うさぎ ご無沙汰しています。ただいま新庁舎を建設中です。
と言っても弊社ではありません。
酒田市役所新庁舎です。

申し遅れました・・・・。
2015年の納税通知業務ですが、作業をさせていただく事になりました。正確な作業で終了できる様、全身全霊で取り組む所存です。よろしくお願いします。

さて・・・以前にもお伝えしているように・・・
酒田市役所は建て替えを行っています。
当社では定点観測チームによる建設の様子を観測しています。

完成予想模型


以前の関連ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=521
以前は4月と6月のレポートでした。

今回の観測チームからのレポートは、 「油断していたら年が明けていた・・・。」申し訳ございませんとのことです。
撮影日は7月9日
0709
随分深く掘り下げて工事しています。

酒田市新庁舎では免震構造が採用されています。
免震構造は地震時に建物のゆれを吸収する構造です。
新庁舎では複雑な地震の揺れに対しても柔軟に対応できるように天然ゴム系積層ゴム、鋼製ダンパー+積層ゴム、オイルダンパーを組み合わせています。

女性 随分詳しいんですね・・・。

うさぎ 現市役所の階段から、新庁舎の工事が見ることができるのですが、新市庁舎 工事かわら版という新聞が掲示してあります。ここからすべて盗用してます。ゴメンナサイ。

かわら版 クリックするとちょっとだけ大きくなります。
kaeara2 

市役所入り口の玄関横の展示物も夏休み前の「鳥海イヌワシみらい館」のイベント案内になっています。
よくよく見るとイヌワシは酒田市の市鳥という事が分かります。 クリックするとちょっとだけ大きくなります。
 
  

ここの展示物は結構頻繁に変わるので気をつけていないと危険です。いつの間にか展示物が変わっているので見逃しかねません。
タイムリーな展示なので要注意です。
今回ははやぶさのの模型が来る(来た)と「鳥海イヌワシみらい館」の猛禽類のイベントの案内です(でした)。

以前は逃げた「コアラを探す」という展示物でした。
関連ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=436

定点観測ですが・・・
8月4日
0804

8月11日
0811
11月13日
11/13

ちなみに・・・11月13日・・・

日本海大荒れで本当に大変でした・・・。
日本海、冬、哀しみと別れ・・・、孤独 、雪・・・・ 耐える・・・忍ぶ・・・演歌の世界です。
哀しみ本線日本海です・・・。

女性 「あんた車でしょ怒
女性 遅れましたが、あけましておめでとうございます。
広報委員会NO1です。松の内も終わったのに新年のご挨拶もないですね。

我が家では、毎年鏡開きの日にはお汁粉を作ります。ほとんど私が食べてしまいますが・・・。
今まであまり考えてなかったんですが、1月11日の前に鏡餅を食べてはいけないのかな?と今更ながら思いました。少し調べてみると、こんなことがわかりました。

鏡餅は年神様のお供えもので、年神様が宿るところだと考えられていました。
鏡餅を開くことで、年神様をお送りして、お正月に一区切りつけるそうです。
区切りをつけるということは、その年の仕事始めをするという意味があります。
さらに年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家一族の無病息災を願います。
供えて、開いて、食べてこそ意味があるようです。

じゃあ、当社の仕事始めは4日、11日まで待たずに鏡開きをすれば良いのではないかと思いました。
でも鏡開きの風習は松の内が終わった後、らしいです。(松の内とは門松、しめ縄などお正月飾りを飾っておく期間。一般的には関東は1月7日、関西は1月15日まで)

そして昔は1月20日に鏡開きが行わられていました。
どうやら徳川家光が4月20日に亡くなったので、20日が忌日として避け、1月11日に行う風習が徳川幕府のある関東を中心に広まったようです。
この風習が広まらなかった関西の地域が1月15日に鏡開きを行っているそうです。
ということは、名古屋は・・・関東地域なんですね。

うさぎ です。おまけです・・・。
こんなのも見つけました。
全国雑煮マップです。クリックで拡大できます。


名古屋圏は角餅を煮てすましです。
酒田市は・・・丸餅を焼いてすましなんですね・・・。
岡山は丸餅を煮てすまし。
埼玉は角餅を焼いてすまし・・・。

東は焼き文化で西は九州以外は煮る文化?でしょうか?
また角餅丸餅分岐ラインがありますが、何故か酒田市はこのラインで分類されない数少ない地域です。

江戸時代、江戸には人口が集中していたので餅の生産効率向上のため、手で丸める丸餅より、短時間で数多く作れる角餅が広まったと言う文献を見つけました。
酒田市が飛び地で丸餅文化なのは、うさぎ の酒田市郷土研究によれば、おそらく「北前船」の影響が大きいと思います。
酒田港を拠点とし、各港で交易を行い大阪へと商品を運びながら、食品の文化も同時に酒田へ伝えられたと考えます。
ですので北前船の立ち寄り港だった「新潟」では餅の形は角餅ですが、「煮る」という文化が飛び地で伝わっていると考えます。

