うさぎ ご無沙汰しています。いよいよ酒田市納税通知もラストスパート・・・。
今回は表題のように、介護保険本算定と後期高齢と国保の3点を作業させていただきました。

介護本算定は4月に行った仮算定と基本的には枚数以外の作業内容は同じです。
A帳票とB帳票のランダム枚数マッチング作業を機械で封入を行います。コレに検査装置で連番情報の確認と厚みがランダムですのでランダム枚数の厚み検査を行います。
機械封入の際、用紙のGS1-128の情報を読み取り、どの封筒にどの用紙のバーコードが封入したのか読み取りを行います。
コレと別に頂いているデータとのマッチングを行い、作業が適切に行われているかの検証を行い、1通ごとの作業履歴をつくり、最終的な合否判定を行うという事を行っています。

後期高齢は実は枚数が異なるだけで上の介護保険本算定と枚数以外の作業内容は同じです。

国民健康保険ではブッキング作業を行いますが、ブッキングは製本部分とコンビニ対応部分のペラ部が1人分となります。
コンビニ部分にはGS1-128が入るのですが、コレを読み取り、どの封筒にどの用紙のバーコードを封入したのか読み取りを行います。

あと1物件を残して酒田市納税通知業務が終了です。

女性 なんか今日はあっさりですね・・・。

うさぎ ものすごく優先順位高くして●●●●灸とか三●月●とか●島とか●海山とか●い●楽とか行こうとしたのですが、どーしてもすぐ行ってすぐ帰る予定になってしまって・・・。
23時出発で21時帰着のトラックなのに新記録です。
あーくまのプーさん展も予定していたのに・・・。

女性 なんですかそれ・・・
うさぎ ちょうど7/12まで酒田市美術館で開催中だったので納品後に行こうと思ってたんです・・・。
でも会社のY課長が「すぐ帰ってこい・・・・」って・・・。

うさぎ 次回は頑張ります。


うさぎ 昨日はうるう秒でした。みなさんはどのように過ごしたのでしょうか?移動中でしたが、SAに車を止め車載のTVでワイドショーを見ながらその瞬間を待ちました。



よく見ると画面左上、また右下が9:00を示していますが、情報通信研究機構の時計では8:59:60と1秒追加されています。
その瞬間1人で「お~」と声を上げてしまいました。

うさぎ ワイドショーではその他にも・・・各地の時計がどのように修正されているかをレポートしていました。

うさぎ テレビ朝日では100秒前から1/100秒ずつ追加して修正・・・。
ニヒル 「なるほど・・・これは違和感なく修正していますね。」

うさぎ 有楽町マリオン時計は電波時計なので受信した時に自動修正・・・・。
ニヒル 「一般の電波時計と同様、受信した時に修正だからいつ修正したか分からないですね。」

うさぎ 札幌時計台ではナント・・・7秒ズレまでは元々許容範囲・・・。
ニヒル 「直さないということですね・・・。」

うさぎ NTT時報ではぷっ・ぷっ・ぷっ・ぽーん・ぽーんと「ぽーん」が2度鳴ったらしいです。コレ知っていたら聞きたかった~・・・。


うさぎ 「サングラス・・・欲しいなぁって思ったら・・・思い出してください・・・」のCMがどーしても気になって気になって・・・・。
女性 「あー・・・あのメガネチェーン店のCMですね?  で・何が気になるんですか?」

うさぎ 「聖子様のサングラスではなく、聖子様がお乗りになる車の直角三角形の開かない三角窓と黒ブチがついたサイドミラー・・・」
女性 「相変わらず変なとこ気にしますね。」

うさぎ 「そーなんです・・・。悪いクセで・・・でも私の車バカ直感では、あれはちょっと年式までは分かりませんが、ロールスロイス社の4座オープンカーのコーニッシュだと思います。」
「よくよく見ると三角窓と黒ブチ以外にも聖子様が肘をボンネットに乗せているシーンがあるのですが、肘のつきかたからボンネットが高い位置にあると想像できるとかの特徴を感じ取ることができますが、なにより車のオーラが違います。」

