うさぎ 12月は毎年ですがバタバタしていています。
ブログも下書きは止まりでなかなか書けなくて・・・・
今日も仕事ネタではないのですが・・・・発酵にについて。

発酵食品には基本的に腐敗菌は増殖しないという事を某雑誌に書いてありました。
発酵菌VS腐敗菌は100パーセント発酵菌が勝つらしいです。
と某雑誌に書いてあったのですが・・・、
「ヨーグルトは常温で放置しても腐敗せずに食べられるのか?」と思ったので当社のすぐ調べる課で調べてみました。
女性 「えっ!そんな部署ありましたっけ?」
うさぎ 「・・・」
ニヒル 「すぐ調べる課研究員です。」「調べた結果、食中毒菌が増殖しないだけで、その他の雑菌は増えます。」
「また発酵食品に共存する毒素をだす菌もあるので、間違ってもヨーグルトなどの発酵食品で実験する事のない様に・・・」

うさぎ 「うっ・・・やりそうでした。LG21は強いのかとか考えて実験用に購入してました・・・。」
広報委員3です。
12月になり、今年も残りわずかになってきました。
年の瀬といえば年賀状ですが、最近「スマホで年賀状」というのもでてきました。
年賀状がスマートフォンで作って送れるなんて携帯端末もかなり進歩してきました。
もはや、携帯電話ではなく情報携帯端末に電話機能がついたといってもいいのかもしれません。
皆様も携帯電話ではなくスマートフォンをお持ちの方も多いと思います。
しかし、私は、初期の「Windows phone」愛用者です。
スマートフォンに興味がないわけではありませんが、次々にでる新しいスマートフォンに
もっといい物をもとめてすぎて今だに手がでないのかもしれません。
そんな私に「これは?」というものが現れました。
それは、 サムソン社の「GALAXY Note 3」というスマートフォンです。
でも、「GALAXY Note 3」自体がいいというわけではなく、別売の「Galaxy Gear」という
Android 搭載の腕時計型スマートウォッチに興味がわきました。
腕時計好きの私にとってスマートウォッチなるものの存在を知ってしまったのです。(でも、実物は見たことがありません。)
この「Galaxy Gear」の特徴は、腕時計の機能の他に、通話する、LINEができる、写真がとれるなどなど。
GALAXYのスマートフォンを持っていないとその機能は使えないとしてもそれなりことができるようです。
特に電話機能に興味がわき、ついつい大昔のアニメ「スーパージェッター」でジェッターが愛車?
「流星号」を呼ぶ時、腕につけた端末に向かって「流星号、応答せよ。流星号」としゃべるシーンを
思い浮かべてしまいました。こんな使い方ができるのなら、「車を運転しながら電話できる」「何かやりながら電話
ができる」など、想像が膨らんでしまいました。
でも、調べてみると、時計本体の横にマイクがあり、ベルトの留め金部分にスピーカーがあるのでベルトを耳にあてないと相手の声が聞けない
ようです。しかも、防水機能無しで、想像していたのと全然違う。これでは、スマートフォンを持って電話した方がいいかも。
また、時計本体の裏側に充電用端子がある。腕時計で充電が必要。しかも端子が肌に当たって汚れるかも。
そして、アプリの反応が遅くてイライラするという話も。別のスマートフォンに変えたら使えなくなることも考えてしまいました。
う~ん、これでは使えないかなと、また「スマートフォンは次の機会かな」と思う私でした。
でも、スマートウォッチという新しい分野がうまれもっといい物が出来てくることに期待します。
女性 広報委員No4です。

今年も残すところ10日となりました。この間、お正月だった気がするのに、一年が過ぎるのが恐ろしく早いです。
あれもしておこうかなとか、これもしなきゃとか、やる事が多くて12月は忙しいんですよね~
寒いから全然、やる気にならなくて・・・今年こそ年賀状も大掃除も早めに終わらせて、ゆっくり年末を過ごしたいです。昨年の年末のブログも同じことを言っていた様な気がします。
年末は飲み会の機会が増えますね。
サラリーマンの方は、忘年会の予定が幾つか入って、お財布とお付き合いのバランスをとるのが大変なんでしょうか。