一方関西では 昔から「円満」の意味から縁起が良いとされ「丸餅」が使われたようです。
一説には関ヶ原の合戦の影響で、岐阜県関ヶ原を境に西日本が丸餅で東日本が角餅に分れたという説もあります。

いろいろ「なんでかな?」があります。
これは是非もう少し調査を行う必要があります。
沖縄には雑煮文化は無い・・・と言うのが定説という事も分かりました。
これについても現地調査を行いたいと思います。

マップはhttp://rocketnews24.com/2011/12/06/159698/ から引用


うさぎ 最近、当社ブログですが、広報委員会でも議題に上がるのですが、「仕事のことを書くように、業務の紹介とか、当社の業務について書くようにしましょう」と方針が出ているのにほぼ全員が命令違反です。

と言うことで昨夜見た怒り新党・・・

新三大○○・・・・通の通しか行かない釣り場・・・・うさぎは食べるだけで全く釣りをしませんが、中々面白かったです。

静岡、鍛冶屋浜

年間を通して数えるほどの人数しか行かない・・・。
目的の海は歩いて1時間・・・。
釣り道具を持って釣り場まで移動だけでも超大変。

千葉県、富浦海岸四角島
360度海オーシャンビュー
南房総市 つりの適地
年間に10人も行かない釣り場・・・。
これはただのコンクリートブロック・・・。超狭すぎ・・・。1畳ほどか・・・・。

そして堂々第1位は・・・
母島列島ローソク岩

東京都だけど・・・。小笠原ですからはっきり遠いです。
東京都から1050キロ。
竹芝桟橋から小笠原丸で片道25.5時間
一度でたら5日帰れない。

父島からさらに母島へ・・・。
いや・・・ここはつり素人でもすごいですね。

テレビ見た釣り人の方の感想はどうなんでしょうか?
いや・・・釣り人はすごいです。

でも小笠原遠すぎます・・・。


にわとり 新年から珍自研の発表です。

今回、珍自動販売機ではありませんが、懐かしいモノを発見しましたのでご報告します。

取材日は・・もう随分前になります・・・。取材日不詳です。
場所は南伊豆の波勝崎(はがちざき)というダイビングと野猿で有名な海岸です。

ここで発見したのは、昔懐かしい占いマシンです。


女性 「昔、喫茶店なんかに置いてありましたよね。」
にわとり 「ふふ・・・、コレを知っているというのはある年代以上なんですよ・・・。」
女性 「あっ私やっぱり知らない・・・。え~なに~これ~・・・。」 「で、占ってみたんですか?」

にわとり 「いや・・・。ひょっとしたらすでに機能していないんじゃないかと思ったり・・・。」 「確か100円入れて・・・、レバーを握ったら小さく丸まった用紙が出てくるんじゃなかったかなと・・・。」
女性 「でもしなかった・・・と・・・。」
にわとり 「しませんでした・・・。 でも振ったらじゃらじゃらと実践した方々の小銭の音がしていました。」
女性 「でもしなかった・・・と・・・。」 
にわとり 「しませんでした・・・。それに上についているルーレット?がどうしても気になって・・・。これって何か意味があったっけ?・・・・」
女性 「で・・・しなかった・・・と・・・。」
にわとり 「だってルーレットが気になったんだもん・・・。」

女性 「この意気地なし」

にわとり 「正しいルーレットの使い方ご存じの方・・・レポートお待ちしています。」
にわとり 「ちなみに・・・・5台並べてみました。現存世界最多台数です。」

うさぎ あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年は昨年以上にお客様の視点に立った活動をしていきたいと思っています。

という事で・・・・行ってきました。 羊神社・・・。


マスコミでも随分報道されていましたが、実は近所にあるんです。羊神社。

12年に1回しか注目されにくいという数奇な神社です。

うさぎは12年に一回どころではありません。実は初参拝です。

羊神社は辻町という場所ですが、元々はひつじ町が語源では・・・・・と名古屋市教育委員会は解説しています。

その甲斐あってか?戦時の大空襲でも火災がほとんど起きなかったとも記してありました。


うさぎ 悪さしませんから今年はいい年でありますように・・・。

女性 こんにちは。広報委員5です。
寒い日が続きますが、お元気でお過ごしですか?
ついこの間、もう12月だなぁと思ったのに、ふと気づけば今年もあとわずかになってしまいました。

毎年冬が近づくと思うことがあります。
今年こそ大掃除も年賀状も早く終わらせようと…
そうです。こんなことをわざわざ書いているということは、今年もまだ終わってないんです。
インクジェットプリンターで年賀状の宛名印字作業をしたときは、わたしも早くやらなきゃと思って年賀はがきだけは用意したのに…

来年は未年です。
年賀はがきの切手の部分の羊のデザインが話題になっていますね。
12年前に羊が編み棒で編んでいたマフラーが完成して、2015年用の年賀はがきでは羊が編み棒片手にマフラーを巻いています。
帽子と手袋も編んだから12年もかかったとか…きっとはがき下部のがそれですね。
この話を聞いて、12年前の年賀状を引っ張り出して見てみました。懐かしく見終わったので、今から頑張ろうと思います。

