うさぎ 最近各方面から「仕事の事は書かないのか?」と言われまして・・・。
当然メーリング業者なので、封筒に入れたり、プリンターで印字をしたりは毎日行っています。

なかなか毎日の業務を書くというのは、どうも広報委員会は書きたがらなくて・・・、どうしても出張ブログ (どこかに行ったり、見たりしてきた、仕事以外の事を書く事を社内ルールで全て出張ブログとしている) ばかりになっています。

で、今回はお仕事のお話しです。
季節柄、入札の結果などが出そろって参りました。

弊社は業者なので基本的に入札には参加しません。呼ばれれば行きますが、それ以外では行きません。
従って弊社が作業している納税通知の作業は全て落札した会社から依頼を受けたものです。

ある自治体様は情報処理会社様が入札に行き、またある自治体様は印刷会社様が入札に行きます。
前年弊社にご依頼いただいた会社が落札できず、翌年違う会社から同じ自治体の作業をご依頼いただく・・・こともたまにあったりします。

今年の入札の特徴はA帳票B帳票のマッチングの問い合わせが多いです。
当社は2チャンネルインサーターでマッチングして機械封入するのですが、最大のライバルは手作業です。
品質はともかく、価格的にはコレには勝てません。

でも入札は価格だけでの勝負という事が多いので手作業には負けます。
最近はインサーター必須で、管理ログ開示必須という自治体様もありますが、そのような品質に重きを置く仕様の自治体様はほとんどないです。

表題のブッキングインサーターですが、今年も売れていませんが・・・問い合わせは少しあります。
デモが見たい、動画が欲しいなどお問い合わせを頂いています。

下をクリックしていただけると動画をご覧になれます。
ちなみに3月の納期に間に合わないのか?というご質問も頂いていますが、残念ながら「1台だけの製作でも11月にご発注いただかないと不可能」です。
なにしろ完全受注生産ですので・・・。在庫は作っていません。

下の画像をクリックすると4枚製本+4枚バラ 時間5000通の動画です。


下の画像をクリックすると製本+バラ1枚、2枚、3枚のランダム枚数です。



参考になれば良いのですが・・・。
製本不良、マッチングミスは稼働以来ゼロ継続中です。今年も続けたいです。
 「る~るる・るるる・る~るる・るるる・・・」
女性 こんにちは広報委員会5です。 鉄子の私が今日は本当の徹子の部屋のご紹介をします。

なんと4月から徹子の部屋は0時からの放送になります。コレで昼の休憩にオープニング以外は見られるようになります。
で・・・いろいろ調べてみました。

女性 テーマ曲の作曲はいずみたく。
着メロはテレビ朝日の携帯サイトなどでダウンロードできます。
うさぎ 「へぇ~」

女性 年間最終の放送のゲストは1978年以降から毎年必ず、タモリさんです。
うさぎ 「へぇ~へぇ~」

女性 変わったゲストでは、架空のキャラクターというのもありまして・・・
CG映像でドラえもんが出演したこともあります。架空のキャラクターの出演はなんとドラえもんのみです。
うさぎ 「へぇ~へぇ~へぇ~」

女性 しかもギネス認定です。「同一司会者による最多放送記録」です。
うさぎ 「えっ・・それってタモリさんじゃないの?」
女性 「タモリさんは生放送単独司会世界記録でのギネス認定なんです。徹子様は「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」です。
うさぎ 「4へぇ~」

女性 今年で39年目になる超ご長寿番組です。徹子様は50年を目指すとのことです。正午スタートの放送32年の「笑っていいとも!」が3月に終了し、それを見据えての時間帯変更かもしれません。
うさぎ 「確かに直接対決させたくないという意味も有ったかもしれませんねぇ~。」「同じ時間帯だと年末は困りますしね・・・。あれ?裏番組にタモリさん・・・出ている・・・。」
女性 「といっても徹子様は録画で、タモリさんは生放送ですので・・・」

うさぎ 「と言うことで次回をお楽しみに・・・。」 「鉄子の部屋」でした。「ちゃ~~ら~ら~らぁ~」
女性 「徹子の部屋です」怒

女性  「る~るる・るるる・る~るる・るるる・・・」
こんにちは広報委員会5です。 今日は鉄子の部屋です。

先日は郡上八幡とひるがの高原、高鷲のレポートでしたが、その沿線にある長良川鉄道の終点 北濃駅です。

元は日本国有鉄道(国鉄)の路線で、岐阜県と福井県とを結ぶための鉄道(越美線)でしたが、結局全線開通は果たせませんでした。バスによる美濃白鳥駅と九頭竜湖駅間での運転もされていたが、残念ながら2002年に廃止されてしまいました。