さて、先日「乾杯の起源」という記事を読みました。起源は、もともとは中世ヨーロッパ以前で、当時の貴族や王室の人間は毒殺される事が珍しくなかったため、杯を思い切りぶつけて酒を飛び散らせ、酒を混じり合わせたといいます。
乾杯と同時にお互いの器を液体が飛び散るほどぶつけ合い「毒など入っていません」と相手に訴えかけることが目的だったそうです。これでお互いに毒を入れていないことを証明しあうのです。当時の杯はガラス製ではなく、銀や銅で出来たものが多くグラスが壊れる心配はなかったそうです。最初の乾杯で毒が入ってないことが分かると、飲みながらお互い親交を深めていくというわけです。
逆に、何度もグラスをぶつけ合う乾杯を要求すると言うことは「まだ相手を信用しきれていない」という不安な気持ちを表すことになるのです。
また古代ギリシャでは『酒の中に宿っている悪魔を追い払うために、悪魔はガラスがぶつかる音が苦手とされていたのでグラスを合わせて音を立てていた』
という話や、イタリアのマフィアは『自分達の血を赤ワインに混ぜ、乾杯する儀式がある』なんて話もあるそうです。
今の乾杯はでみんな笑顔で楽しいものですが、昔の人達の乾杯は重かったんですね。みんな顔が引きつってたのかもしれませんね。

うさぎ 今年もあと10日ほどとなりました。
沖縄の基地問題や尖閣諸島の問題がクローズアップされていますが、今年は何と奄美本土復帰60周年です。
知りませんでした。昭和28年12月25日に日本復帰を果たしています。

奄美は沖縄に先立ち本土復帰をはたしました。
1972年(昭和47年)5月15日に沖縄は(琉球諸島及び大東諸島)返還されました。
沖縄は復帰41年です。
関連記事
http://www.city.amami.lg.jp/kikaku/documents/flyer.jpg

12月25日にはメモリアルイベントが開催されます。

うさぎ こんにちは。先日、東日本大震災1000日を数えることになりました。
今だ、行方不明の方が数千人と聞き、本当に心が痛みます。
報道でも色々な視点で取り上げていたのは皆さんもご存じの通りです。

取材日は昨年です。 震災後の出張へ行って参りました。
世界一の防波堤と言われた田老地区です。崩れてしまった防波堤です。遠くには今度震災の遺構として残す方向になると言われているホテルがあります。


大震災から1000日を経過しましたが、放射能の問題だけでなく、原発事故や災害で生活基盤を奪われてしまった方やそれに伴う派生的な問題まで考えると「もう元には戻せない」のです。
といっても「どうしたらいいのか」は分かりません。
次の1000日の日には全ての人が今より良くなっていることを願います。

田老地区にも豊かな自然景観と洗練されたマンホールがありました。
 
うさぎ 本業やら開発やらとバタバタと過ごしていたらブログも更新できなくもう12月です。
今年も最後の年になりました。

久々にEZFのことです。
EZFは完全に受注生産品ですので作るのに結構時間と手間が掛かります・・・。

にわとり 「来年の3月の納品のEZFは何台くらいあったの・・・?」
うさぎ 「残念ながらゼロです・・・」

という会話を10月頃にしていたのです・・・・。
ところが・・・・
ここに来てポツポツとEZFの話がでてきています。

あの機械は全国でも大した数入っていませんが、(本当)ノークレームで来ています。弊社もノークレームなので、普通に使えばミスゼロですので、もう少し評判になっても良いかと思っていたのですが、業界ではむしろ敵視されています・・・。しょぼん

にわとり 「話がでてきたのならそりゃケッコウにわとりな話じゃないですか?なにをそんなに困り顔で・・・」
うさぎ 「実は今から作っても3月にはとうてい間に合わないのです・・・。在庫を持っている訳じゃないんで・・・・。」
にわとり 「せっかくのチャンスを逃がすんですか?」
うさぎ 「他社の3月に間に合う機械を検討するという方も有り、呆然としています。来期は10月までには発注くださいね。できれば早めに・・・・。」
にわとり 「なんで早めなの?」
うさぎ 「注文が殺到するかもしれないから・・・。」
にわとり 「そりゃないな。」

うさぎ 先日は浜松ホトニクス様の内覧会を見学させていただきました。

第1部 
浜松ホトニクス様とノーベル賞に関しては、以前のブログでもご紹介させていただきましたが、
2002年に東京大学特別栄誉教授 小柴昌俊 氏が受賞した際は浜松ホトニクス様の製品は岐阜県の実験施設「スーパーカミオカンデ」のニュートリノの検出に 「浜松ホトニクス 電子管事業部製 光電子倍増管」 が使用されました。