女性 「確証はないと・・・」
うさぎ 「確証はないです。ただ・・やはりオーラというか・・・、聖子様とロールスの両方のセレブオーラというか・・・。セレブ感とメガネ量販店というギャップがCM的に興味深いと思います。他にもオープンカーはあるのですが、車種選定は制作会社のセンスだと思います。これがロールスだと何人くらい気づいているのでしょう?」

女性 「でも確証ないんでしょ?」
うさぎ 「手元資料でも窓の形とミラーから多分あっていると思います。私がセレブ感だけで車種選定するなら現行モデルではなく90年前後のコーニッシュです。でもピンクは思い切っている演出ですね。CM的にはピンクでも聖子様が圧倒でした。」








女性 本日は久々の鉄子の部屋ですが、残念なお知らせです。
当ブログでも過去にレポートした事があるのですが、和歌山電鐵貴志川線貴志駅の「たま駅長」・・・・が亡くなり社葬が営まれました。
過去ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=465
駅舎も猫になっています。
たま駅長・・・享年16歳・・人間だと80歳以上になるようです。
たま駅長は「招き猫として」赤字ローカル線を盛り上げて、昨年度の乗客数は227万人に達し、乗客数最高を記録しました。


ご冥福をお祈りします。

うさぎ ちなみに・・・招き猫は一般的に三毛猫らしいです。
「たま」も三毛猫でした・・・。

三毛猫の色のウチ、茶色を決定する遺伝子がX染色体にあるため、三毛猫はほぼメス(XX)。
ごくまれに染色体異常や色素を決定する遺伝子がY染色体に乗り移った場合のみでその確立は1/30000らしいです。

昔から「オスの三毛猫を船に乗せると福を呼び船が遭難しない」という言い伝えから、日本の第一次南極観測隊ではオスの三毛猫のタケシが連れて行かれ、昭和基地内のペットとして南極で越冬しています。
過去ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=96
後半にタケシの記事を書いています。

参考資料https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E7%8C%AB



女性 「なんかテレビで見たことあるタイトルっぽいですね。」
うさぎ 「はい。使って役立つプレミアム商品券ですが・・・実は・・・ってやつです。」

プレミアム商品券は元々は地域振興券の延長みたいなモノで・・・、地元の商店街やスーパーで消費活動を喚起して経済を刺激しようという地方創世と経済対策を目的としています。
このプレミアム商品券は「地域住民生活等緊急支援交付金」4200億円の一部です。
プレミアム商品券が1589億円、全国1788自治体の97%に当たる1739自治体(1709市区町村と30都道府県)が計画しているらしいです。
まぁほぼ全ての地方自治体で行っているらしいです。
女性 「10000円で12000円のお買い物ができるのなら超ラッキーです。」

うさぎ 経済は波及効果があるので、地方限定で資本を投入すれば消費が消費を産むという好循環になればいいなぁということです。

そもそもですが・・・、地域における消費喚起策やこれに直接効果を有する生活支援策に対し、国が支援すると言うことで、その対象事業として、地方公共団体が策定する実施計画に定めた事業  たとえば、プレミアム付商品券(域内消費)、ふるさと名物商品券・旅行券(域外消費)等を行うというものです。

目的と行動がちゃんと示されています。

女性 「ふーん・・・。でもほとんどの自治体がプレミアム付商品券ということですか・・・。」

うさぎ 「はい。一部宿泊補助券とか人間ドック券とか利用に制限を掛けているところもありますが・・・。」

地方自治体は交付金の利用方法の実施計画を期限?までに提出するのですが、期限までに異色な企画が無かった自治体は他の自治体でも実施しているプレミアム商品券が実施しやすかったという背景もあるのでは・・・。
住民に喜ばれるサービスである必要があるので、住民にとって良い企画であることは間違いありません。

女性 「で・・・何がネガで怖い問題点なんでしょうか?」

うさぎ 「聞きたくないかもしれませんが・・・、本当に景気対策になっているのか?って言われています。」
「普段の生活で必要な食料品などの経済活動でプレミアム商品券を使用するのは本来の需要と同じです。確かに2000円を期限内で使わせるのでその時は経済効果は出ますが、その先は割高感から需要が落ち込むカモです。」

