていない、他の自治体様の作業ではクレーマーなのか?本当にミスをした?のか判定不能で、自治体様等の「意外と時間もエネルギーもお金も必要」な後処理も問題になっていると聞いています。
作業を行った会社の信用も失墜します。
弊社ではプレミアム商品券や地域振興券などの封入作業でも実績がありますので是非ご相談いただきたいです。


| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=658 |
| ブログ::活動報告 | 12:47 AM |
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更新日:2016,01,18,Monday 更新者:ezawa
ご無沙汰しています。
本日は全く仕事の事とは関係ない話ですのでさらっとお読みいただければ・・・。
本日は日曜日に見ていたある動物番組についてです。
神奈川大磯に住むアオバトが塩分補給のために数々の難関を乗り越えて海水を飲む・・・というのが番組の要旨です。
アオバトはハト目ハト科アオバト属に分類される鳥です。
この中でアオバトの難関の一つにハヤブサに襲われる・・・、というのがあるのですが、これがある事象にとても似ていたのでそのレポートです。
ハヤブサは・・・
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類であり急降下して獲物を足などで捕らえる。
その降下しての最高速度は時速390キロという記録があるほどです。
こうした特徴から、宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)の小惑星探査機「はやぶさ」は命名されています。
動物食の猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥類を食べます。
さてその狩猟の様子ですが、最高速度が大きく異なるので(ハヤブサが圧倒的に速い)アオバトは後から追いつかれても急旋回などを行い俊敏性でハヤブサを振り切ります。
これは「さいとう・たかを」先生のゴルゴ13にも同様なシーンがありそのシーンを思い出しました。
その作品では・・・
アメリカ国防省がロッキード社にF19ステルス戦闘機を極秘裏に開発要請した。
東西戦争の軍事力のバランスに焦りを抱いたKGBが試作段階のステルス戦闘機試作機の奪取と設計者の狙撃をゴルゴ13に報酬額100万米ドルで依頼する・・・。
地下排水溝から基地に潜入に成功したゴルゴ13。
しかし、奪取したステルス戦闘機での脱出が唯一の脱出方法だったが、設計者を狙撃した際、設計者が放った銃弾によりステルス戦闘機のタイヤを撃ち抜かれてしまう。
離陸不能になったステルス戦闘機を、第二の依頼「やむを得ない場合は爆破」という事で依頼を遂行したが、その代償としてゴルゴ13は脱出の手段を失う。
劇中、ゴルゴ13は徒歩で行った事から基地から、それほど遠くない距離だろうと推測される、とある農家へ向かい、複葉機での脱出を依頼する。
ゴルゴ13は基地の下見の再に米軍用機とこの複葉機のニアミスを目撃していた。
農家の老齢の主は自慢のデハビランドDH4でゴルゴを乗せて飛び立つ。
「礼金(ゼニ)など要らん」という老齢のパイロットにゴルゴは「断っておくが・・・・俺と飛べば、かなり危険なフライトになる・・・。とっておいてくれ」
「脱走でもやったのか?!・・・まぁいい・・。わしの飛行機に惚れてくれたやつなら、誰だって乗せてやる!!」
しかしアメリカ空軍基地からは撃墜命令が出ています。
強制着陸を試みたり、最後は機関銃による掃射、ミサイルによる撃墜も試みていますが老齢のパイロットの腕と機体の俊敏性で攻撃をかわします。
老齢のパイロットは第一次大戦時には空軍のパイロットとしてスパッドに乗り込み、ドイツ機を12機も撃墜したウイリー・B・ダニングであるということ、どうしても空を飛びたかったという理由で、年をごまかしてラファエット飛行中隊に入隊したことを話します。
回避操縦を行いながらウイリー・B・ダニングは続けます。
「速度の差は話にならんが、運動性能なら負けはしねえよ。あのF16が旋回半径1キロなら、こちらはただの100メートルだ!・・・・この1916年製を撃墜するのは至難の業だってこと! もっともこっちが向こうさんをやっつけることは、絶対に不可能だがな!」
ちなみにですが、このDH4は確か前席操縦席と後席の銃撃手の間に燃料タンクがあったので前席と後席の距離が比較的遠く会話がしにくかったという欠点がありますが、劇中では会話は成り立っています。

