うさぎ ご無沙汰しています。もうすっかり夏・・・・どころか酷暑です。
夏と言えば花火!!と言いたいところですが、お仕事的には納税通知等の仕様のお打ち合わせというのが有ります。

数々の自治体様の納税通知書を作業させていただきましたが、今の時期に来年の仕様を決めるのです。

特に最近お問い合わせを頂くのはやはりコンビニ収納対応の納付書についてです。

コンビニ収納対応の納税通知で問題なのは、製本部分とバラの部分が存在するという点につきます。

ブッキングマシンでノリをコントロールしてノリをつける→製本、ノリをつけない→バラ、という1人分を封筒に封入するというお仕事になります。

弊社ではこの業務を得意としていますので、ご相談だけでも結構です。是非お問い合わせください。

もちろん自治体様からのお問い合わせだけでなく、入札に行かれている情報処理会社様やフォーム印刷会社様のお問い合わせも大歓迎です。

女性こんにちは。
広報担当4です。

ロンドンオリンピックが開催中です。連日、オリンピックの話題が飛び交っていますね。
みなさんは誰を、どの競技をその応援していますか?

私が注目しているのは、競泳の北島康介選手です。
個人では3大会連続金メダル獲得は叶いませんでしたが、メドレーリレーではみごと銀メダルを獲得。
レース後、みなで抱き合い喜ぶ姿にとても感動し、思わずウルウルしてしまいました。

北島選手を手ぶらでは日本に帰らせないぞと他の3人のメンバーで話したそうです。                                            北島選手が目指していた色のメダルではないですが、チーム一丸となって獲得した銀メダルは最高のメダルになるのではないでしょうか。

「水泳の難しいところが、また好きになった。」レース後、北島選手らしい前向きなコメントにも、とても共感しました。                          まだ、次も頑張ってくれるんじゃないか、ついついそんな期待をしてしまいました。

4年間の思いを、一瞬にかける、オリンピックに出ている選手たちの精神力はすごいと思います。

さてさて、オリンピックから離れてしまいますが、先日イギリスについてテレビの番組で面白い話題を紹介していました。
それは、『料理がまずい国ランキング』でイギリスがズバリ、1位だったのです!
2位はアメリカ3位はロシアという結果です。

私のイギリスのイメージは「英国王室」「紳士の国」「イングリッシュ紅茶」など気品高き伝統ある国で、料理がまずい国とはとても意外で驚きました。      イギリス人に自国の自慢料理を尋ねると、ほぼ全員が「フィッシュ&チップス」と答え、一般家庭の料理は、野菜は冷凍物が殆どで、肉類は焦げ目が付くほどに焼いてパサパサで、肉に添えるソースも顆粒のものを水で溶いて使うなど、手料理といえるものは作っておらず、料理に対する意識が低いようでした。
イギリスの家庭料理に関する某調査ではレパートリーは6種類くらいしかないそうです。
ん?6種類ってことは1週間で同じ献立がの日があるってことですよね。
毎日の献立に悩む主婦としては6パターンの繰り返しでいいなんてちょっと羨ましいです(笑)

イギリス人の料理への意識が低い理由として、産業革命により農業主体の生活から近代的産業主体の生活に急激に切り替わり、家庭料理にさく時間的余裕が持てなくなって、貧しい家庭では新鮮な食材を手に入れられず、安全のため火をよく通して食べる習慣が根付き、今もその伝統が残っていて何でも加熱しすぎの傾向があるようです。

家庭料理も冷凍食材をレンジでチンして並べるという殺伐とした食卓が多いらしいです。                                          オリンピックの選手村の料理はどうなんでしょうね~???

うさぎ 最近出張ブログ(お仕事とは全く関係ないブログ)が続いていました。
私を含めて広報委員会と5人でブログを書いているのですが、・・・・・
「仕事より仕事外の方が書きやすい!!」という事だと思います。

そこで私うさぎは今回はお仕事のお話しで・・・・。

当社は最近インクジェットプリンターをバスクロからAFIT+京セラ+浜松ホトニクスに変更しました。

当社のようなメーリング業界ではハードの性能もですが、ソフトウェアについても高機能で使いやすいものを求めます。

AFITソフトは今まで使っていたバスクロ製ソフトと比較しても良く作り込まれていると思います。

京セラヘッドは掃除の回数を圧倒的に削減することが出来ました。印字程度も高いです。

浜松ホトニクス製のUV硬化LEDもかなり仕上がっております。

先日はUV圧着のハガキに印後、LEDを照射してUV圧着に影響が無いかどうかをテストしました。

ポイントはUVインクには385ナノメートルの紫外線で硬化する硬化剤が入っているのですが、性能が劣る製品で指定した波長外の紫外線が出てしまうので、UV圧着に影響が出てしまいます。UV圧着の硬化剤には影響が出ず、インクの硬化剤のみに反応するという正確な波長の制御が不可欠です。

またLEDではなく、UVランプの場合はもっと波長が短い紫外線やもっと波長が長い赤外線まで出てしまうので385ナノメートルの硬化剤だけに反応させるというのはフィルター等を使用して防ぐと言うことになります。