また今年はイギリスのピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのフランソワ・アングレール名誉教授の2人がすべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しましたが、長い間発見することができませんでした。
日本を含めた国際的な研究グループが去年7月、巨大な加速器を使った実験でヒッグス粒子を発見しました。
この発見によって予想が正しかった事が実験で裏付けられました。
このヒッグス粒子を検出、増幅する電子管に 「浜松ホトニクス 電子管事業部製 光電子倍増管」 が使用されています。

その他にも、光に関しては本当に宇宙一だし、それ以外に取り組んでいる技術もものすごく楽しく見させていただきました。
世界トップのものづくりの発想は大変すばらしかったです。
いろいろ書きたいのですが、ちょっとここではふさわしくないので・・・。
科学館より超科学館です。

第2部 
ここからは浜松ホトニクスと江澤事務器に関してですが・・・。
2011のIGASの展示でLEDを探していたのですが・・・・何社も問い合わせしたのですが、私がメーカーではなくユーザーと分かるとメールの返事も来なくなり・・・・、浜松ホトニクス様だけが最後までお付き合いくださり、弊社用のUV-LEDを作っていただくことができました。
浜松ホトニクス様はさすがに無知の私でも存じ上げていましたが、知れば知るほど身の程知らずで恥ずかしいです。
「作って欲しいってよくお願いできた」と思います。むしろ「良く受けていただけた。」です。

今回の内覧会は本当に感動しました。
ただあの展示を持ってしても研究開発のほんのごく一部であるというのは容易に分かります。
そんないきさつで、弊社インクジェットシステムには「浜松ホトニクス 電子管事業部製 UV-LED」を使用しています。
私ごときが宣伝するのも失礼かと思いますが、是非世界一の性能を試していただければと思います。




うさぎ こんにちは広報1です。
当社は郵便物を作成する会社ですので日々作業を行っています。
今日はアベノミクスの効果がやや薄れたという報道もありますが、少し持ち直した感がある小売業のDMの作業をさせていただきました。
百貨店のテナントのエステティックサロン、宝飾品、雑貨などの宛名印字作業をおこない、その後2ヘッドを使った某小売店のハガキ4面の印字作業です。
当社では100万通を越えるDMから、数通(涙)のダイレクト印字も行っています。
地図やQRなども印字が可能です。
テストでは3ポの漢字も印字テストをしたらしいです。「そんな小さい字読めませんよね。」

仕事の内容では秋から冬へ季節が移ろうとしていますが、町中でもそれを感じることができますね。

先日、近所で着物を着た女の子とスーツを着た男の子をみかけました。
七五三のお参りなのかな。

ところで、
お参りの服装は正式には、
3歳の子供はお宮参りに着た祝い着、
5歳の男の子は広袖の紋付きに羽織と袴の三つ揃いを、
7歳の女の子は絵羽模様の祝い着を、それぞれ着るようですが、
最近では着慣れない着物を着せるよりも、入園や入学の時にも利用できる洋服にしたりする人が増えているようです。
また、着物もレンタルの衣装などを利用する人も多くなっているそうです。

そういえば以前、レンタル衣装店の宛名ラベルの作業をさせていただきました。
貸衣装と写真がセットになっているパックが人気のようです。
親としてはわが子の晴れ姿をぜひ写真に撮って記念にしたいと思うのは当然ですね。

これからますます寒くなりますが、冬の終わり頃にはDMでは一足早く春を感じることになります。
まだ冬にもなっていないのに春が待ち遠しいです。


うさぎ スミマセン。広報委員にはずいぶん前に寄稿があったのですが、私の怠慢で・・・・。2週間ほど前のつもりで読んでいただきたいと思います。
女性
こんにちは!広報委員5です。暑すぎた夏が終わり、すっかり秋です。

秋といえばスポーツの秋ということで、運動会シーズンです。
今日は広報委員4さんの勇姿をご紹介しようと思ったのですが、地区体育祭が雨で中止になってしまったので、行楽の秋ということで我が町「清須市」を少しだけご紹介します。
清須市といえば、今、清須会議で話題の清洲城!?
清須市の郷土の英傑・織田信長公の天下取りの出発点であり、戦国の世を終結させ、天下平定を目指す武将が重要拠点としていた清須城。平成元年に現在の場所に「清洲城天主閣」として再建整備されました。
このお城は千と千尋の神隠しのモデルになったという噂もあった(あくまで噂です)ところです。
みなさんにはどう見えますか?
また、お城の近くの清洲公園には「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模した26歳の織田信長公の銅像が、桶狭間の方向を見据えています。その脇には濃姫像もたっていて、桜の名所としても知られるこの公園は、「始まりの地~二人の愛と希望の丘」と称されて夫婦円満・恋愛・立身出世・必勝祈願のパワースポットになっています。