女性 「うーん。一端安くなったのが元の値段に戻ると確かにそう感じるわねぇ・・・。」

うさぎ 「さらに聞きたくないかもしれませんが・・・、本当に地元商店街で利用されるか?ということです。どうしてもエブリデイ・ロー・プライスの大型店VS地元商店街という構図が出てきます。ですので、自治体によってはA券は大型店でも、B券は大型店使用不可という2種類の券の抱き合わせでの販売を行っているという自治体もあります。」

女性 「ある程度対策はされていますけど、利用者にとっては抱き合わせは使いにくいですね。大型店しか使わない人は商店街は行きませんよね。」

うさぎ 「もっと聞きたくないかもしれませんが・・・、地方自治体に配分された交付金の全額がプレミアムとして購入者に還元されません。」
「たとえば印刷代や、当社のような封入作業代、当社ではバーコードによる管理も行っています。」
「これらの運営費が安く上がるほど予算の配分をプレミアム商品券に上乗せできるのですが、現状で決して全額が還元されていないのです。」

女性 「うーん・・・。なるほど・・・。市民としてはもっといっぱい還元して欲しいわぁ。」

うさぎ 「全然聞きたくないかもしれませんが・・・、前払いなんですね・・・。」
「格差社会が言われて久しいですが、先に10000円用意して、1年以内に12000円消費する・・・・。だからお得でしょ。という理論です。」
「自治体によっては5万円までとか10万円までとか、場合によっては購入金額無制限・・・っていう自治体もあります。」

女性 「私は1年以内なら実際地元で5万10万は使うと思うけど、確かにいきなり買えないわねぇ。」

うさぎ 「・・・という事です。でも富裕層は買いまくるわけです。で高額商品を購入して転売・・・。」
女性 「で・・・利益が出ると・・・。あーなんかむかつく・・・ますます貧富の差がでかくなる・・・。」

うさぎ 「でも、今のは良いことです。だって実際に消費をしています。転売は別に悪いことではありません。」
うさぎ 「もう聞きたくないかもしれませんが・・・、女性「ホントに聞きたくない・・・。」 実は・・・不正不使用換金があるんです。」
「プレミアム商品券を店が利用せずに換金するという事が起きている様です。もちろん店側とは不正利用しない誓約書らしきモノはあるらしいですが・・・・100万円分購入して、利用せずに換金すれば120万円という事です。」

女性 「そんな・・・一瞬で20万円の利益・・・というか交付金不正受給?」
うさぎ 「まぁこれは制度が良くないのです。換金がしやすい仕組みを改めなければ、上で述べたことも加えて、「単に補助金のばらまき」と言われてしまうことを否定できません。」
「網を掛けて使いにくくすれば、市民に浸透せず、制度をゆるめれば悪意がある輩に補助金が流れる・・・。」
「こういった制度では 「ばらまく」 より 「減税」 としたほうが平等、公平だと思います。 」

女性 「わたし・・・どうすれば良いんでしょう?」
うさぎ 「私たちは、この商品券で今までできなかった贅沢を2割り増し、たとえば100グラム500円の肉を・・・ 女性 肉ですか?  うさぎ 100グラム2500円の村上牛にするとか・・・。」
女性 「2割り増しじゃなくて5倍になってますけど・・・。山形牛じゃないんですか?」
うさぎ 「酒田市までの途中にあるんで・・・たまに買い食いしてます。」
うさぎ 「いままで買えなかった何かを購入するとか・・・というのが正しい使い方です。市民の我々は何も考えなくて普通に利用すれば恩恵があります。」
うさぎ 「プレミアム商品券が悪い企画ではなく、もう少し制度自体に工夫が有れば、ネガの部分を減らすことができるという事です。」
「そう言ったことでは、当社で作業させていただいた自治体の担当者様はなるべくお金を掛けずに使いやすさをスポイルすることなく質を上げようという意識だったのでは無いでしょうか?」
「やはり政治家、自治体、が知恵を出してこそ市民対して良いサービスが提供できると思います。もちろん私はプレミアム商品券は賛成派です。ただし工夫が必要と・・・・。」