これから年末に向けさらに慌ただしくなると思います。みなさん体調管理に気をつけて良いお年をお迎えください。

佐賀と言えば・・・やはり・・・マンホール絡みで・・・
むつごろうラーメン
というのも見つけましたが・・・

やはり歴史的にも意味のある
玄関
吉野ヶ里玄関です。

本日は午後からがお仕事でしたので平日の朝一にゲートインです。
初めてここへ来た時は福岡と佐賀の間の背振山を超えてきたのですが、「当時は何もない」遺跡発掘前でした。

その後、発見されたのですが、最初は地元の学校教師の親子が地道に発掘していた。「ここはかつて文明があった場所ではないのか?・・・」が、なんと工場誘致になる・・・・。
これをその子供が成人して教育委員会の立場から遺跡の存在の可能性に賭けて、工場誘致を中止させた・・・。

ある日に「今日、遺跡があったことを裏付ける何かをここで発掘できなければ工事を強行する・・・」という「1箇所だけ試掘」という極めて厳しい条件をなんとクリアしています。
執念の親子です。
プロジェクトXにもなっています。
・・・・というか2度目に来た時はプロジェクトXをここで見ました。
遺構

今回は3度目です。
実はあのビデオもう一回見たいと思っていましたが残念です。

大規模な環濠集落や身分制度を示す埋葬品、装飾品、また魏志倭人伝に残されている内容から邪馬台国だったのかも知れないと言われています。

そう言えば当社の生産管理部の責任者 むむっ は学生の時は古代遺跡発掘を勉強していたらしいです。
むむっ 「研究室では実際に遺跡発掘を行いました。なぜか夏に発掘するんです。暑いから、も~大変でした。」
「遺跡の発掘は夏場がメインですので大変過酷です。」

ということで見つけました。
カラー
卑弥呼は当時から衛生的な下水道を集落内に整備していたことが見て取れます。

むむっ 「するどいです。実は本当に下水道のようなものはありました。あっ・・・でもマンホールはありませんよ。釜や斧などの鉄製品は出土していますが、マンホールは出土されていません。」

むむっ 「トイレについて言えば・・・縄文時代や弥生時代は今のトイレの考え方ではなく、本当に排便をする機能だけです。人に見られたくないとか、衛生とかという考えは全くありませんでした。」
「人に見られたくないという考え方はごく近代の考え方で、現代でも文化レベル低い地域ではトイレ文化は発展していません。」
「おそらく、吉野ヶ里遺跡ではトイレが発見されたかどうかは分かりませんが、時代的に、おそらくは川の流れに直接廃棄です。」
「桟橋、又は橋の様なものから直接に流す方法がとられていたと思われます。」
「古来の呼び方で便所のことを厠(かわや)と言いますが、川屋と呼ばれていた事が語源です。」
「712年に編纂された古事記の中にも記録があります。」
「ただ川がない場合などは道ばたで排便していたことが絵巻などから分かっています。」
「ついでに言うと糞尿を貯めておく"くみ取り式"は、糞尿を畑の肥料として利用される様になってから広まったとされています。」
「これだけの規模の集落では人数もかなりいたので、道ばたで排便をするのでなく、川の流れによる処理と考えるのが妥当でしょう。」

勉強というか便強になりました。

モノカラー
やはりカラーが良いですね。

うさぎ 「いろいろある佐賀~」から阿蘇へ移動しました。
阿蘇は熊本県です。
うさぎ 「いや~阿蘇は久しぶりだなぁ、前に来た時は自転車で登ったよなぁ・・・・」
という事で今回も同じルートを・・・
「おなじ事するんですか?」

うさぎ ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
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女性 怒 写真の選択をうさぎに任せたら、私のイメージと違うものが選ばれた怒 ムキー

「センスなさ過ぎ!」

と言うことで追加写真掲載です。

女性このトンネルの向こうに紅葉を見ることができるというイメージですハート


女性この木はいつから生えているのでしょうか・・・感慨深いですlove

という訂正です。

センスのない写真の558ブログ
うさぎ 図らずも九州出張を書かなくてはいけなくなりました・・・。

ブログ的にはもうネタがたまっていて・・・・、九州シリーズはもう少し先にするつもりで・・・・
女性 「シリーズ化するくらいあるんですか?」
うさぎ 「はい。いや~九州は面白いでごわす。」

佐賀県は、人口84万人、面積2,440平方キロメートルと九州7県でもっとも小さい県です。気候も温暖で、住むのに最適な所です。
農業や水産業などの第1次産業の比率が高い県です。
 
はなわさんの唄「佐賀県」では「何もない佐賀~」と歌われていますが、発掘された吉野ヶ里遺跡では実際には古くから栄えていたことが分かります。

また佐賀の七賢人(さがのしちけんじん)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけて活躍した、佐賀藩(今の佐賀県)出身の偉人七人の総称ですが、早稲田大学を開校し、のちに総理大臣となる大隈重信など、歴史に名を残す方々を輩出しています。

「いろいろある佐賀~」です。

ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

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