この木と布とわずかな金属しか使っていない旧式複葉機はレーダーにも反応しない立派なステルス機です。
ゴルゴはこれを知っていて脱出の手段として使用したのでしょう。
さて・・・大分話がそれましたが、その戦闘シーンですが、空軍基地から出撃したF16戦闘機はまさにハヤブサ。
デハビランドDH4はアオバトです。
さいとう・たかを ゴルゴ13
見えない翼
ビックコミック20号21号22
追記 SPコミック74巻 1985年11月作品
・・・劇中のデハビランドDH4は機体横にイギリス空軍マークが描かれています。
本日は全く仕事の事とは関係ない話ですのでさらっとお読みいただければ・・・。
本日は日曜日に見ていたある動物番組についてです。
神奈川大磯に住むアオバトが塩分補給のために数々の難関を乗り越えて海水を飲む・・・というのが番組の要旨です。
アオバトはハト目ハト科アオバト属に分類される鳥です。
この中でアオバトの難関の一つにハヤブサに襲われる・・・、というのがあるのですが、これがある事象にとても似ていたのでそのレポートです。
ハヤブサは・・・
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類であり急降下して獲物を足などで捕らえる。
その降下しての最高速度は時速390キロという記録があるほどです。
こうした特徴から、宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)の小惑星探査機「はやぶさ」は命名されています。
動物食の猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥類を食べます。
さてその狩猟の様子ですが、最高速度が大きく異なるので(ハヤブサが圧倒的に速い)アオバトは後から追いつかれても急旋回などを行い俊敏性でハヤブサを振り切ります。
これは「さいとう・たかを」先生のゴルゴ13にも同様なシーンがありそのシーンを思い出しました。
その作品では・・・
アメリカ国防省がロッキード社にF19ステルス戦闘機を極秘裏に開発要請した。
東西戦争の軍事力のバランスに焦りを抱いたKGBが試作段階のステルス戦闘機試作機の奪取と設計者の狙撃をゴルゴ13に報酬額100万米ドルで依頼する・・・。
地下排水溝から基地に潜入に成功したゴルゴ13。
しかし、奪取したステルス戦闘機での脱出が唯一の脱出方法だったが、設計者を狙撃した際、設計者が放った銃弾によりステルス戦闘機のタイヤを撃ち抜かれてしまう。
離陸不能になったステルス戦闘機を、第二の依頼「やむを得ない場合は爆破」という事で依頼を遂行したが、その代償としてゴルゴ13は脱出の手段を失う。
劇中、ゴルゴ13は徒歩で行った事から基地から、それほど遠くない距離だろうと推測される、とある農家へ向かい、複葉機での脱出を依頼する。
ゴルゴ13は基地の下見の再に米軍用機とこの複葉機のニアミスを目撃していた。
農家の老齢の主は自慢のデハビランドDH4でゴルゴを乗せて飛び立つ。
「礼金(ゼニ)など要らん」という老齢のパイロットにゴルゴは「断っておくが・・・・俺と飛べば、かなり危険なフライトになる・・・。とっておいてくれ」
「脱走でもやったのか?!・・・まぁいい・・。わしの飛行機に惚れてくれたやつなら、誰だって乗せてやる!!」
しかしアメリカ空軍基地からは撃墜命令が出ています。
強制着陸を試みたり、最後は機関銃による掃射、ミサイルによる撃墜も試みていますが老齢のパイロットの腕と機体の俊敏性で攻撃をかわします。
老齢のパイロットは第一次大戦時には空軍のパイロットとしてスパッドに乗り込み、ドイツ機を12機も撃墜したウイリー・B・ダニングであるということ、どうしても空を飛びたかったという理由で、年をごまかしてラファエット飛行中隊に入隊したことを話します。
回避操縦を行いながらウイリー・B・ダニングは続けます。
「速度の差は話にならんが、運動性能なら負けはしねえよ。あのF16が旋回半径1キロなら、こちらはただの100メートルだ!・・・・この1916年製を撃墜するのは至難の業だってこと! もっともこっちが向こうさんをやっつけることは、絶対に不可能だがな!」
ちなみにですが、このDH4は確か前席操縦席と後席の銃撃手の間に燃料タンクがあったので前席と後席の距離が比較的遠く会話がしにくかったという欠点がありますが、劇中では会話は成り立っています。