清洲ふるさとのやかたにはお土産販売、無料休憩所、甲冑の展示コーナー等があり、地下1階では清洲甲冑工房の製作の見学(火・木・土のみ)もできます。
そしてお城の芸能文化館では清須市の魅力を映像で紹介した「清須市まち物語」とオリジナルアニメ「忍たま乱太郎、清須の元気の段」を随時上映しています。アニメには清須のイメージキャラクター「きよ丸」も登場します。
一度のぞいてみてくださいね。
 
うさぎ ご無沙汰しています。本日は酒田市役所様についてのご報告です。

実は・・・
「今回はほぼ落札できない・・・」 と思っていました・・・。が、何とか落札することができました。

酒田市役所様の作業は仕様としては「大変に面倒な仕様」となっています。

これはセキュリティとクォリティを高いレベルで維持するためです。

2チャンネルインサーターのOMR開示と1通ごとのデータのマッチングやコンビニ収納のGS1-128バーコードの封入作業ログのマッチング、またそれらの自治体様から事前にいただけるデータとのマッチングなど、
「他の自治体様では絶対に求められない、品質に対する証拠の提出」が義務づけられているのが最大の特色です。

このあたりちょっと難しいのですが、ムリムリに言い換えて、
「品質は間違いないので保証書をつけます」という家電製品に例えれば、
「品質は間違いないという証拠をつけます」という家電製品と言うことでしょうか?

家電ではごくたまに壊れている・・・という事があります。まぁ無償保証で直していただけるのですが、
これを「製品が壊れていない事を証明するために、製造方法ごとに製造過程を記録し、基準の品質が満たされている標準完成原形と1つずつ比較したデータを検査方法と検査結果を証拠として添付する」という事でしょうか?
だから1つも不良がないという家電製品です。
ちょっと無理があるたとえですが・・・。

女性 「じゃあ、おにぎりだったらどうなるのですか?」
うさぎ 家庭でおにぎりを作ると製造した時刻も大体しか分からないし、中身が何かも区別がつかないから 「こっちの右端にあるのがサケで、左は焼きたらこねハート」 ですが、
これがコンビニだと・・・、
製造時刻から製造工場、原材料の表示は当然です。中身が外の表示と間違っているなんてあったら大問題って言うことでしょうか?
要は1個ごとに履歴があります。しかもバーコード管理です。

女性 「じゃあ、肉とかはどうなの?」
うさぎ 狂牛病以来、特に牛では全ての牛が全頭検査で何番の牛がどこで、いつ生まれて、どこで大きくなってって、好みのタイプや何が趣味かまで分かる管理がされています。悪意がある人が産地とか偽装をするわけですが・・・。これは別問題で・・・・。
ニヒル 「タイプと趣味はないでしょ」 大体あなた女性、食べ物ばっかりじゃん・・・。怒
女性 「食べざかり、育ち盛りですからハート



うさぎ え~・・・・酒田市役所様のこの方法の大変なところは当然ですが、うさぎが「超~めんどくさい」 
ではありません。
では何が面倒かと言いますと・・・・、
通常は自治体様からデータをいただけない ので 「完成形のデータをいただく」 というのが最大の問題です。
面倒なのはなんと「酒田市役所様」うさぎ は面倒ではないのです。
どうせ「読ませられるものは読めと言われなくても最初から読んでいる」 ので・・。今までも他の自治体様でも読んで記録してますから。
データをいただけるとのことなので「元データと作業記録を付き合わせました」ってことだけです。なので面倒ではないです。

おにぎりを、誰が、いつ、何グラムの米を、何ニュートンの圧力を掛けて、握りの回数は何回で、中身の具は何グラムで、海苔の厚み形状香りの品質は均一で、さらに、完成したおにぎりは標準型おにぎり原形と比較し、外観、重量、形状、味、まで一緒で、さらに、おにぎり原形との比較を行ったデータを提出するという事ですね。

女性 「やっぱりおにぎりで例えるのは無理があると思います。」 





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