目的の波長の紫外線が照射できれば最適という事です。

今回のテストは要求項目を全てクリアして終了しました。
ふぅ~。デモンストレーションは緊張します。





女性 昨日、お祝いブログをのせたばかりのパンダの赤ちゃんが生後6日目で死んでしまいました。
解剖の結果、死因は母乳が気管支に入ったことによる肺炎で想定外の事故による突然の死だったそうです。
毎日ニュースでかわいい姿を見ていたのでパンダの赤ちゃんの死を知りとても驚きました。
お母さんのシンシンが背中を丸めて赤ちゃんパンダを抱っこしている姿がかわいくてとても好きでした。

パンダの赤ちゃんは身長15~17㎝・体重90~130g(母親の0、1%ほどの体重)人間では妊娠3ヶ月半ぐらいの(目が見えない・脳にシワがない・免疫リンバ系がない・白血球がない)状態で生まれるそうです。
初産の赤ちゃんの死亡率が6・7割りと高いのは残念で悲しいことですが、この状態から3・4割は成長できることにも感動します。
赤ちゃんパンダが死んでしまいとても淋しく残念ですが、抱えていた赤ちゃんを亡くしてしまったシンシンがとても心配です。

女性 こんにちは広報委員4番です。

蒸し暑い日が続いていますね。
みなさん、いががお過ごしですか?
私はというと暑いのが苦手なので、すでにバテ気味です。
寒いのは着ればいいけど、暑いのは何をしてても暑い・・・

上野動物園でパンダが誕生しましたね。
1988年6月の雄「ユウユウ」以来、24年ぶり4例目で自然交配による出産は初めてだそうです。
我が子を大事そうに抱くシンシンがとても印象的でした。

パンダと聞いてみなさん、どのパンダを思い出しますか?
私のなかのイメージは、やっぱり1972年に日中国交正常化を記念して中国から贈られた2頭のパンダ、ランランとカンカンですね~
小さい頃、ランランとカンカンを見に行ったことがあります。
行ったものの、あまりの人で見ることが出来ず一度目は諦めて帰りました。
再チャレンジしてなんとか見ることはできましたが、ただ人の波に流されてランランだかカンカンだかの体の一部がかろうじて見えた、そんな記憶です(^-^;)
パンダを見た記憶より、帰りに買ってもっらったパンダのぬいぐるみが嬉しかったな~
そのランランとカンカンが死後、剥製になって多摩動物園に置かれていると知り、かなりびっくりしました。
剥製にされたのはランラン・カンカンだけではなく、フェイフェイとホァンホァンの剥製も国立博物館に展示されているそうです。
死んでからも見世物なんてなんだか可哀想な気がしますが、機会があれば足を運んでみたいです。

左がメスのランラン(蘭蘭)で、1979年9月4日に11才で死亡。
右がオスのカンカン(康康)で、翌年1980年6月30日に9才で死亡。
ランランは丸顔でパンダの中ではかなりの美人だったそうです。
そう言われるとパンダらしい顔ですね。

ランラン カンカン


パンダのうんちく・・・・。
現在、日本でのパンダ生息数はなんと和歌山県が最多です。
上野動物園より和歌山に行きたい~。
和歌山アドベンチャーワールド。双子パンダもいます。
中国を除けば世界一パンダファミリーらしいです。

パンダの尻尾は白いです。たまに黒いキャラクターとか漫画とか有りますが間違いです。

今回の上野動物園のパンダは中国籍である。片親だけでも中国籍なら中国籍になるそうです。
現在日本にいるパンダは全て中国籍のレンタルである。
ワシントン条約で学術研究目的以外での取引は難しいため中国籍だそうです。
人の国籍の様には行かないのです・・・・。

レッサーパンダとジャイアントパンダは近縁そうだが・・・・、ジャイアントパンダのみがクマに近い。
ジャイアントパンダはクマ科、レッサーパンダはレッサーパンダ科(現生種はレッサーパンダのみ)に分類される。
これら2科の関係は遠い。
発見自体はレッサーパンダが1835年と先であり、オリジナルの「パンダ」に比して大きな新種が1869年になって発見されたことを受け、「lesser (レッサー
意:より小さい、小型の)」という特徴が名前に付け加えられた。

参考文献はウィキペディアです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80

うさぎ 最近出張ブログが多いようですが・・・・・。
女性こんにちは、広報1です。

出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


続きの記事を読む▽
こんにちは。広報委員会です。

九州地区では大雨で被災された方がいます。お見舞い申し上げます。
今週は腫れたり、雨が降ったりがどちらも極端に出ていて、こう言うのは男梅雨っていうんですよね。
災害のこともあるので、といっても空梅雨も困りますが、今はあまり降らないで欲しいです。


梅雨と言えば・・・、子供の頃、カタツムリを見ると梅雨だと思ったものですが最近はあまり見かけませんねぇ。
アジサイの葉にのせてよく遊んだな~
雨が降らないのも困るけど、洗濯大好きな私としましては、やはり梅雨は苦手です。