福井県側の越美北線は西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継されましたが、岐阜県側の越美南線は1986年に長良川鉄道として岐阜県美濃加茂市の美濃太田駅から岐阜県郡上市の北濃駅に至る鉄道として営業しています。
その終点が北濃駅です。

北濃駅には以前にレポートした1897年製の大井川鉄道千頭駅の転車台に次ぐ古い転車台があります。

画像クリックすると拡大表示になり説明文が読めます。

過去ブログ http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=256

岐阜県白鳥町のマンホールです。


ちょっと自信がないのですが、中央左はハートマーク、右はしろとりから白鳥?ではないかと・・・。
全体の形は雪の結晶をリデザインし、丸いデザインで優しさを表現したのかと・・・・。

女性と言うことで次回をお楽しみに・・・。 「鉄子の部屋」でした。「ちゃ~~ら~ら~らぁ~」


うさぎ 「エンディングのテーマがついた!!」
うさぎ ちょっと書くのが遅くなってしまいましたが、郡上八幡郡の無形重要文化財?の郡上踊りです。今回はちゃんとマンホールレポートがあります。

ですので全くお仕事と関係ないので・・・と言っても広報委員も仕事と全然違うことばかり書いていますが・・・。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


続きの記事を読む▽
女性 広報委員3です。あけましておめでとうございます。
ちょっと遅くなりましたが・・・。

皆様は、どんな正月を迎えましたか。
寝正月、それとも遊び正月などなどさまざまな正月をお迎えになったと思います。
ところで、渡す側になって長くなるのですが、「お年玉」っていったいなんでしょう。


そこで、昨年末「すぐ調べる課の同期の近藤」に調べてもらいました。

きつねコン すぐ調べる課、同期の近藤です。調べた結果、お年玉は、もともとはお餅だったそうです。 

一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えるための行事でした。

玄関に白い石を置き、それを年神様へのおそなえとし、年神様に魂を分け与えていただくと考えられていました。
次第にその石が丸い餅の鏡餅になり、そのお供えした餅を子供たちに食べさせ「としだま」と呼ばれた説があります。
それが室町自体から、茶碗や扇などの贈り物を渡すという文化が見え始め、現在のお金へと変化していったようです。

お年玉の説は諸説有り、参考文献も多岐にわたりますが、色々調べた結果、分かりやすい説がこれかと思います。

また、餅を食べるための料理が「お雑煮」で、餅を食べることで体に魂を取り込みました。
ですから、お雑煮には必ず餅が入っており、お雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないという感覚も間違ってはいないのです。
きつねコン 以上「同期の近藤でした。」

広報3
なるほど・・・さすが同期の近藤です。
ちなみに・・・数え年というのは、お母さんのお腹の中にいるときにすでに魂があるから生まれたときは1歳と考え、その後は元旦がくるたびにみんな一斉に年をとるという考え方です。


きつねコン なるほど・・・そこまで調べていませんでした。



うさぎ 今日は特に寒いです。タミフルが効かないインフルエンザが流行しつつあるということでが、まずは手洗い、うがいと言われています。
気をつけましょう。

ところで当社はメーリングサービス業が本業です・・・。という事をたまに発信しないと 「何を生業にしているかわからん怒」 と思われています。
Pマークや、ISO9001を取得している立派とは言いませんが、ちゃんとしているメーリングサービス業です。
今年は本業で大きく羽ばたく所存で・・・・。
女性 「本業外では羽ばたいたのですか?」
うさぎ 「いえ・・・・・」「特許庁から逆お年玉頂いています・・・。」
女性 「何ですか?それ・・・・」
うさぎ 「拒絶理由通知書です。」「簡単に言えば特許の審査請求はしたけど、特許はあげないよ。その理由を以下に示す・・・。という書類です。」
女性 「ダメじゃないですか・・・・。」
うさぎ 「今年は暗い一年かも・・・。」
女性 「おみくじで凶がでた・・・・って感じてすね・・・。」

うさぎ あけましておめでとうございます。
本年もつまらない記事だけでなく、面白い記事を少しでも増やすよう、またもう少し仕事に関する事などを書いていこうと思います。
本年もよろしくお願いします。