女性 「なるほどよく分かりました。ところで・・・・・・聞きたくないかもしれませんが・・・・は、やはりあの番組を意識して・・・・。」
うさぎ 「いいえ、コチラはかなり段階的にグレードアップしていくというところにオリジナリティーを持たせてありますので・・イメージとしては尾崎紅葉の金色夜叉です。金色夜叉は確か、続金色夜叉、続々金色夜叉、新金色夜叉と続くのです。」

女性 「金色夜叉って・・・・?」

うさぎ 「熱海の海岸を散歩する貫一とお宮ですよ。」「お・・・お前のような女は・・・えーい・・この姦婦・・・(蹴)」

女性 「その話・・長いんですよね・・・ついでに面倒なんですよね・・・今日のブログの質をスポイルしますよ・・・。」
うさぎ 「次回にします・・・」 敬礼

うさぎ 本日はプレミアム商品券の作業を行いましたのでご報告します。

プレミアム商品券は・・・
安倍政権が力を入れる地方創世の国の消費喚起策の一つで「地元の商店街などで購入価格を上回る買い物ができる」という商品券です。
当社で作業しているのはどこの自治体でも一般的ですが、10000円で購入すれば12000円分のお買い物ができるというモノで12枚の商品券を封筒に封入するというモノでした。

各自治体で色々な形のモノが出ている様です。
一般的には綴りになっている(コーヒーチケットの様な外観?)が多いようです。

ですが・・・
当社では、本チャンギフトカードと同様のホログラム入り印刷にバーコード印刷が入っている・・・はっきり言えば 「本チャンギフトカード・・・ただしプレミアム商品券」 ですので有効期限があると言うことがギフトカードと異なります。
ギフトカードが利用できるお店とプレミアム商品券が利用できる店も差があるかもしれません。

この「プレミアム商品券のバーコード」ですが、当社では全てのバーコードを読み取ってどの封筒にどのバーコードが入っているかを読み取っています。

うさぎ あくまで私見ですが・・・
たとえば・・・・・
プレミアム購入券を購入したい・・・→申し込む 誰が購入したかが分かる たとえば氏名、住所、性別、年齢など・・・。
利用する→何番の商品券が、どのお店で利用されたかを認識できる・・・。

氏名と住所の詳細は、個人情報の保護の観点から取り扱いが難しいですが、その他の個人を特定できない情報はビッグデータとして活用することで消費動向追跡調査が可能と思います。
いや、すでに計画されているかもしれません。

個人情報は厳重に管理されるのは当然ですが、消費動向を調査できる事で、この商品券の本来の目的の一つである中小零細の商店街の振興のためにはどのような企画にすれば効果が出るか?という事に利用できるカモしれません。

また不正利用の防止をするという事にも役立つと思います。


と書いたところで色々と調べてみました・・・。
続く・・・・

うさぎ いや~今日はあっさりだなぁ・・・。イメージチェンジです。



うさぎ 今日から心機一転仕事ブログです。
もう仕事しか書きません。

本日は先日作業いたしました。酒田市市県民税です。

ブッキング、封入と、ブッキング+バラ、封入の作業です。

基本的に固定資産税と同様ですが、枚数が異なります。
酒田市様の最大の特色はOCR-Bやバーコードの情報を読み取り、どの封筒に何が入っているかの証拠を残し、元データと検証し、提出するという事が必須になっていることです。
1通ごとの作業履歴とでも言うのでしょうか?この検査を行っている事で、私は自信を持って酒田市へお伺いする事ができるわけです。

こういう私も昔は・・・・・
女性 「やらかしたんですか?」
うさぎ 「はい・・・・かなりやらかしました・・・・。今でこそですが、つい10年くらい前は・・・・やってないミスなんか無いってくらいやらかしてます。」