梅雨は中国から「梅雨(ばいう)」として伝わり、江戸時代より「つゆ」と呼ばれる様になったそうです。
中国では黴(カビ)が生えやすい時期の雨という意味で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていましたが、
カビでは語源が悪いため、同じ「ばい」で季節にあった「梅」の字を使い「梅雨」となった説や、
「梅の熟す時期の雨」という意味で、元々「梅雨」と呼ばれていたとする説があるそうです。
日本で「つゆ」と呼ばれる様になった由来は、「露(つゆ)」と、梅の実が熟し潰れる時期である
「潰ゆ(つゆ)」からと語源は未詳部分が多いようです。

梅雨は東アジア特有の雨季で、梅も東アジアにしか生息しない植物だそうです。知らなかった~
中国では「梅雨(メイユー)」、韓国では「長霖(ミャンマ)」と言うそうです。
今年の梅雨はこれ以上天災のない恵みの雨になります様に。。。

さて、今日はインサーターで市・県民税の封入作業をしました。
納税の季節です。
我が家にも続々と納税通知が届きました。

ポストを開けて納税通知が入っているとちょっとブルーになります。
秋の税金があったら少し楽な気がしますが、結局支払うんだから同じか・・・(^^;)

うさぎ 自治体から見て最大の問題は滞納を無くすこと(期限内収納)です。
関連ブログ   「  コンビニ収納 問題点 について・・・ 」
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=57
うさぎ タイトルからして・・・・
スミマセンここからは・・・・・
久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


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うさぎ こんんにちは。
今回は先回バスクロを入れ替え、京セラUVヘッド + 浜松ホトニクスUV LED のテスト運転の模様をレポートします。
UVインクですので385ナノメートルの波長で硬化するインクとその波長の紫外線を照射するUV LEDが基本構成となります。
硬化する紫外線のエネルギーは積算で求められそれについては過去ブログを参考にしてください。
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=307

必要なエネルギーは被印刷物(用紙)の特性(相性)である濡れ性などの要因が有るが、全く浸透しない被印刷物にも必要なエネルギーを照射するだけのLEDに仕上げることが出来ました。
ただしプラスチックフィルム等では、硬化はするが剥がれてしまうという現象がでます。
これについては特性が違うインクに変えるという事で対応できますが、
プラズマの照射などで濡れ性を変化させるという方法も考えられています。
弊社の場合はほぼ100パーセント、紙への印字ですのでそのあたりはまだ実証実験できていません。

とりあえずハガキで印字テストしてみました。
動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=bRYNMKf7l4o

フィーダーは弊社EZフィーダー これを使用する事で従来のフリクションベルトフィーダーより様々な用紙に対応が可能です。
アライナーは弊社EZアライナー これはハガキ短辺側揃えは従来不可能だった速度域での運用が可能です。
動画では27000通/時間で印字を行っています。

うさぎ こんにちは今日はドイツレポートのDrupa3です。

予告通り今回は、ドイツビールとライン川とカルガモ一家とマンホール海外編の3本です。
よくよく見たら4本ですよね。
なんか「あれっ4ステップでしたねっ」ていう某車メーカーのCMみたいになってしまいました。

Drupaは基本朝から夕方まで見学。
夕方から自由なんですが、食事は右も左も分からないのでベーヴェ様とご一緒させていただきました。

よく「ドイツビールはうまい!!」なんて聞きますが確かに旨いです。
濃いです。味わい深いというか・・・・。仕事抜きで来てみたいです。
スミマセン写真有りません・・・。

早朝の散歩は清々しい散歩になりました。地図をたよりに走って散歩を毎朝敢行しました。
デュッセルドルフの朝は交通量も少なく、近くにはライン川があり、そこまで走って往復すると途中に公園もあり散歩には最適です。
ライン川

途中ではカルガモも散歩していました。
カルガモ

日本人は住んでいる人も観光の人も多いらしいので寿司屋さんがありました。
すしバー
名前が「寿司バー ふじやま」です。結構ベタです。板前さんと言うよりはカーネルおじさんっぽいです。


駅にも行ってみました。
駅には改札というものが無くホームまで自由に出入りが出来ましたので当社の鉄道マニア用に通勤電車と電光掲示と駅舎の写真です。
通勤電車 電光掲示 デュッセルドルフ駅

さてマンホールですが、今回は苦労しました。マンホールではなくただのレリーフなんです・・・。
マンホールもどき

でも最後まで諦めることなく探していたらありました!
もう少し状態が良いフタを探したのですが、これはかなり頑張ったのですが無かったです。そもそもフタはこれしか見つけられなかったです。
マンホール

もちろん意味も調べました。
これは「側転する子供」をイメージしたもので、ラートシュレーガーと呼ばれ、デュッセルドルフのお土産物にはよく使われているそうです。
ラートシュレーガーの由来は、1288年のヴォリンゲンの合戦に勝利したデュッセルドルフを喜んで、子供たちが側転をしたことに由来するらしいです。
ちなみに毎年6月ごろ、ライン川沿いの遊歩道で子供の側転大会も行われるようです。
側転する少年

こんなデュッセルドルフでした。
デュッセルドルフ風景

Drupa2012 レポート 4に続きます。



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