この木と布とわずかな金属しか使っていない旧式複葉機はレーダーにも反応しない立派なステルス機です。
ゴルゴはこれを知っていて脱出の手段として使用したのでしょう。
さて・・・大分話がそれましたが、その戦闘シーンですが、空軍基地から出撃したF16戦闘機はまさにハヤブサ。
デハビランドDH4はアオバトです。
さいとう・たかを ゴルゴ13
見えない翼
ビックコミック20号21号22
追記 SPコミック74巻 1985年11月作品
・・・劇中のデハビランドDH4は機体横にイギリス空軍マークが描かれています。
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| ブログ::つぶやき | 04:00 PM |
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更新日:2016,01,06,Wednesday 更新者:ezawa

イライラが募って「いつになったら仕事するんだ」とおっしゃる方も多いと思います。
昔の話ですが、漫画「巨人の星」だって星飛雄馬も1球投げてバッターに届くまでに30分枠すべて使ってたことあります。
という事で本題です。
まさかまさかの羽黒山・・・こんなに沢山見どころがあるとは思っていませんでした・・・。
心配していた松例祭も・・・
山形新聞によれば・・・「大松明を引いて雪上を疾走した=鶴岡市・羽黒山山頂」との写真も掲載されていて雪上で行われた・・・ということに安心しました。
今年は特に雪不足で東北でもどうなのか・・・・?と思っていましたので・・・。
仕事の話ですが、羽黒山のあとは翌日朝の入札に備えて日和山とスパガーデン・・・というルートはすでに過去です。
いまは常宿となりつつある弊社指定宿泊施設(こっちが勝手に指定しているだけ)最↑屋旅館・・・。
関連過去ブログ:日本ボロ宿紀行
入札っていうのは勝つか負けるか一発勝負です。すでに封筒に書類は入れてあるので、あとは指定時刻に指定された部屋へ入室し、箱に封筒を投入するだけです。
あとは入札結果が最も安価な業者が落札という事です。

今回は大正時代に作られた旧館を指定しての宿泊です。玄関から見える西側の階段を上がった部屋に通されました。この階段は2部屋専用の階段でペントハウスへ直通となっています。


建物や調度品については関連過去ブログをご覧ください。

最↑屋旅館からほど近い3階のバーでは常連客とも顔なじみだったり・・・。
常連客

会話・・・



常連客


常連客


つづく・・・。
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| ブログ::出張はつらいよ | 01:18 PM |
| ブログ::出張はつらいよ | 01:18 PM |
更新日:2016,01,04,Monday 更新者:ezawa

仕事始めは請求書の発送業務を行いました。
月末〆の請求書ですので1月以外の月では大体2日の作業ですが、年始ということもあり、お客様の指定の日で作業させていただいています。
今年は曜日等の関係もあり、4日、5日での作業となっています。
季節柄、郵便物の多い時期です。遅配の原因が弊社とならないように予定作業終了時刻を正確に実施するよう心がけています。
本年もよろしくお願いします。
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| ブログ::活動報告 | 02:21 PM |
| ブログ::活動報告 | 02:21 PM |
更新日:2016,01,04,Monday 更新者:ezawa

本年もよろしくお願いします。
当社は請求書、クレジットカード等の利用明細書、納税通知書などを印字出力、封入を行い郵便物として完成させるという事を生業としています。
ともすれば、漫然とした作業を行いがちですが、さらに改良、改善の余地がありますので着実に改良、改善に取り組んで行く所存です。
本年もよろしくお願いします。
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| トピックス | 02:15 PM |
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