うさぎ 今年最初のネタは唱歌「お正月」
もーいーくつ寝るとお正月・・・・
『お正月』は、瀧 廉太郎(滝 廉太郎)作曲、東くめ作詞による日本の唱歌です。

凧 をあげる子供が減っているような気が・・・むしろ祭りとして大人があげているのでは・・・

こま をまわしてに至ってはすでに こま を回して遊ぶという文化は絶滅危惧種では・・・・。

1番は男の子向けで2番は女の子向けとなっています・・・
まり と おいばね では完全にこの文化は消滅した・・・と言っていいと思います。今、まり と言えばサッカーです

誰もが知っている歌なのに歌われている文化が継承されていないというのはちょっと残念な気がしますね。

と言うことで本年もよろしくお願いします。

女性 こんにちは 広報委員会No1です。
今年もあとわずか、1年って早いですね。あっという間に過ぎてしまいました。
1年の経つのが本当に早い、年を取るにつれて、時間が経つのが早く感じるようになりました。

女性 「本当に時間が経つのが早いなあー、最近特に早く感じるんだよね。」
と、子供と話していたら、
にこっ 「年を取ると時間が経つのが早く感じるのを心理学的に解明した人がいて【ジュネーの法則】って言うらしいよ!」
と子供に教えられました。
【主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される現象】らしいです。


例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分のほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとって1年間にあたり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

でも、子供がよく言う「もっと遊びたい」、「まだ帰りたくない。」の、この時の子供は時間の経過が早く感じているはずで、
大人がよく言う「まだこんな時間?」、「部長の話長いよなー。」の、この時の大人の時間の経過は遅いと感じているはずで、
その場の時間の経過が単調だったり、退屈な生活を送っている人の方が、遅く長く感じていると思います。
これは、ジェネーの法則の「主観的に記憶される年月の長さ」なんでしょうね。

その他にも「新鮮な体験」が時間の長さを決定づけることもあると聞きます。人間は年を取るにつれて、世の中を理解していき、驚きが減っていく。新しいことをたくさん覚える若いうちは時間が長く感じ、経験を積んできて記憶することが少なくなると時間が短く感じるという説もあるそうです。

でも私はこの1年間いろいろ始め、感動や驚きもしましたが、時間はさらに加速しています。これは経験したことに満足感や充実感が足らないのかな。
ただ、年を重ねるごとに時間は加速していくのは確かなので、時間を無駄にしないで、充実した1日1日を過ごしていこうと思っています。
皆様、今年いろいろお世話になり、ありがとうございました。
うさぎ こんにちは、最近は出張とブログでへとへとです。本日はカラシニコフ氏死去についてです。
女性 AKB-48に似てますがチームとメンバーが減ったみたいですね。

うさぎ 「ぜんぜん違います怒
AK-47は旧ソ連の銃器設計者ミハイル・カラシニコフ氏が1947年に設計をした、世界で最も幅広く使用されている世界的に有名な自動小銃のことです。
そのミハイル・カラシニコフ氏が23日、死去しました。

AK-47の後継機がAK-100ですが、この自動小銃は構造が簡単で部品点数が少なく製造が容易なため、中国、インド、エジプトなど15カ国以上の国でライセンス生産され、世界中で1億丁以上が存在します。
また世界中の紛争国で正規軍は制式銃として使用され、反政府軍やゲリラも同様に使用している世界で最も普及した自動小銃です。
カラシニコフ氏は銃が犯罪者や子どもの兵士たちに使用されていることに心を痛めており、「銃が悪いわけではない、悪いのは政治家だ」と言っていました。

原子爆弾にしても、理論を発見したアインシュタインやその他の科学者は核分裂の理論を発見し原爆を完成させたが、それ自体が悪ではなく、軍事転用が悪と思うのです。「全てが悪ではない」という意見や、「必要だった」という意見もありますが・・・。
まぁこのあたり、はイデオロギーの事もありますのでここで書くのはふさわしくないと思いますのでこのあたりで。


さて世界中で使用されているAK-100ですが、アメリカ軍はユージン・ストーナーが開発したM-16を採用しています。
M-16はアーマライト社のAR-15のアメリカ軍での名称ですが、革新的な発想とデザイン、軽量アルミ、微反動、高速弾射撃、高い命中精度を誇りますが、
高速弾射撃に最適な独自のマイクロロッキングシステムが複雑な構造で泥や砂などの過酷な戦場での使用においても圧搾空気によるクリーニングが必要という欠点があります。
クリーニングを行わないと、暴発や根詰まりによる不良が発生します。。
その点AK-100はシンプルな構造でクリーニングが簡素化されていて過酷な環境に強いと考えられます。
ベテランの兵士ならクリーニングが可能だが、にわか兵士ではM-16は荷が重いと考えられます。
このあたりも反政府軍やゲリラにも使用されている理由と思います。