代表的なのは「誤封入・・・・」 AさんとBさん一緒の封筒に入れちゃう・・・。当時はしかも自信満々に「検査してます!」とか言って・・・・。
検査してましたけど、今考えれば「極甘」。

もっと単純なのは、「縦ミシン割れ・・・」「縦ミシンが横ミシンに比較して弱いのが悪い・・・」っていう言い訳してました。

スリッター位置ズレってのもやりましたね。
「こんな程度くらいズレるよね」って言う認識の甘さが露呈しました。

封筒未封緘っていうのもありましたねぇ・・・。

まぁ一通り全てのミスをして多くの方にご迷惑をおかけしました。
でそのミス一つずつに対策を施していったら今の作業手順と検査方法になりました。

最近です。ミスがなくなったのは。
作業手順と有効な検査方法を決定できる様になってからです。あと、恐がりになりました・・・。

うさぎ 「あっ因みにですが、他自治体と酒田市様で何が違うかというと、ログと履歴を提出するか、しないのかという差です。」

女性 「なんかこのブログつまんない・・・って言われそうですね」
うさぎ 「そーなんですよ。スンマセンつまんなくて・・・・」


続きの記事を読む▽
うさぎ こんにちは。
今回でブログ掲載600回です。
我ながらよくつづいているなぁと感慨深いです。

振り返れば・・・・、最初は会社の仕事の事をレポートしようと考えていました・・・・
女性 「全然仕事の事書いていませんよね・・・。」
うさぎ 「いや・・最初は仕事の事を書こう・・ってつもりだったと・・・」

うさぎ 最初の頃はちょうど納税通知書が製本部とバラ部に別れるので「厚さが異なる用紙を搬送する」という必要性に迫られ、その進捗を書いていましたが、段々と仕事の事が・・・
女性 「減ったと・・・」
うさぎ 「ちょうどISOの品質の認証取得に取りかかっていたので・・・ここはちゃんと広報活動だったのですが・・・」
女性 「段々趣味性が強まったていったと・・・・」
うさぎ 「はぁ・・・・・、広報委員会のメンバーが執筆しはじめたというのもあると思います。仕事の事中々書いてもらえないんです。」

うさぎ 「601回からは仕事9割で行きます」
女性 「ホントですか?」
うさぎ 「ホントホント」
女性 「実体験ですが、2回言うと大体ウソなんだよね。」

女性 こんにちは。広報委員6です。

先日、トータル件数が35万通のインサーター作業を行いました。
インサータで封入し、箱に詰めるのですが、完成品のカサ(体積)を見ると35万通って多いですね。

そこで、数を聞いてもピンとこない物って結構あるなと、改めて思いました。
何千円とか、何センチとかは日常でよく使うのですぐにどれくらいかの検討が付きますが、子供の算数の問題で「どのくらい?」と思ってしまったのが、dL(デシリットル)。
聞いた事はあるし、習った記憶もある。でも使った事がない。
そこそこ長く生きているけど、授業以外にdL(デシリットル)に出くわした事がない・・・・。
「牛乳10 dL買って来て!」って言われた事や言った事、いまだかつてありますか?
しかも単位をmL(ミリリットル)やL(リットル)に換算するのが算数の問題なのです。
母 「牛乳10 dL買ってきて!」
子 「10 dLって言われても良く分からないからmLに換算して!」
母 「1 dLは100mLだから、10 dLは1000 mLだよ。」
子 「って事は10 dLは1Lかー!」

なーんて会話、今までもこの先もないと思う。
これを小学2年生で学習しました。
3,4年生くらいになると「かさや重さは少数を使って表す事ができます。」 1dL=0.1L 
・・・もっとない。

dLは誰か使っているのでしょうか?
「dLなんて使う事ないよ。」なんて子供には言ってはいけない。と言ってしまってから気付きました。
娘よ、母の言った事は忘れてね♪

うさぎ コレによく似た話がhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=529

うさぎ 前回予告したように今回は出張(旅行)した際に利用した宿について・・・・
ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


続きの記事を読む▽


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..