そんなアーマライトM-16をアメリカ軍が制式銃として採用するのはゴルゴ13が使用しているというのが大きな理由です。

リイド社SPコミックス126巻 激突!AK-100vsM-16では外貨獲得を企むロシア軍と武器商人がM16を使用するゴルゴ13とアラル海で戦うというストーリーである。

アラル海は4番目の広大な湖であるが、79年からの大規模な農地拡大政策でアラル海に注ぐ河から水路を引き、牧草地帯を棉花畑にしたが、大量の水を大地にまいたため、水が深く浸透し、地中深くの含塩層にまで達してしまい、溶けた塩が地中に吹き出し不毛の砂漠地帯になってしまった。
さらにアラル海の水量が激減してしまったので数十年後には消滅すると言われている。

極小塩と砂塵が銃に入り込み、空気中の水分で塩が潮解する(結晶が空気中の水分を吸収して溶ける)というM-16にとっては極悪な環境下では銃のクリーニングが必要であるが、ゴルゴ13は逃走に使用した車のタイヤの空気をクリーニング用の圧搾空気として利用し勝利した。

この時ロシア軍とゴルゴ13の戦いを知ったカラシニコフ氏は 「なぜゴルゴ13は欠陥の多いM-16を使用し続けるのか?」、そして「どうしても確認しておかなければならない」として現地に向かう。
かつてカラシニコフ氏はストーナー氏に会い「どうしてゴルゴ13は君の銃を使うのだ?」と聞いているが、それに「あれは私にとって最大の名誉だよ。だが理由は死ぬまで話せない。ただ君への敬意を表して一つだけ話そう。ゴルゴ13がM-16に対して助言と改良を教えてくれた」とだけストーナー氏は教えた。
そして、アラル海でカラシニコフ氏はゴルゴと対峙する。

AK100の銃口をゴルゴに向けたカラシニコフ氏はM16を砂漠に投げ捨て、皮肉にも投げナイフでカラシニコフ氏を殺害する。
カラシニコフ氏は死に際に「たのむ・・・。教えてくれ。ゴルゴ13・・・。なぜそこまでM16に・・・・」と懇願する。
ゴルゴは「俺は1人の軍隊だ・・・。」とだけ答える。
カラシニコフ氏は「軽くて、命中精度に優れ、体に一番合うサイズで・・・狙撃銃の機能、突撃銃の機能、両方が成り立つ必要がある・・・・」と理解した。

女性 「えっ・・亡くなったのは23日ですよね・・・」
うさぎ 「だから、マンガの劇中でのことなので途中からはフィクションです。」
女性 「もういつもフィクションで分かりにくいです。怒 今日はどこからがフィクションなんですか?」
うさぎ 「赤線からです。」 「ちなみに劇中ではカラシニコフ氏はカラジニフ、ストーナー氏はストーラと表記されています。」2002年10月の作品です。

うさぎ さいとう・たかを先生は劇中でも二人の顔まで忠実に描かれています。


うさぎ こんにちは。たまっていた記事を年末にせっせとアップしています。

AFITソフト&京セラヘッド&浜松ホトニクスUV-LEDの使用感について
レポートしようとずっと思っていたのですが、なかなか続編が書けずに申し訳ありません。
まぁここを読んで購入決定するっていう方は多分いないと思います。
もしここを読んで京セラ購入を決めた!って方いらっしゃいましたら、フィーダーとアライナーと搬送機で何らかの特別サービス実施します。
弊社の搬送機とフィーダーが採用されればの話ですが・・・。
画像をクリックで動画になります。


レポートが遅くなったのは実は言い訳がありまして・・・。
この画像では搬送機が「白い機械」ですが、実は2月に製造してからこの12月まで弊社ではバスクロ搬送機にインクヘッドとLEDを載せていました。
ですので画像の設備で運用したのはこの12月からです。

で、使用感はと言いますと・・・「搬送機が変わってもで印字品質はそれほど変わらない」と予想していたのですが、変わりました。
ベルトの表面速度をエンコーダーで解析してインクヘッドをコントロールして印字を行うので、回転ムラに配慮する必要があるのは言うまでもありませんが、搬送物が反ったりしていて状態が良くない場合もうまく搬送するという事が要求されます。
フィーダー、アライナー、搬送機、インクヘッド、UV-LEDの全ての機械が上手くバランスされている事が重要でした。

もっと色々な用紙で実運用を行いレポートします。







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